立命館大学浪人率2023一覧

立命館大学の浪人率をまとめたいと思います。

ちなみに、一般入試ではなく入学生全体の浪人率です。

※文系学部

学部名	浪人率
法学部	16.6%
経済学部	21.1%
経営学部	15.6%
文学部	14.7%
産業社会学部	16.7%
国際関係学部	20.5%
映像学部	22.6%
総合心理学部	14.2%
政策学部	13.9%
グローバル教養学部	60.3%
食マネジメント学部	13.7%

※理系学部

学部名	浪人率
理工学部	24.4%
情報理工学部	27.0%
生命科学部	27.1%
薬学部薬学科	28.4%
薬学部創薬科学科	13.8%

総評

現在関関同立の中で最も浪人率が高いのが立命館大学。

関学や関大よりも10%ほど浪人率が高い傾向にある。

関関同立の中では同志社が浪人率が長年最も多かったが、近年立命館がやや追い越しており、文系学部で全体の2割強、理系学部で全体の2割5分は浪人生であり、一般入試だけで考えると、全体の3人に1人が浪人生という結果になっている。

女子の浪人生が年々減っている中、立命館は女子の浪人生も一定数いるので、女子の受験生で年齢を気にしてしまう場合は関関同立の中では立命館は受験しておきたい。