こんにちは、HALQA（はるか）です。

 

 

 

本日、約240年ぶりに冥王星は水瓶座入りします。

 

 

 

前回冥王星水瓶座期は1777年～1798年で日本は江戸時代でした。

 

 

 

調べてみると、1782年には天明の大飢饉、

1787年には寛政の改革がありました。

 

 

 

丁度今の世界でも食糧危機が起きていますね。

 

 

それまではトップダウン的に行われていた国家の政策から民衆を救うために食料を確保するという考えが広まっていきました。

 

 

まさに山羊座時代が終わり、権力のためにみんなが頑張る時代ではなく、水瓶座の博愛的にお互いに支え合う仕組みができました。

 

 

今回の冥王星水瓶座入りではどんなことが起こってくるでしょうか。

 

 

 

食糧危機を例に取るとすると、今まで海外からの輸入に頼っていて自給率が低いことが問題となっていましたが

 

 

 

国内で各自で食料を作るとか、国内自給率を高めようという活動がもっと民間に広まっていくのではないかと思います。

 

 

 

縦の繋がりではなく横のつながりにシフトしていきます。

 

 

 

皆で助け合う、でも依存するのではなく

 

 

 

一人一人が自立することでそれぞれに自分の得意な分野で個性を発揮していく

 

 

 

皆が同じことをする時代は終わりました。

 

 

 

仕事にしても人間関係にしても、これがスタンダードというものはなくなります。

 

 

個人の判断に委ねられるからこそ、そこに責任が発生します。

 

 

 

自由な発想で良いけれど自分の選択には責任をとるということです。

 

 

 

ある意味では山羊座時代は国や会社に従っていれば立場的には守られました。

 

 

 

水瓶座の時代は何かに守られるということがない代わりに自由にしていいという時代です。

 

 

 

今までになかった製品や新しい考えも浸透しやすい世界になるでしょう。

 

 

現代は選択肢が多いからこそ、何を選ぶのか、どうしてそれを選ぶのかが意思決定に重要になります。

 

 

先日は土星も魚座に入りましたが、ここでも何を信じて生きるのかという自分の軸をどれにするのかを問われていると感じます。

 

 

 

またネット世界や中央集権的でない仕組みはますます盛り上がっていくでしょう。