ゴールデンウィークや

年末年始など

まとまった休みが来る度に

家の中を片付けているけど

思ったように進まない…

 

 

そんなことはありませんか?

 

 

こんにちは!
 

自分を好きになる心理コンサルタント

杉澤佑子です😊



 

私自身も休みが来る度に

いつも家の中を片付けていたので

「また片付けるの??」

よく言われていました。

 

 

 

結論から言いますと

親に対して遠慮があったり

親に気を遣っている間は

家の中が片付くことはありません。 

 

 

 

例えば私の場合

親の言うことは絶対に正しい・

従わなければいけないという

強い思い込みがありました。

 


これが

「スッキリ暮らしたい私」

ずっと阻んでいたわけです。

 

 

一番分かりやすいのが

モノを基準、収納ルール

習慣などです。
 

 

例えばタオルは〇枚持つ

というのもそうですし

 

洗濯機を回す頻度は〇回とか

 

衣替えは必ずするとか

 

そういう基準は全て親から教わりました。

 

 

 

中途半端に

モノを外に出しておくクセも

ドアノブに

バッグをかけっぱなしにするところも

全部親譲りだな、、、と

我ながら笑ってしまいます😂

 

 

習慣が似ても

自分が困らなければいいんですが

モノを手放す基準は似なかったので

私はずっと長い間

使わなくなったモノでも

捨てられずに苦しんでいました。

 

 

▼関連記事▼

【片付けかないのは親のせい】親に対するトラウマが家を片付けられない原因です

 

 

解決策は一つしかありません。


まだ使えるのに捨てるな!
せっかく買ってやったのに!
なんでそんなに飽きっぽいんだ!


たとえそんな風に
恩着せがましく言われても


「親は親、私は私」
モノを捨てたい自分の気持ちを

全力で肯定してあげることです。

 

 

 

 

 

 

まだ使えるから
いつか使うかも
高かったから
思い出がつまっているから


モノを捨てるときによぎる

こうした声も
自分の声ではなくて

実は親の声。

 

 

 

親に遠慮して

気を遣って捨てないか。
 

 

自分の気持ちを優先して

モノを手放していくか。

どちらが正しいとか

間違いはありません。

 

 

 

 

 

 

「捨てたいなぁ」

「捨てたらスッキリするのになぁ」

 

と思い続けながら

(文字通り)後生大事に

モノを持ち続けるか。


はやくモノを手放し

スッキリした空間で

気持ちよく過ごすか。


いずれにしても

いくら大事に持ち続けたところで

モノは劣化しますし

もっと言えば

あの世へ持っていくことはできません。

 

どちらか一方を

選択するだけでも

気持ちが定まってスッキリしますので

是非一度考えてみてくださいね😊

 

 

 

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最後までお読みいただき

ありがとうございました🥰