プロモーション
プロモーション

滝と渓谷と鮎の塩焼き@龍王峡 めし処 龍王

龍王峡 めし処龍王 あゆ定食 鮎の塩焼き

鬼怒川温泉から赤べこ気動車でいざ龍王峡へ!

龍王峡という所は日光市北部の鬼怒川温泉よりも北。鉄道なら浅草から特急リバティの会津田島行きでもアクセス可能!鬼怒川温泉駅からは会津田島方面の普通列車や、会津鉄道の快速「AIZUマウントエクスプレス」の会津若松行きや喜多方行きでも行けます!

トンネルを抜けると其処は?またトンネル・・・

大きな音が出るのでご注意を!

鬼怒川温泉駅~鬼怒川公園駅~新藤原駅までは東武鬼怒川線で新藤原駅からは野岩鉄道という第3セクターの路線になり長いトンネルに入り抜けた先に龍王峡駅のホームが日の目を浴びて登場!しかしすぐトンネルの中へと入って行く穴があったら入りたい恥ずかしがり屋な鉄道。

龍王峡って強そうな響きだ!竜王強!

この更に北にある湯西川温泉駅も同様だが階段を上りシャバに出てきたような解放感である。ところで龍王峡とは何ぞや?竜王戦とは違うようだ。

以前に比べると殺風景になったなあ・・・

駅前には飲食店や土産店が数軒並んでますが、こちらに伺うのは10年以上振り。以前は大きな土産店が在りましたが、すっかり広大な空き地になってしまいましたね。。

鳥居をくぐり、いざ龍王峡の遊歩道へ!

立ち並ぶ店舗の横には恐れ多い鳥居が!神々しい何かが待ち受けていそうだ!かなり長くて複雑な参道というか遊歩道。整備はされていますが険しい渓谷の道なので天候や服装、足元には十分注意を!

ほっこりの先にはデンジャラス!

遊歩道の途中には先ほどの立ち並んでいた飲食店の裏手を通る事になり店の裏口からも鮎や岩魚の塩焼きを食べながら休憩する事も可能!ほっこりできますね~って思うのも束の間!そこから先は急な渓谷で螺旋状に下る坂道!大雨の時は絶対に近づかないように!

滝は打たれるより眺めるもの

龍王峡には「竪琴の滝」と「虹見の滝」という書いて字の如くな滝が存在します。石段により細い糸のように幅広く分散された滝は確かに竪琴のようですね。大変美しいです。渓谷に架かる虹見橋から眺める放水状の滝も清々しい!天気が良いと虹が架かるのでしょうか?

画像じゃ飽き足らず滝飛沫を感じたい方は動画で!

大きな音が出るのでご注意を!

画質音質共に最悪でマイナスイオンも出ませんが宜しければ再生して下さい。これを見ながら冷水シャワーを浴びればバーチャル滝修行です!

水ある所に神宿る!ああ弁天様!ああ龍王神様!

自然には逆らえない!神として崇めるのも自然な事でしょう!宗教とかではなくても自然の驚異を恐れ自然の恵みに感謝する心は現代人にも必要かと思われます!

美しい渓谷曲線美

水の流れにより激しく削られ自然が生み出す鬼怒川の渓谷美!上流にダムが建設されるまでは水位も高く鬼や龍の如く暴れる川だったのでしょう!

この先もまだまだ遊歩道が続くが・・・

虹見橋を渡り向こう岸からも更に遊歩道は続き、その先には「むささび橋」や最終的には川治ダムまで到達しますが、落石と熊には遭遇したくないので今回はパス!しかしハイキングコースとしては眺めも良いし、かなりの運動量にはなるのでおススメです!

滝行?のあとは腹ごしらえじゃ!「めし処 龍王」

先ほど裏手の遊歩道からも出入りできる飲食店「めし処 龍王」さん!もちろん目的は渓流ならでは鮎の塩焼き!数軒立ち並ぶほとんどのお店で食べられます!店頭の目の前で焼かれているのもあって、テイクアウトでファストフード感覚でもカジュアルに頂くのも良い!

実に観光地ならではの食堂!

中は広々で木を基調とした暖かみのある内装でほっこり落ち着きますね!

メニューに目移りしちゃうが心に決めたものを!

ゆば、舞茸、そばなど日光名物が勢揃いですが折角渓谷に来たんですものあゆ定食に決め!あと龍王峡にちなんで龍王だんごも!

これも名物だが流石に時期じゃないな

頭にキーンと来ない、ふわふわの天然かき氷も日光名物!さすがに11月じゃ・・・

鮎のしゃちほこ!えびぞり!

キター!あゆ定食!2匹の鮎の塩焼き!しっぽがしゃちほこのように沿ってエビぞり状態!鮎の醍醐味は丸ごとかじって渋いはらわたも全て味わいましょう!香ばしくて柔らくて身がたっぷりの鮎の塩焼きでした!

小鉢や副菜も美味い!うどん?にほっこり

柔らかキクラゲ&たけのこ、甘めのがんもどき、香りも味も良いきゃらぶき、シャキシャキで良い味のお新香、柔らかく優しいたぬき細麺のうどん。鮎の渋さに比べ優しくて食べやすくて美味しい定食!

シメはこれ!ドラゴンボール三個!

龍王だんご!きな粉さえかかっていれば何でも美味い説がある。タレは甘さ控えめで団子は若干硬めでねっとり食べごたえがある!力強い満足感!

新緑 紅葉 雪景色 どのシーズンでも楽しめる!

なかなか都会や沿岸部では味わえない景観とグルメ!浅草から電車一本でアクセスできますし、周辺には温泉リゾートが多数あるので長旅でも日帰りでも観光コースに入れてみてはいかが?

龍王峡 – 日光国立公園 龍王峡 – GoogleMap

めし処|龍王 めし処 龍王 ‐ GoogleMap

スポンサーリンク

 

タイトルとURLをコピーしました