どうも! ノリスケです。
私はYouTubeで朗読配信をしています。
前回に引き続き、岡倉天心(1863-1913)の『茶の本』より、第三章『道教と禅道』を朗読しました。
今回は内容が少し難しかったです。
『茶の本』も残すはあと、第五章「芸術鑑賞」と最終章の第七章『茶の宗匠』のみとなりました。
GW中に読み終わるかな?
『茶の本』は、茶道を通して、日本の文化、美意識、精神性を欧米に紹介するため、1906年(明治39年)に岡倉天心がアメリカで英文により出版した書籍で、後に邦訳されました。
ぜひお聴きください