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【サウナの失敗あるある4選】初心者のためのサ活講座!

皆様、お疲れ様です!

平成の終盤に訪れたブームからもそれなりに時が経ち、いまや「生活の一部」として多くの方から親しまれているサウナ。

そんな中、

今日のサ活はちょっといまいちだったな…

と感じてしまった経験、きっと皆さんにもあるはず。

しかし、その失敗の多くは未然に防げるもの

今回は、そんなサウナの失敗あるあると、その対策について語っていきたいと思います。

KEI

4つにしぼってお届けします!

この記事を活用すれば・・・

・サ活中のイージーミスが急激に減る!

・サウナで”ととのえる”確率がグッと上がる!

自分のペースでサ活ができるきっかけになる!

これからサウナを始めたいと思っている人にも地味に役立つ!

それではひとつずつチェックしていきましょう!

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目次

サ活失敗① 突然サウナのマット交換が始まってしまった〜!

マット交換の時間なので一旦ご退出お願いします〜

これ、結構あるんですよ。

決まった時間にスタッフの方がマット交換に訪れ、3〜4分の間サウナ室の外で待たされてしまうことが!(施設によります)

あと○分この熱さに耐えれば天国のような”ととのいタイム”が待っている…!

と、ジリジリとモチベーションを高めながらサウナで蒸されているとき、このセリフがアナウンスされると一瞬で我にかえります。

もやもや君

設定したサウナタイムを強制的に制限されてしまうと、とにかくモヤモヤが止まらない〜

水風呂に行こうにしてもまだ身体が熱し切ってない場合もあるため、

とりあえずサウナの前で待ってリスタート
or
このセットをなかったことにして最初から入り直す

この2択の行動をとる方がほとんどだと思います。

KEI

いずれにせよマット交換によって時間もムダになり、何より自分のサ活ペースが崩れることで気持ちも切れてしまいがち

そんなサ活中のモヤモヤ、対策方法としては、

マット交換の時間を確認しておく!!

これに尽きます。

マット交換を実施している施設には、サウナ出入り口の扉・もしくはサウナ室の壁

イメージ写真です

こういったマット交換時間が表記された貼り紙があるはず。

KEI

張り紙の大きさ・表記の仕方は施設によって全然ちがいます

交換時間をざっくり確認しておき、その時間帯はサウナを避ければ大丈夫!!

(追伸:ちょっと面倒ではありますが、意外とマットの交換と自分のサウナタイムは被りがちです…)

”マット交換”という思わぬ落とし穴は絶対に避け、モチベーションを高めたままサ活をしよう!

サ活失敗② 水風呂に入りすぎてしまって外気浴が寒すぎる〜!

これは”ととのう”ことの快感を覚え始め、サ活に慣れてきた頃にとくに起こりがちなミスですね…。

熱々のサウナに耐えた反動で水風呂に長〜く浸かりすぎてしまう
⬇︎
思いのほか外が冷え込んでいると身体もすぐに冷え、「ととのい」とは程遠い状態に・・・。

KEI

真夏日であればなんら問題はありませんが、気温が低い日・風が冷たい日は要注意!

”ととのう”ためには、身体が脱力状態になっていることが必須。

しかし寒さ・風によって身体にストレスがかかると、そもそも”ととのう”ことが難しい状況になってしまいます

もやもや君

せっかくサ活しにきたのに、全然気持ち良くなかった…

なんてことになってしまうと元も子もないですが、これは結構ありがちなミス。

そんなサ活の悔しい失敗、もちろん対策方法はあります!

それは、

①外の気温に合わせて水風呂の時間を調整する!

②内気浴を楽しむ!

この2つの方法を知っておくと、天候に関係なくサ活を楽しむことができます。

ちょっと解説します。

対策① 外の気温に合わせて水風呂の時間を調整する!

サ活前にその日の天候・風の強さをざっくり感じ、水風呂に長く浸かっても外気浴に支障がないかをなんとなく頭に入れておきましょう。

KEI

「今日は寒いな〜」「風が冷たいな〜」ぐらいの感覚で十分!

