友情を哲学する

友情を哲学する

七人の哲学者たちの友情観
戸谷洋志 著
光文社新書 1243

友情とは、互いが友情を認め合うことで成立する関係である。ならば、互いが友情をどのように定義しているかによって、その関係性はまったく異なるものになる。いま、友情という関係性の多様さを知ることもまた、人生をいくらか豊かにしてくれるのではないか。アリストテレス、カント、ニーチェ、ヴェイユ、ボーヴォワール、フーコー、マッキンタイア――漫画が描く「友情」のあり方までも参照しながら、哲学者7人の友情観を探る。(引用)

目次
第1章 友情とは何か―アリストテレス
第2章 友達のための嘘は許されるか―カント
第3章 友達とわかり合うことができるか―ニーチェ
第4章 見返りのない友情は可能か―ヴェイユ
第5章 女性の友情とは何か―ボーヴォワール
第6章 友情と恋愛の違いは何か―フーコー
第7章 友達に依存するのは悪いことか―マッキンタイア

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