最近、いろいろ会社の業務もRPA化が進んでるようです。
RPAとは、ロボティック・プロセス・オートメーションのことで、事務の人がパソコンを使ってやる仕事を、パソコン自体にやらせようとするものです。
ただしRPAでは、まだ定型的な業務しか代行できないみたいです。
いつもと違う雑用みたいのには対応できない。
しかしですね・・・。今は汎用AIというものが発展しつつあり、これは色んなものを勝手に学習して賢くなるらしいのです。そういうものに、常時、自分をモニターさせてスキルを学習させると・・・。
自分の分身のようなものがデジタル空間上に生成できる。デジタルクローンというやつ?それは、自分の代わりに仕事をしてくれるみたい。
早く実現して欲しいような怖いような・・。
このデジタルクローンがメタバースで働く時代になると、自分が死んだ後も残り続けるようなのです。
死して名を残す、ではなくて、死してデジタルクローンを残す。無駄にお墓を残すよりは、良いのか。
しかし、私としてはですね、アレクサに手足を付けて働いてもらうのでも良いのですよ。
「アレクサお茶入れて」「はい、わかりました」
「アレクサ郵便受け見てきて」「はい、わかりました」
「アレクサ、パンケーキ作って」「はい、わかりました」
それも技術的に、いずれ出来るはずなのです。
うちにあるのはスマートスピーカーだけで、まだEcho Show 10すら無いですけど、更に進化したアマゾンボットの登場待ってます(というかホンダはアシモの開発なんでやめたのでしょうか???日本で出来るはず)。
もっと引き寄せよう。