寒い日・強風の日は水風呂の時間を短くしてみることを意識してみてください!(暑い日はいつも通りの水風呂の時間で大丈夫)

たったこれだけ?と思うかもしれませんが、これだけでも外気浴での失敗はかなり減らせます。

あとは水風呂の時間だけではなく、もちろん水温も肝心。

場数を踏むと、「どのくらいの水温」で「どのくらいの時間」浸かれば良い外気浴ができるかがだんだん分かってきますよ!

ついでに押さえておきたい

対策② 内気浴を楽しむ!

内気浴ってなに?

サウナ→水風呂のあと、浴場内で休憩すること

”サ活”と聞くと、やはり外気浴のイメージがありますが、浴室での休憩もかなり気持ちが良いもの。

露天には出ずに休憩するため、外の気候に左右されることなくサ活ができます

どれだけ外が寒くても、水風呂の時間を調整する必要がない点が大きなメリット!

KEI

好きなだけ水風呂に入っても問題ないので、その分”ととのい”も加速しやすい!

ついでに押さえておきたい

サ活失敗③ 現金を忘れてしまった〜!

これはサ活以前の失敗ではありますが、意外とありがちな落とし穴…

”QR決済”
”〇〇pay”・・・などなど
キャッシュレスがどんどん進む中、温泉施設の支払いはまだまだ「現金のみ」が多い・・・

もやもや君

ロッカーキーで100円使うところも多いしな〜

「普段は現金を持たない」という人も、サウナ・温泉に行く際は要注意

ようやく施設に着き、券購入の際、
”財布の中に現金がない…!”

これは結構凹みます。

(想像している倍は凹みます。)

たとえ1,000円以下のお手頃価格の温泉に行っても、近くのコンビニで現金を下ろすことで「+手数料も取られてしまった…」となると、手数料以上に損した気持ちになるでしょう。

そんなモヤモヤした気持ちから始まるサ活、やっぱり悔しいですよね!

事前に現金の補充、またはネットで支払い方法をチェックしておき、時間とお金のムダをなくしましょう!

サ活失敗④ 考え事をしてしまって全然ととのえない〜!

最後はコレ。

個人的に一番皆さんにお伝えしたいポイントです。

なぜなら、

考え事をした状態でサ活をしてしまうと、どれだけ条件の良い施設でも心の底から”ととのう”ことができないから!

これが真理なんですね〜。

昨今のサウナブームも相まって、新たにロウリュが設置されたり、休憩椅子の数が増えたりなど、サ活をより楽しめる環境作りが進んでいます。

KEI

施設側の皆さん、いつもありがとうございます。

しかし、

結局、サウナに行って気持ち良くなれるかどうかは自分次第        

何か考え事・悩み事をしながらだと、なかなかサ活に集中できず、身体が宙に浮くような多幸感を味わうことは難しくなります。

もやもや君

確かになんか物足りない気分になるときあるな〜

サウナを利用する方の多くは、”ととのう”ことが最大の目的だと思いますが、

”ととのう”ためには、身体だけではなく、心も十分に「脱力」していることが大・大・大前提!

仕事・学校・人間関係…、生きていれば当然色々な悩みが生じますが、せめてサ活をしているときは目の前のサ活を思う存分楽しんでください

そのマインドさえ持っていれば、もう大丈夫。

日本には一瞬で快楽に連れて行ってくれる素晴らしいサウナ施設が山ほどあります。

KEI

心の底からサ活を楽しむことを忘れずに、自分の心の切り替えをすこ〜し意識してみてください!

まとめ

今回は、サ活の失敗あるある、そしてその対策をご紹介させていただきました!

失敗4選まとめ

①サウナ中にマット交換が入り、強制退出・・・

②水風呂に長く浸かり外気浴が寒い・・・

③現金のみの施設で、現金を忘れてしまう・・・

④サ活中に考え事・悩み事をしてしまい、全然ととのえない・・・

KEI

このようなサ活の悔しい失敗は、しっかり対策しておくことで防ぐことができます!

今日のサ活、最高に気持ちよかった〜!

と、毎回心の底から感じられるよう、自身でできる最低限の対策をしていきましょう!

それではまた!

KEI
サウナライダー北海道管理人
バイクで北海道のサウナ・温泉を巡り、そこで体験した「サ活」をお届けしています。
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