2023年4月24日配信のジャンプ+連載中の『チェンソーマン』第二部163話の最新話ネタバレ考察速報をお届け。
チェンソーマン前話162話では、クァンシがサムライソードやクギ、ヨルを圧倒。
しかしデンジの首を目にすると戦意をなくし、降伏しました。
ヨルはクァンシを手にかけて…?
ここではチェンソーマン163話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンクチェンソーマン最新話163話の展開を予想してみた
ここでは藤本タツキ著『チェンソーマン』(集英社)163話以降の展開について考察していきます。
ちなみに集英社公式サイト「ジャンプ+」(アプリあり)にて初回無料なので未読の方はぜひチェック!
ここから先は最新話までのネタバレを含みますのでご注意ください!
展開考察|前話までのおさらい
まずはチェンソーマン第二部162話「恐ろしい奴」のおさらい。
内容としては、
- アサたちが手術室に到着、デンジはすでにバラされて箱詰めされた様子
- ヨルがデビルハンター部たちに体を繋げ合わせるよう命じる
- 伊勢海ハルカは最初こそ嫌がるも、心臓が発見される頃には興味津々に
- ついに頭が発見されてデンジがチェンソーマンではないかと驚く
- 眼帯をした公安の人到着、その横にはクァンシ
以下で今後の展開考察をしていきます。
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スポンサーリンク展開考察|デンジが復活したあとは?
チェンソーマン162話で公安の人は倒れ、クァンシも一旦敵ではなくなりました。
デンジの体のパーツが大体揃っているのであれば心臓のスターターを引っ張れば復活できます。
基本的にデンジやウェポンズは副作用なく復活できるはずですが、以前岸辺に何度もやられすぎておかしくなったこともありました。
おかしくならなければヨルやサムライソードとの再戦が待っています。
ただサムライソードはクァンシにやられたばかりだし、ヨルはクァンシから「恐ろしい奴」という情報を得ました。
警戒はしているはず。
あとはアサがキガちゃんに言っていたセリフ「チェンソーマンを倒す事が…チェンソーマンを救う事になるんだよね…?」(157話)の真意が明らかになる展開。
チェンソーマンが倒せる存在になればもう狙われなくてすむとか、倒せるほどの力があれば死の悪魔とチェンソーマンは戦わなくていいとかいう意味でしょうか。
スポンサーリンク展開考察|クァンシはヨル側につく?
チェンソーマン162話でクァンシがデンジを見て、戦意を失いました。
腐れ縁から(おそらく)デンジだけは敵に回すなと言われたそうです。
この腐れ縁が岸辺なのであれば高確率でデンジのことでしょう。
岸辺はデンジのイカレっぷり、厄介さをよく知っています。
ただクァンシの目的は愛人たちの遺体を返してもらうことであり、その遺体は公安保管のため、大っぴらに味方してはくれなさそうです。
一旦負けて死んだふりをしてヨルたちを行かせるだけなのでしょう。
それでも保管場所をつきとめたり、取り戻す手伝いをしたりするのであれば今後クァンシを味方につけることも可能なはず。
スポンサーリンク展開考察|キガちゃんが脱出のためにあの力を使う?
チェンソーマン160話にて、サムライソードとクギの悪魔が一時休戦となりました。
結構スムーズに勧誘できましたが、もしかしたらヨルが使えるかと聞いていたキガちゃんの「あの力」が影響しているのかもしれません。
キガちゃんはおそらく飢えたものを自分の配下にすることが可能な悪魔。
質問されたときに答えはありませんでしたが、事前に打ち合わせして肯定の場合は沈黙というパターンもありえます。
もしそうなら今後も知らず知らずのうちに支配されているというパターンも出てきそうだし、デンジも支配されてしまうかもしれません。
恐ろしい四姉妹です。
- 戦争の悪魔ヨル…格下認定で支配できる
- 支配の悪魔ナユタ…鎖や契約で支配できる
- 飢餓の悪魔キガちゃん…飢えたものを支配できる?
- 死の悪魔…死を恐れたものを支配できる?
収容センターからの脱出も大変そうなので、もう一度くらいここで力を使うかもしれません。
スポンサーリンク展開考察|罪のある者はすべてチェンソーマンもどきになる?
チェンソーマン159話で、サムライソードと釘の魔人が登場。
その直前に出てきた公安の男は時間稼ぎ要員なので、戦力としてカウントしなくてもよくかもしれません。
ただ悪いことをしたことがない、でも浮気をしたのくだり、新約聖書の「罪の女」っぽかったので、それを暗示するためのキャラクターかもしれません。
「あなたがたの中で罪のない者が、まずこの女に石を投げつけるがよい」。
Wikipedia「ヨハネによる福音書第8章2節-11節」
結局のところ誰もが罪人で、罪人であれば誰でもチェンソーマンもどきになる可能性がある…?
戦争の悪魔ヨルの武器化でも、罪悪感の強さがその武器の強さを左右しますので、無関係ではない気がします。
スポンサーリンク展開考察|吉田ヒロフミと三船フミコの真意とは
チェンソーマン156話で公安が悪魔をある場所に閉じ込めていることが判明。
殺してしまうと生まれ変わるので殺さないで保管しているのかもしれません。
いずれにしても、デンジをそこに入れてしまう公安と、そこに所属する吉田ヒロフミと三船フミコの印象が変わりました。
ただ、吉田がわざわざデンジを起こして話しかけ、「猿にでもわかるように」と言ったことは気になります。
「猿」と言えば猿の悪魔と契約していた東山コベニ、第二部では弟も出てきています。
もしかしたら脱出劇に東山家が関わる…?
また、三船フミコのコレクター発言も気になりました。
コレクターということは、これまでも集めていたのかもしれません。
もし結構な量を集めていたら、チェンソーマンを再構成できていて、それが偽チェンソーマンの正体だったりする…?
スポンサーリンク展開考察|読者は浮気した公安の人やクァンシの腐れ縁について考える
チェンソーマン162話を読んだ読者の感想、考察の一部をご紹介。
チェンソーマン162話を読んだファンの多くはクァンシの腐れ縁=岸辺と考えていました。
他に候補者がいないからかもしれませんが。
大穴で吉田とか…?
岸辺の存在がにおわされたということは、二部での登場もありえるのかもしれません。
ただ岸辺はかつて最強のデビルハンターでしたが、一部の時点で体のほとんどが悪魔との契約で失われている感じでした。
藤本タツキ著『チェンソーマン』7巻より引用
体術はともかく悪魔との戦いは厳しそうですよね。
登場して死んでしまうのであれば遠くで元気にしていてほしい気もします。
あとは奥さんを愛しながらも浮気をした公安の人がチェンソーマンもどきになった奥さんに刺されてしまった件について反響が大きかったです。
因果応報だという方もいれば、刺したあとの奥さんが夫を食べ始めたところに意味を見出す方も。
チェンソーマンもどきはデンジのように、愛する人を攻撃して食べる習性があるのでしょうか。
それはデンジの行動の模倣なのか、はたまたポチタ…?
スポンサーリンクチェンソーマン最新話163話ネタバレ
チェンソーマン163話は、2024年4月17日(水)ジャンプ+に公開です。
内容は次のとおり。
チェンソーマン最新話163話ネタバレ|タイトルは「恐ろしい奴」
発売後に内容を追記します。
チェンソーマン最新話163話ネタバレ感想考察|??
詳細は発売後に追記します!
\アニメの記事はこちら/
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