【パワハラ体験】不動産営業【25歳男性】 | WEB職場体験〜生の声〜

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パワハラ体験

 

名前:Aさん

年齢:25歳

性別:男性

仕事:不動産営業

勤務年数:5年

自分の性格:内気ですが、常に笑顔を絶やさない性格です。

 

 

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当時の店長にパラパラを受けていました。

元々不動産営業は、あまりイメージが良くなかったのですが

飲み会に行くたびに殴られ、お酒の一気飲みを勧められたりしていました。

 

最初はお酒自体嫌いじゃないので、一気飲みをすることに抵抗はなかったのですが、飲み過ぎると理性が飛んでしまい、寝てしまうんですよね。

それがパワハラになったきっかけです。


当時は週3~4日くらい飲みに行って、21時~次の日の3時まで飲んでました。

当時の店長はお酒が入ると顔を殴ったり、ひどい時はその場のものを投げつけたりして、飲みに行った次の日にあざが増え続けていきました。


常にニコニコヘラヘラして、何をされても怒らない性格なので「やめてくださいよー」とか「痛いですよ!笑笑」など自分にもしっかりと言う力が有れば良かったんですけど、言う勇気もなければ

当時はその人が店長だったので、クビにされたらどうしようとか、色々考えていたので何も言えませんでした。

 

やめて欲しいと言う気持ちと何でこんなことをするんだろ?って常に思ってました。
過去の武勇伝を聞くのは凄く好きなんですけど、お酒が入るたびに暴力ばっかりだったので、気分最悪で仕事に行きたくなくなりました。

 

 

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Aさんのとった行動

パワハラを乗り越えたのは、当時の営業課長2人に救われたと言っても過言ではありません。
当時の店長はパワハラも酷かったですが、セクハラもすごい人だったんです。


たまたま自分と店長でバーに飲みに行った時近くで同じ会社の部長連中と事務員さん達で飲んでたらしく、後から合流をしました。

自分はこっそりと先に帰り、店長は事務員とタクシーに乗って帰ってたらしいんですね。

その時その事務員から電話が自分にかかってきて、時間も遅かったので寝ていたので次の日電話をしたら

ホテルに連れて行かれそうになったと言われました。

 

自分は相談できる人が当時は課長の2人しかいなかったので、相談したところ「それはやばい!全ての過去を社長に言うよ!」と言ってくれて、課長2人が社長に言ったところ、店長は降格して一般社員となりました。

 

それでも同じ会社だったのには変わりはないのですが、それがきっかけで店長も居づらくなったのか、自分から会社を辞めて今はのびのびと仕事をしているそうです。

 

 

Aさんの相談相手

特におらず、周りの人達は見て見ぬふりをしてました。

 

 

同じようなパワハラで悩んでいる人にアドバイス

必ずしも、相手が悪い状況を作るのではなく、自分自身にも非はあると思います。
自分から言えなければ、周りの人(上司)などに、相談をして助けてもらうことも一つの方法かと思います。
見てくれてる人は必ずしもいますので、頑張りましょう。

 

 

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パワハラ体験を聞いて
酒癖の悪い人はいますが、このご時世暴力を振るう上司いるのですね。

頼りになる課長で良かったですが、そうでないパターンもありますので録音など出来る状態を作り、証拠を残しておくのが一番かと思います。

 

 

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