ワクチン接種が始まってから救急車のサイレンを聞くことが増えたと感じていたのですが、同じようなことを言っている方が結構おられます。
気のせい?と思ったりもしたのですが、明らかに・・・多いです。
実際、救急車の出動回数は増えていました。
医師サイトに掲載されていたニュースから↓
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救急出動が過去最多、コロナ感染者急増で20%増 22年、加古川市消防 搬送困難は685件で2.8倍
2023年3月7日 (火)配信神戸新聞
兵庫県加古川市、稲美、播磨町を管轄する加古川市消防本部の救急出動件数が、2022年に1万8810件と過去最多を記録したことが分かった。
新型コロナウイルス流行の昨夏の「第7波」、今冬の「第8波」で感染者が急増したことが影響。
医療機関に受け入れ可否を4回以上照会し、救急車が現場に30分以上滞在する「救急搬送困難事案」は685件になり、21年の2・8倍に上った。
救急出動件数は、21年に比べ3152件(20・1%)増。
急病による出動が全体の66・8%を占めた。
22年は緊急事態宣言が発令されず、行動制限も緩和されたことから、同本部は、医療機関の受診を控える傾向が薄れたことも増加の要因とみている。
同本部によると、第7波だった昨年8月に、救急出動件数が1884件になり、月別で当時の過去最多を記録。
さらに第8波の同12月には1912件に上り、過去最多を更新した。
同本部は救急車10台を配備しているが、全て出動することもあり、非常用の2台で臨時の救急隊を編成することもあったという。
覚知から現場到着までにかかった平均時間は8・9分で、21年比で0・5分長かった。
救急車が患者を病院に搬送後、消防署に帰らずに別の現場に向かうことも多かったという。
受け入れ先の医療機関の選定が難航するケースも少なくなく、覚知から病院収容までにかかった平均時間は、21年より4・3分長い39・7分になった。
搬送人数も1万6946人と、21年比2374人(16・3%)増に。うち高齢者が1万410人(21年比1596人増)で、全体の61・4%を占めた。
コロナ感染者や感染の疑いがあった患者の搬送は、2035人(同1611人増)で、うち1172人が陽性だった。
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このニュース、違和感しかない。
「感染者が急増したことが影響」
「医療機関の受診を控える傾向が薄れたことも増加の要因」
そして救急搬送患者のコロナ感染は伝えるけれど、ワクチン接種歴は伝えない不思議。
じゃあ100歩譲って感染者が急増したのであれば、ワクチン、効いてませんよね
国民の8割が接種しているのに感染者が急増。
オマケに死者まで激増。
これってワクチン政策が失敗したということじゃないですか
こうならないために接種したんでしょうに。
で、医療機関の受診を控える傾向が薄れたからって救急搬送が増える
医療機関を受診するために救急車を呼ぶ人が一定数いるのは昔からありますけど、なんで救急搬送が増えるのよ
全く意味が分からない。
消防署に勤める患者さんがワクチン接種後に倒れる人が多くて、接種が始まると大変だとおっしゃってました。
是非とも救急搬送された人のワクチン接種歴を調べて欲しいですね。
いつ打ったのか
どんな症状で運ばれたのか
そういうことも公表してほしいです。
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