こんにちは
今日もご訪問くださり
ありがとうございます！
＼女性の持続可能な働き方を支援する／
女性起業家のチーム化サポート・
オンライン秘書チーム主宰の
西川かおりです。
オンライン秘書マスター講座生
「質問・作業会」を実施しました
今回はマンツーマンでの開催でしたので
実質的な個別コンサル
育休復帰後の
複業（パラレルキャリア）に向けて、
積極的にアクションを
起こしているSさん
クラウドソーシングサイトで
自身のワーカーとしての情報を
登録・公開するにあたり、
アピールすべき強みや
その書き方について
アドバイスをさせていただきました
クラウドソーシングサイトにおける自己PRで押さえるべきポイント
個人でオンライン秘書として
活動をしていくにあたり、
クラウドソーシングサイトに限らず
応募書類を作成したり、
プロフィール・自己PRを
作成する機会があります。
「オンライン秘書」
「オンラインでの事務サポート」
というお仕事とは、
まったく異なる業種の
職歴・経歴の方も
いらっしゃいますよね
新卒での就職活動ではないので
即戦力となることも求められます。
それを踏まえ、
以下に挙げるポイントを
意識してみていただきたいです
1. クライアントのニーズに合う書き方をする
自分が応募したいと思う
案件をリサーチし、
それらの発注者（クライアント）が
どんな人材を求めているのかを把握
「私は○○ができます」ではなく、
「クライアントの課題を解決できる」
という視点が大切なのです
2. 実績やスキルを具体的に書く
事務歴15年
細かい作業が得意です
などの内容も
もちろんポジティブな内容です。
ですが、
これではクライアント側で
自分たちのニーズに
応えてくれるのだろうか？
という点が見えてきません。
図解なども取り入れた
視覚的にもわかりやすい
資料作成が得意
緻密な作業が得意なので
データ入力などの単純作業も苦にせず、
ミスなく取り組むことができる
など、
どうできるのか？
どう得意なのか？
が伝わるかどうかを
意識してみてください
3. 意欲・積極性や人柄を伝える
書類や自己PR本文だけでなく、
送付する際のメッセージなどでも
工夫することがたくさんあります。
志望動機などでも
同じことが言えますが、
いかにもコピペだな、
という内容には魅力を感じません。
・このクライアントに
・この案件に
どんな思い・姿勢があるのか？
心を込めて書くことに
しっかりと時間と手間を
かけたか否か？
必ず相手にはわかりますので
気持ちを込めて
「たった一人の相手」に向けて
書くようにしましょう
実は落とし穴？！書かなくてもいいことは書かない
受講生のプロフィール・自己PRを
これまでたくさん見てきて、
かなりの確率で
「これは書かなくていいんですよー！」
とアドバイスすることがあります
それは、
相手にとって
ネガティブに捉えられる
可能性のある内容。
日本人というのは、
子どもの頃から
謙遜を叩き込まれています
だからこそ、
ちょっとネガティブなこと
不利になりそうなことを、
先に伝えようとしてしまう
傾向が強いんです
「私、応募の時にも書いていました」
というある意味”守り”として
書いている場合もあるかもしれません。
ただ、必ず、
採用する側がどう捉えるか？
と、相手の立場に立って
考えてみてください。
私なら、
ネガティブと捉えられる情報は
面談などで相手に聞かれた時以外
出さないです
受講生には、
この文章は削除し
代わりにこういうことを入れては？など
具体的なフィードバックを行っています
受講生のご感想
Sさんからは
こんなご感想をいただきました
パラレルキャリアの実現に向けて、
この調子で行動を
続けてほしいです
本日も最後までお読みくださり
ありがとうございました
関連記事
Canvaも履歴書も一度の添削で劇的に変わる！ | オンライン秘書マスター講座生 ワークショップ
オンライン秘書としての差別化ポイントを見出すコツ | オンライン秘書マスター講座生 個別コンサル
失敗できる環境、ありますか？ ～オンライン秘書マスター講座生 個別コンサル
こちら↑のページからご登録いただける
特設LINE にて、
より詳しい情報をお送りしています
講座に関するご質問等も
LINEにてお受けしておりますので
お気軽にお問い合わせください
お送りいただいたメッセージは、
私しか見られませんのでご安心ください♡
