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障がい者(児)が、
ママと在籍できる料理お菓子教室
ソーシャルクッキングマスターです
講師【ちばさよこ】について不器用講師の幼少期編 失敗だらけの講師成人編
- 「子供本人の自立とはなにか?」
- 「子ども本人の自律とは何か?」
- 「そもそも自立と自律とは、誰にとって何を意味するのか?」
先日、こんなテーマの話し合いに参加しました。
今日は、みなさんと一緒にこのテーマについて考えてみたいと思います。
ご興味のある方は、ぜひ最後までお付き合いください(^^♪
迫りくるライフステージ
・すでに就労している方
・就労の準備を始める方
・将来のことを考え始めている中学、高校生
本人の年齢やお母さんの年齢に応じて、ライフステージはさまざまです。
しかし、誰にも共通しているのは、
【衣・食・住】がそろって初めて生活が成り立つということ。
【衣】本人に似あう素敵な服を着ていますか?
【食】栄養バランスの取れた食事をしていますか?好きな物に偏っていませんか?
【住】生活は安定していますか?朝、ひとりで起きられていますか?
仕事の事、ではなく、
ご本人の本来持つ能力を最大限に引き出し、
自ら判断する力を身につけるためには、このような視点が大切です。
さて、あなたのご家庭は、いかがでしょうか?
ご本人の本来持つ能力を最大限に引き出し、
自ら判断する力を身につけるためには、このような視点が大切です。
さあ、確認できましたか?
つまり、
『自分でできない事を、無理にやらせることは、自立できたとは言わない』
ということ。
例えば、
『自分で食事が作れないことは、自立していないことを意味しない』ということです。
↓
↓
↓
『福祉サービスを利用してヘルパーさんに食事を作ってもらうことを自分で選択し、
決められるのであれば、それは立派な【自律】である』ということです
自分で選択して判断できる力
自分で選択して判断できる力が必要になります。
お子さまが最近、何かを自分で決めたことはありましたか?
「日々の生活の中でできない理由を探す」のではなく、
『本人が選べる選択肢の幅や可能性を広げる』
【自立と自立】へ向けての一歩目
自己表現と達成感UP
調理は、
材料を計ったり、混ぜたり、焼いたりと、具体的なステップを踏むことで自然と集中力が高まります。
また、手を使って作業することで、手先の器用さも養われますよね。
特に、障害のあるお子さんにとっては、こうした工程の一つひとつが自信を育てるきっかけになります。
「自分で作れた!」という達成感は、日常生活にもポジティブな影響を与え、
自己肯定感を高めてくれる絶好のチャンス
料理は、手や指の使い方を学ぶ絶好の機会です
これは、触覚や運動能力の発達に役立つだけでなく、自信を育むきっかけにもなります。
特に、感覚統合のサポートが必要なお子さんにとっては、
料理が自然に感覚を刺激し、
感覚過敏をバランス良く整える役割を果たすこともあります
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🔸小学生〜のお子様✖️40、50代ママ
🔹お勤めのお子様✖️50、60代ママ
さまざまな年代の親子が在籍しています
親子で料理に取り組んでいても、
🟢子供の発達特性合ったやり方を探している
🟢ふたりきりだとギクシャクしている
🟢もやもや悩んでいる方
もう一度やり方を見直してみませんか?
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家族の中でお子様の役割を見つけるお手伝いをさせて頂きますね
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初心者さん🔰を大歓迎しています
受講者さまの成長シリーズ
ソーシャルクッキングマスター
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