2024年4月20日・21日の馬券成績は3戦1勝でした。2024年の通算回収率は0.4ポイント上昇し、72.5%となりました。
【本命】 ⑯ グランベルナデット 2番人気11着 不的中
2024年4月21日(日) マイラーズカップ
【本命】 ⑰ エエヤン 9番人気17着 不的中
2024年4月21日(日) フローラステークス
【本命】 ⑧ アドマイヤベル 2番人気1着 単勝4.0倍 複勝1.5倍 的中
4月21日(日) 京都11R マイラーズカップ
【本命】⑰ エエヤン
【所見】能力評価7位、血統評価1位、騎手評価2位。
もともとはニュージーランドトロフィーを制した素質馬。
このところ古馬一線級相手に低迷していたが、前走ダービー卿チャレンジトロフィーで2着に入り復調気配。
シルバーステート産駒は接戦負け後の好走率が高く、レースのレベルや内容はともかく、前走着差を詰めたこと自体を好材料ととらえている。
鞍上はM.デムーロ騎手。乗りなれており、一発も期待できる。
4月21日(日) 東京11R フローラステークス
【本命】⑧ アドマイヤベル
【所見】能力評価4位、血統評価7位、騎手評価1位。
母ベルアリュール2は米G3・2勝。半姉はヴィクトリアマイル優勝のアドマイヤリードとなかなかの良血。
前々走百日草特別は0.4秒差の3着に敗れるも、勝ったアーバンシックは皐月賞で4着に入っており、レースレベルは高め。
前走フリージア賞ではルメール騎乗の素質馬マーシャルポイントにタイム差なしの2着と好走。牝馬限定重賞なら十分勝ち負けできそう。
スワーヴリチャード産駒は東京得意。より適性が高い馬が多いため、血統評価は中位としているが、力を発揮できる条件ではあるかと。
鞍上は横山武史騎手。G2以上での戦績が良く、東京2000Mも得意。高評価。
4月14日(日) 阪神11R アンタレスステークス
【本命】① ハギノアレグリアス
【所見】能力評価2位、血統評価4位、騎手評価1位。
近走、馬券圏内を外したのはG1の帝王賞、チャンピオンズカップのみで、G3なら能力上位は明らか。前走の敗因は距離延長と思われ、適距離に戻る今回は巻き返しが期待できる。
キズナ産駒は阪神ダート1800Mを得意としており、前走先行後の好走率も高い。血統面の後押しも見込める。
鞍上は岩田望来騎手。継続騎乗、得意のコース、手薄な騎手とチャンスは大きそう。
4月14日(日) 中山11R 皐月賞
【本命】⑧ ジャンタルマンタル
【所見】能力評価1位、血統評価5位、騎手評価1位。
大半の馬が頭数増・相手強化で迎える皐月賞。多頭数・混戦を制して2歳チャンピオンになった実績を素直に評価したい。
Palace Malice産駒はサンプル少なく傾向を読みにくいが、空き気味のレース間隔、前走先行は好材料と見ている。
川田騎手の継続騎乗で鞍上面の不安がないのも大きい。