落ち着く場所でリフレッシュ!一人空間活用法 | ビジョンを叶える−Shine with社長の侍ブログ

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そんな方向けのコーチング【Birth】。
1人でも多くの方が夢を追求できる社会を目指して
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ブログをご覧いただきありがとうございます。

 Shine with代表のSORAです。

 

みなさんは、一人カラオケに行きますか?

僕は月に数回、

すいている時間に一人で利用しています。

 


理由は

 

・周囲の目を気にせず、自分らしくいられる

 

・周りの空気を読んだり、人に気を遣う必要がない

 

・お腹から声を出すことで、リフレッシュできる

 

・気持ちをリセットできる

 

など、心が軽くなるからです。

 

 

 

 落ち着く居場所を確保する

 

 

発達障害の人は、程度は違うものの

それぞれ『生きづらさ』を抱えています。

 

この生きづらさにより、

心身が疲れたり、

鬱などの二次障害を引き起こすこともあります。

 

 

 

前回の記事で、

環境が大切と書きましたが、

一人になれる時間や部屋がない場合、

カラオケのような「一人の空間」に入る事で

自分を取り戻したり、

会社や学校、家庭や人間関係で生じた

ストレスを緩和することができます。

 

 

 

自分の頑張りだけでは

どうにもならない時、

 

自分の気持ちを

コントロールしたい時、

 

カラオケに限らず

「ここにいれば落ち着く」

という居場所があると、心に余裕が生まれます。

 

 

 

 自分を客観的にみて、現状を知る

 

 

一人カラオケの際、

自分の歌っている姿や、

話し方を動画で撮影すると、

立ち姿や表情、声の出し方など、

客観的に観察することができます。

 

 

体の動きやクセ、

目線、口調など、
普段意識することのない部分に

気付く切っ掛けにもなります。

 

 

 

バスケットボールを題材とした

井上雄彦氏の漫画「SLAM DUNK」では、

主人公桜木花道が、

自分の姿をビデオで観て

セルフイメージと異なり、

現状を認められずにいました。

 

 

その時、顧問の安西先生は

 

『下手くその上級者への道のりは、己が下手さを知りて一歩目』

 

と告げます。

 

 

自分を客観的に見て、

現状を知り、向き合う。

 

そして、なりたいイメージに近づくように改善していく。

 

 

まずは、己を知る事からはじめ、

理想に向かっていきましょう!

 

 

 

 

日本庭園も落ち着く場所です。

 

 

 

Birthは、個性や強みを引き出し、ビジョンを明確化し、新しい自分を誕生させるコーチングプログラムです。

ビジョン実現の阻害要因を取り除き、フィジカルとメンタルを整えながら、ゴール達成に向かって伴走します。

また、ADHD/ASD向けコーチングも実施しております。

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