こんにちは
今日もご訪問くださり
ありがとうございます！
＼女性の持続可能な働き方を支援する／
女性起業家のチーム化サポート・
オンライン秘書チーム主宰の
西川かおりです。
業務改善の伴走サポート
を開始し3ヶ月が経過した起業家男性から、
ミーティングの際に
嬉しいお言葉をいただき、
改めて業務改善サポートの在り方を
考えました。
業務改善サポートをしていると、
「どこまで関わるべきか？」と
考えることもあります。
伴走する中で、仕組みが整い、
自社の人材や
近しい間柄のスタッフが
スムーズに業務が回せるようになる。
そんな風に、最終的には
私がいなくても大丈夫な状態
を目指すのが
本当のゴールなのかもしれないと考えます。
カオスな状態からのスタート
今回サポートしている起業家の方（男性）は、
お世話になっている方からの
ご紹介でご縁がつながりました。
最初にヒアリングをした時の印象は…
「カ・オ・ス～～
」
日々の業務が積み重なり、
整理や対応が追いつかない状態。
複数の事業をされているため
その状態は必然だったかもしれません。
- 何から手をつけるべきか、
- どこに優先順位を置くべきか
まずはそこから一緒に
考えることになりました。
試行錯誤を経て、形になり始めた2ヶ月目
最初の1ヶ月間は、
私の提案とクライアントの現状・やりやすさが
なかなか噛み合わず、試行錯誤の連続。
でも、2ヶ月目に入ると、
ひとつずつ形になり始めた実感がありました。
- 業務の優先順位が明確に
- ルーティンタスクのフローをルール化
- 役割分担、手順、スケジュールを定例ミーティングで毎週確認
「もうほんとにすごく助かってます！！」
と熱く言っていただけた瞬間、
サポートの手応えを感じました。
業務改善のゴールは「私が不要になること」
起業家・経営者の方が
積み重ねてきた実績や努力が、
地層のように詰まっているからこそ、
それを整理するのは
簡単ではありません。
でも、最終的には
「私がいなくても回る仕組み」
が理想。
組織開発について学んでいた際にも、
「組織開発のゴールはコンサルタントがいなくなること」
と聞いていたので、
まさにその通りだと納得しました。
もちろん、まだしばらくは
仕組みづくりと最終的なマニュアル化
に向けて伴走しますが、
いつか「もう大丈夫！」と
言っていただける日を目指して、
一歩ずつ進めていきます
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
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