2025年1月17日に発売されて話題沸騰中のXreal One。
今回はVR-Rockの「Xreal One用度付きレンズ(インサートレンズ)」が発売されました!
いち早く入手しましたので、実際の使い勝手などを詳しくレポートしていきます。
こちらから購入が可能です。
関連記事:XREAL Air(Nreal Air)用の度付レンズを使ってみた感想
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Xreal Oneに旧機種の度付きレンズ(インサートレンズ)は使用不可
Xreal AirからXreal Air2までは度付きレンズ(インサートレンズ)に互換性がありました。
しかし、Xreal Oneではその互換性が一旦断ち切られたため、新たに作成する必要があります。
また、Xreal Air2までは付属していたレンズフレームもXreal Oneでは付属されなくなってしまったため、購入する必要があります。

VR-ROCKでXreal One用度付きレンズ(インサートレンズ)が買えます!
Xreal用度付きレンズ(インサートレンズ)と言えばVR-ROCKが定番です。
VR-ROCKでXreal One用度付きレンズ(インサートレンズ)は販売が開始されています!
以下のリンクから購入できます。
VR-RockのXreal One用度付きレンズ(インサートレンズ)にはフレームも含まれていますのでお得です!
度数等を入力するだけで簡単に購入できるのもポイントです。
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2025年2月26日現在、VR-RockのXreal One用度付きレンズ(インサートレンズ)はセール価格$39となっています!
必要な方はセールが終わる前に購入されることをおすすめします。
矯正する視力によって価格が変わりますのでご注意ください。
VR-ROCKのXreal One用度付きレンズ(インサートレンズ)を入手しました!
VR-ROCKからご提供いただき、Xreal One用度付きレンズ(インサートレンズ)を入手しました。

私はXreal Air用の度付きレンズ(インサートレンズ)も所有していますので、その比較もお伝えします。
結論としては、大変満足しています!
インサートレンズを付けたまま収納できます
「XREAL Oneに純正インサートレンズつけると付属ケースにしまえない」というレビュー記事を目にしましたが、VR-ROCKのXreal One用度付きレンズ(インサートレンズ)の場合はその心配はご無用です。

インサートレンズを付けた状態でも付けていない状態でも、つるの折りたたみ可能角度は全く変化しません。
そのため、インサートレンズを付けていても、付けていなくても同じように付属ケースにしまえます。
私は他社製のインサートレンズを試していないので検証できないのですが、現段階(2025年2月21日現在)ではとりあえずVR-ROCKのXreal One用インサートレンズを選んでおくのが無難かと思われます。
フチなしで視界良好
VR-ROCKのXreal One用度付きレンズ(インサートレンズ)はフチなしレンズです。

Xreal Air用の度付きレンズ(インサートレンズ)はフチありでした。

フチなしになったことにより、Xreal One用の方が視界が広い印象です。
レンズの脱着がとても楽
Xreal One用度付きレンズ(インサートレンズ)は用意された「インサートレンズ取り付け穴」にインサートレンズを差し込むだけというシンプルなものになっています。
インサートレンズ取り付け穴にはゴムが装着されているので、それを外してからインサートレンズを装着します。

これなら気楽に取り付けたり取り外したりできますね。
それに比べ、Xreal Air用の度付きレンズ(インサートレンズ)は脱着の仕組みが大変複雑で、気軽に取り付けたり取り外したりする気になれませんでした。
特にノーズパッドとレンズの取り付けはほぼ「知恵の輪」レベルの複雑さで、一生掛かっても取り付けできない人がいても不思議ではないほどの難易度でした。
関連記事:XREAL Air(Nreal Air)用の度付レンズを使ってみた感想
まつ毛に当たらない
VR-ROCKのXreal One用度付きレンズ(インサートレンズ)はまつ毛に当たりません。

インサートレンズを着けていることを忘れてしまうレベルです。
Xreal Air用度付きレンズ(インサートレンズ)は装着の角度によってまつ毛と接触するのが少々不快でした。
Xreal Oneがメガネ代わりになります
VR-ROCKのXreal One用度付きレンズ(インサートレンズ)は視界のかなり広い範囲を矯正できますので、ディスプレイだけではなく視界のほぼ全体が見える「メガネ代わり」にもなります。
特に、Xreal Oneには「サイドビューモード」という、視界の邪魔にならないところに映像を表示する機能が搭載されましたので、インサートレンズを装着することにより「視界の端に映像を表示できる近視用メガネ」のように使用することも可能です。
近視のユーザーにとっては大変便利なツールとなることでしょう。
まとめ
今までに色々なガジェットでインサートレンズを利用してきましたが、その中でもVR-ROCKのXreal One用度付きレンズ(インサートレンズ)は最も満足度の高い商品でした。
Xreal Oneをお持ちの方はぜひVR-ROCKのXreal One用度付きレンズ(インサートレンズ)をおすすめします。
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