三井物産のALTERNA(オルタナ)は手数料が高い?口コミや評判は?

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三井物産デジタル・アセットマネジメント(株)が運営する「ALTERNA」(オルタナ)は、三井物産グループが運営するオルタナティブ投資商品です。

ALTERNA(オルタナ)は、大型不動産・インフラを中心にブロックチェーンを用いてデジタル証券化した上で、投資家に販売しています。
「1口10万円から」と不動産投資と比べて低料金で投資ができますし、不動産クランドファンディングとは異なり、株式などと同じ証券扱いで分離課税となり、税務面でも有利です。
特定口座で取引できるので、確定申告をしなくても問題ありません。

しかし、「ALTERNA(オルタナ)は手数料が高い」などといった不満の口コミも見られました。
おすすめできる投資商品なのかどうか、利用者からの評判などをまとめました。



三井物産のALTERNA(オルタナ)の口コミや評判は?

ALTERNA(オルタナ)で資産運用を行っている人たちの口コミや評判などをまとめました。

悪い口コミ

良い口コミ

値動き・損益で考えると、REITよりも円建社債のイメージの方が近い気がします。
中長期の安定運用を期待する人には面白い商品です。

私は「ALTERNA(オルタナ)」は安定運用の一つとして、資産配分に組み入れ行く予定。
株式等との損益通算も可能なので、新規投資先として期待しています。
募集案件を見ながらになりますが、最終的に2000万円くらいは保有したいと思っています。
引用元:1級FP技能士kaoruのちょっといい話

今のところ、順調に運用されています。
また、オルタナでは物件の価値が上がるとその分もリターンに含まれる仕組みです。
引用元:IPOで稼ぐメカニックの株ログ

ALTERNAは「月次レポート」として案件ごとに詳細にレポートしてくれています。
私は多くの事業者の案件に投資しておりますが、投資後にここまで分かりやすく、詳細に運用状況が把握できるのはALTERNAだけだと思います。
それぞれの案件が、しっかりと運用されていることが分かり、ALTERNAの情報開示の透明性と信頼性の高さをあらためて感じることができます。
引用元:トチクモ

三井物産のALTERNA(オルタナ)の特徴まとめ

三井物産 ALTERNA オルタナ 特徴

ALTERNA(オルタナ)の特徴をまとめました。

大型不動産・インフラが対象

ALTERNA(オルタナ)は、不動産・インフラを対象にしたオルタナティブ投資を提供しています。

対象となる物件は、三井物産グループの三井物産デジタル・アセットマネジメント(株)が厳選しています。

元本保証なし

ALTERNA(オルタナ)は預貯金ではないため、元本保証はありません。

物件の資産価値が下落したり、収入が想定よりも少なくなった場合に損失が発生するおそれがあります。

ALTERNA(オルタナ)の資金は分別管理を行っているため、万が一、運営元の三井物産デジタル・アセットマネジメント(株)が倒産しても、債権者に運用資金を差し押さえられる心配はありません。

デジタル証券化することで税制面で有利

ALTERNA(オルタナ)は、投資対象ごとにブロックチェーンを活用してデジタル証券化することで、少額でも行える不動産投資を実現しました。
1口10万円からとなっており、一般的な不動産投資のように、物件そのものを購入するよりも費用が大幅に少なく済みます。

ALTERNA(オルタナ)のデジタル証券は、申告分離課税が適用されます。
特定口座で取引すれば、確定申告が不要になりますし、総合課税の不動産クランドファンディングとは異なり、収入が増えることで所得税・住民税・健康保険・厚生年金などの支払いに影響が出る心配もありません。

また、ALTERNA(オルタナ)と同じ扱いをされることも多いREITは、物件の購入・売却により、運用する物件が変わる場合がありますが、ALTERNA(オルタナ)は満期まで同じ物件が投資対象となります。
REITは証券取引所で売買できるため、流動性が高い一方、取引価格が変動するという点にも注意が必要です。

入出金手数料・販売手数料が必要

ALTERNA(オルタナ)でデジタル証券を購入する際、専用口座に入金する必要があります。
その際、一部金融機関の口座から振り込む場合を除き、入金手数料が必要になります。

また、専用口座から、別の口座に出金する場合、月1回までは無料ですが、2回目以降は手数料が必要です。

それ以外にも、ALTERNA(オルタナ)でデジタル証券を購入する際に販売手数料として、購入額の4.4%(税込)が徴収されます。

その点をマイナス評価する口コミも見られますが、不動産鑑定評価額と比較して、物件を安く仕入れることで、販売手数料を差し引いても実際の運用に出ないようにしているとALTERNA(オルタナ)では説明しています。

その他にも、取得報酬(1.1%)、売却報酬(1.1%)、成功報酬(多額の売却益が発生した場合)、運用報酬(年0.22%)などの「目に見えないコスト」も発生しています。
これはALTERNA(オルタナ)だけに限らず、投資信託など、さまざまな投資商品でも発生しています。

まとめ

ALTERNA(オルタナ)は大型不動産・インフラを中心としたオルタナティブ投資商品を販売しています。
「販売手数料をはじめとして各種手数料が高い」という指摘もありますが、運営側は「投資対象物件を安く仕入れることで相殺している」と説明しています。

その効果もあるかどうかはわかりませんが、実際に運用している人々からの評判はよく、満足している口コミが多かったです。

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