【世界のお酒事情】日本は遅れている!海外の法律はもっと厳しい【お酒の危険性】

当記事はプロモーションを含みます




日本は海外に比べ比較的アルコールに寛容な国です。

先進国でお花見しながら、公園でお酒を飲めるなんて事が出来るのは、日本くらいです。

海外では、お酒の危険性をもっと重要視しており、法律で厳しく取り締まっている国が多いです。

今回は、そんなお酒にまつわる海外の法律を解説していきます。

ゆたぽん
ゆたぽん

お酒は百害あって一利なしです。おまけに税金もたくさん取られますので良い事ありません。

お酒をやめたり、控えると、お金が貯まります。

お酒には、信じられないほどの税金がかけられているし、お酒に起因する出費も抑えられますし、

何より、健康になります。

お酒の無い素晴らしい生活を送る為に、

参考にして頂ければ幸いです。

僕の簡単なプロフィール

2023年3月21日から、お酒をやめる禁酒生活を継続中

大手リフォーム会社で働く平凡なサラリーマン

リフォーム営業、現場管理経験10年以上




飲酒可能な年齢

日本でお酒を飲める年齢は20歳以上です。

世界各国のお酒を購入できる年齢を見て見ましょう。

中には、飲酒やお酒の購入が年齢に関わらず禁止されている国もあります。

引用元:データの時間

調べて見ると、MLDA(Minimum Legal Drinking Age – 飲酒が合法となる年齢)は18歳-19歳が最も多く、61.1%、その次に16歳から17歳の10.5%、MLDAが設定されていない国も多く10.0%、その次は21歳で6.3%、飲むこと自体が違法となっている国が8.4%、日本のMLDAである20歳はかなり少数派となっておりわずか2.6%という結果に。

引用元:データの時間

お酒を購入できる年齢は、平均値が18~19歳に比べて日本は、高めの20歳です。

イスラム教系の方や宗教絡みの国は、購入、飲酒を完全に禁止している国も多いです。

観光で人気のモルディブでも禁止。しかし観光客は可能というめずらしいケースです。

ゆたぽん
ゆたぽん

各国のお酒購入可能年齢は日本よりも低くなっています。

お酒が禁止の国

お酒が禁止されている国は、

サウジアラビア、ソマリア、リビア、スーダンの4カ国です。

また、イスラム教では

酒に酔って礼拝を忘れたり、宴席で暴力沙汰が起こったりすることから、飲酒は悪魔の行いとして禁止されました。

チュニジアでは、ワイン以外のアルコールを制限していたり、

お酒にまつわる厳しい罰則がある国は多いです。

お酒にまつわる厳しい法律

イスラム教国

イスラム教国では、醸造や販売も当然禁止されている。

最初は禁止では無かったみたいですが、酒による暴力沙汰事件や、礼拝を忘れたりするため

お酒は全面的に禁止になっています。

驚く事に料理酒やみりんもアルコールに該当するので禁止だそうです。

アスラム教国では、アルコールは周りに良く思われず、恥ずかしい行為という認識があるようです。

アメリカ

アメリカには全50州あり、それぞれ州によって微妙にアルコールにまつわる法律が違います。

全州の共通ルールは、飲酒年齢が21歳になってからということ

一部の州で禁止になっている行為をまとめます。

  • 公共の場での飲酒禁止
  • 車に同乗する人すべて飲酒禁止
  • 販売時間を制限

この3つは、日本にはないルールです。

公共の場、屋外では飲酒を禁止している地域があります。禁止エリアでの飲酒は軽犯罪に問われます。

また、車を運転する人の飲酒禁止は当たり前ですが、

同乗者、後部座席、車に乗る人全ての人が飲酒禁止となっています。

アメリカでは、お酒を販売する時間が州によって定められているようです。

日本では、24時間いつでも購入可能ですが、

アメリカでは、法律によって販売時間を制限しています。

9:00~17:00までや、9:00~26:00までなど、

時間帯は州によって様々です。

ドイツ

ドイツでは、18歳以上の飲酒は可能で、14歳未満であっても同伴者や親がいれば

ワインなどを飲めたり、お酒に関する法律には寛容です。

しかし、

罰則は厳しいです。

ちなみに飲酒運転の場合は、免許取り消しか罰金刑や懲役処分などがあります。

モルディブ

観光で人気のモルディブですが、

イスラム教国であるため、アルコールの持ち込みは禁止されています。

入国時にアルコールが見つかった場合は、税関で没収され、帰国時に返却されます。

モルディブでは、街中でのアルコール摂取は法律で禁止されています。

首都やローカル島では、スーパーやレストランでもアルコールは販売されていません。

リゾート島やお酒のライセンスを取得している空港ホテルでは、

レストランやバーでアルコールを飲むことができます。

モルディブでは、アルコールのほかにも、

豚肉、ポルノ、麻薬などの持ち込みも禁止されています。

イギリス

イギリスでは公共の場でアルコールを飲むことは違法で、

野外コンサートや野球場など主催者が事前に許可をとってある場合に限ります。

オーストラリアでは公共の場での飲酒は法律違反で、

見つかった場合には高額の罰金が課せられます。

シンガポール

シンガポールでは、「公共の場」における、

午後10時30分から午前7時までの飲酒が法 律(酒類規制法)で禁止されています

法律に違反した場合、

最高1,000シンガポール ドルの罰金が科され、

再犯の場合、最高2,000シンガポールドルの罰金又は最高3ヶ月 の禁固刑に処せられます

禁酒・断酒したい方へおすすめ書籍

アルコールは依存性が高く健康や人生を壊す最悪な薬物です。

そしてまた絶つ事も難しく、再飲酒してしまう確率は8割と言われています。

断酒、禁酒してみようかな。という方に是非読んで欲しい

評判の良い3つの書籍を厳選して紹介します。

この本をお読み頂ければ、禁酒、断酒の成功率は確実に上がります。

是非試してみて下さい。

まとめ

海外の法律と比べ、日本はお酒に寛容な国です。

海外ではもっとアルコールは危険な物として解釈されていて、法律で厳しく取り締まっています。

お酒は身体に悪く、百害あって一利なしです。

飲まなくても良いなら、お酒なんて飲まない方が良いにい決まっています。

共に断酒生活をして、お酒が無い生活を楽しんでみませんか?

参考にして頂ければ幸いです。

最後までお読み頂きありがとうございました!それではまた~。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA