Netflix:ザ・レジデンス(2025)微ネタバレありの感想

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ザ・レジデンス

Netflixドラマ『ザ・レジデンス』の感想です。

3.0

主人公と相棒キャラは魅力的だったけど、中だるみした……

作品情報

制作年2025年
制作国アメリカ
上映時間 エピソード数8
吹替あり

脚本・監督

ジャアファル・マムード
『リブート』
リザ・ジョンソン
『ザ・ディプロマット』

キャスト

ウゾ・アドゥーバ
ランドール・パーク

配信サービス

Netflix

本ページの情報は2025年3月時点のものです。最新の配信状況は公式サイトにて ご確認ください。

あらすじ・予告

132の部屋。157人の容疑者。1つの死体。とてつもなく型破りな1人の刑事。散々な結果に終わったある公式晩さん会。「ザ・レジデンス」は、ホワイトハウスの上階、下階、そして裏側を舞台に、世界一有名な邸宅で働くさまざまなスタッフの間で繰り広げられる、予測不能の犯人探しミステリー。

引用:Filmarks

感想

『ナイブズ・アウト』っぽい雰囲気。コメディタッチのミステリー。

個人的には「1話目がピーク→中だるみ→最終回で盛り返し」なカンジでした。

会話のテンポは良いし観ていて楽しいのですが、新たに事件が発生するワケでもないので、飽きるんですよねえ。
そしてこの人物のこの掘り下げいる!?な部分がちょうど今放送中の『クジャクのダンス誰が見た』と似ておる。

主人公の探偵コーデリア・カップ+一時的にバディを組むパーク捜査官が魅力的。褒められてウキウキしているパーク捜査官に萌え。最終的には味方してくれて良かった。

途中で捜査を中断して再開するくだりはいらなかった気がしますねー。小屋や公聴会でのシーンは視聴するのダルくて、倍速再生しちゃいました……。

登場人物が多いとよくある「真犯人以外の人物が現場に細工していた」のパターン。この作品も例に漏れず。
あの展開、あまり好きじゃないんです。しかも今作は関わった人物おおすぎ。

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