子育てコンシェルジュTAKAKOです。
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今日も子育てお疲れ様です
子どもの自己肯定感を上げるために
ありのままを受け止めましょう！と
よく聞きますね。
自己肯定感とは
自分は自分のままで居ていい！と
自分を肯定する感覚のことです。
自己肯定感が高い人は
自分はこれでいい！
なんてこと思いません。
当たり前すぎて考えにすら及びません。
自己肯定感が高い状態とは
自己肯定感というフレーズが
ちっとも頭に浮かばない状態です。
ちょっと話がそれましたが
子どもの自己肯定感アップのために
ありのままを受け止める
ことに抵抗を感じませんか？
今のままでいいよーって
子どもの全部を認めてたら
ただただ
わがままに育っちゃわない？？
不安しかない
不安に感じる通り
子どもがやる事なす事全部
いいよいいよ、と受け入れてたら
わがままに育ちます。
我慢しないと
我慢する脳の回路が使われなくて
神経回路が繋がらないので
我慢できないまま育ちます。
大人になって
社会になじめず
生きづらくなるのは子どもなので
言動のよしあしは是非教えてあげたいところ。
ありのままを受け止める
だけでは説明が足りてないんですね。
子どもの
何を
ありのままに受け止めるのか？？を
見てみるとスッキリします。
ありのままを受け止めるのは
『心の在り方』
『子どもの存在そのもの』です。
子どもが
感じること
思うこと
考えること
などなど
子どもの内面から湧き上がるものと
存在そのものを
ありのまま受け止めます。
「そうなのね」と
愛と信頼エネルギーが
あふれ出る優しいまなざしで受け止めると
子どもの心に愛が染みわたり
自己肯定感は
瞬時に爆上がりします！！
あげあげー
そして
ありのまま受け止めると
わがままっ子になってしまうのは
行動や言葉など
子どもの外側に出てくるものです。
それはちがうでしょと
感じればアドバイスします。
ありのままがいいからと
よろしくない行動や言葉を
ほったらかしにしにしてしまうのは
放任過ぎる主義になります。
イメージしやすいので
木に例えてみます。
表に見えない
幹の内部や根が
存在や心など内側のもの
表に見える
枝や葉が
行動や言葉など外側に出てくるもの
です。
ででん！
幹の内部や根に
ダメ出しは要りません。
土壌や環境に適した形に育てばいいし
根を広く深く
幹を太く強く
愛と信頼のエネルギーをガンガン吸い取って
どっしり育ってくれれば言うことナシ。
表に見える枝葉は手入れした方がいいです。
通行人の頭に枝が
刺さるようだったら剪定する。
良くない伸び方をしてたら整えてあげる。
そうすることで
なんとも美しい花を咲かせ
激ウマな実を実らせてくれるんです！
ありのままOK！と
無条件で受け止めるのは
子どもの存在と心。
存在と心を受けいれてもらった
自己肯定感が高い子は
そもそも
言動に対するアドバイスも
ほとんど要らなくなります。
自分を受けいれ
自分を愛してる子どもは
人を受けいれ
人を愛することができるから。
自分の判断で
いい感じに枝葉を伸ばし
どんどん花を咲かせます。
逆に
枝葉の剪定ばかりに気を取られて
あーしなさい
こーしなさい
を言い続けても
幹と根っこが整ってなければ
いたちごっこでしかありません。
大事宝に
愛と信頼のエネルギーを注ぐのは
子どもの存在と心！！
そうすることで
幹と根っこがぐんぐん育って
剪定の手間が激減して
子どもの根っこと
ママの根っこも
どんどん繋がって
あー！もうっ！！
良いことしかありませんっ！！
さぁ！安心して
子どもの存在と心の
ありのままを受け止めましょう！！
今日も明日も明後日も
できる限りゆっくり休んで
ご自愛ください
今日も一日お疲れ様っした！
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