悩み辛い時こそ変化を恐れず前を向く | ビジョンを叶える−Shine with社長の侍ブログ

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自分を磨き輝きたい、
現在とは異なる次元にステップアップしたい、
変わりたいが何から始めたら良いか分からない、
そんな方向けのコーチング【Birth】。
1人でも多くの方が夢を追求できる社会を目指して
代表が発信します。

ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

Shine with代表のSORAです。

 

 

皆さんは、みにくいアヒルの子という

アンデルセン童話をご存知ですか?

 


アヒルの家族の中で育てられた主人公のひな鳥は

「みんなと違ってみにくい」といじめられ、

辛い日々を過ごし、生きることに疲れてしまいます。

 

 

 

 

 


ところが、ある日水面に映った
自分の美しい姿に驚き、自分が白鳥だと知ります。

そして白鳥の群れに迎え入れられ、幸せに暮らしました。


 

 

主人公のひな鳥は、外見や動作が

「自分達とは違う」

という理由でいじめらました。

 

これは童話だけの話ではない。

僕はそう感じます。

 

 

実際に、この世界でも起きている出来事。

差別や偏見は、悲しい事に今もなくなってはいません。

 

 

 

  物事の捉え方・コンプレックスとの向き合い方

 

 

主人公のひな鳥と同じく、

人間も皆、異なった魅力や個性、

強みや可能性に満ちあふれています。

 

 

しかし、他者から否定されたり、

拒絶され、傷つくことで、

自分に対する自己肯定感が低くなり、

劣等感、コンプレックスを抱いてしまう。

 

 

 

僕も一時期、

繊細な性格もあいまって、

傷ついたり、自己肯定感が低い時がありました。

 

発達障害の人の中には、

ひな鳥と同じように

コンプレックスを感じてしまう方も多いようです。

 

 

 

では、主人公ひな鳥が、もし自分の見た目を

 

「コンプレックス」

 

ではなく

 

「個性」

 

として捉えていたら、どうだったでしょうか?

 

 

「自分達と違う」という理由でいじめられたとしても、

自己肯定感は保てたかも知れませんし、

生きる希望は捨てなかったかも知れません。

 

 

 

もちろん、渦中にいる時は毎日が辛く、しんどく、

「個性として捉えて」なんて、安易には言えません。

 

 

 

ただ、ひな鳥が白鳥の群れに迎えられ、

幸せに暮らせたように、

 

自分にあった環境に身を置き、

理解し合える仲間に出会うことで、

人生や考え方、物事の捉え方が変わる

 

ということは言えます。

 

何故なら、僕自身が経験したからです。

 

 

 

  発達障害を個性として活かす

 

 

今、僕はADHDを

個性として前向きに捉えています。

 

 

嫌な事、辛い事は多々ありましたが、

自分と真正面から向き合い、

対策・対処法を見つけ、

生きづらさや困りごとは、随分改善されました。

 

 

現在は、自身と同じ

発達障害の方の困りごとについて、

様々な視点から

「なりたい自分になる」

ためのコーチングを行っています。

 

 

そして、

 

誰にでも可能性が沢山あるということ、

幸せに向かう切っ掛けは、

すぐそばにあることを常にお伝えしています。

 

 

 

このブログを読んで下さった皆様の可能性の扉が

どんどんひらいて行くように応援しています!

 

 

街も華やぎ始めました。

 

 

 

 

Birthは、個性や強みを引き出し、ビジョンを明確化し、新しい自分を誕生させるコーチングプログラムです。

ビジョン実現の阻害要因を取り除き、フィジカルとメンタルを整えながら、ゴール達成に向かって伴走します。

また、ADHD/ASD向けコーチングも実施しております。

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