こんにちは!
セカンドライフ☆星活コーチの
宮本真旭(まあさ)です♪
ご訪問いただき、ありがとうございます
この度、肩書を「ライフ彩りサポーター」から
「セカンドライフ☆きらめきサポーター」へ変更させていただきます
今後ともどうぞよろしくお願いいたします♥
西洋占星学とコーチングで
40~50代子育て卒業ママの
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あなたは普段自分の
後ろ姿
を意識していますか?
自分の後ろ姿って
自分ではなかな見ることができない
鏡を合わせたり
写真に撮られた姿を見るくらいですよね
自分の後ろ姿を見た時に
スッと背筋が伸びていて
お尻もキュッとアップしていて
美しい姿だったら嬉しいですよね
セカンドライフエイジの私達は
姿勢も悪くなり始めちゃう頃だから
気になりますよね
奇麗でいられるように気をつけたい
私は高校生の頃
オーストリアのウィーンでインターナショナルスクールに通っていたのですが
クラスにいつも姿勢がきれいなイタリア人の女の子がいました
「いつも姿勢が良くて奇麗ね♪秘訣はなあに?」
って声を掛けたら
「私はいつも背中を意識しているの。
背中がどんな風に見えているのか、
立っている時も、座っている時も想像して
奇麗になっているようにしているの。」
って言ってウインク
か、かわいい
背中か~
どんな風に見えているかなんて
意識してなかったなぁ
そして帰国後にも何かで読んだの
何で読んだか忘れたけど
日本人は後ろ姿に意識が向いていないって
後ろ姿に意識が向かないから
猫背になるし
お尻もタラ~ンってなるでしょって
厳し~い
まあ、お尻タランは
日本人の遺伝子的な体形かもだけど
だから日本人よ
前ばかり気にしていないで
後ろ姿を美しくせよ
って
おお~
確かに後ろ姿に意識を向けると
肩甲骨を寄せようってなるし
そのことで胸も開いてデコルテが奇麗になる
腹筋にも力が入るし
お尻も上げよう!ってなりそう
私は全然上がらないけど 汗
で、さっきの話に戻りますが
自分の後ろ姿って
簡単に見ることはできないですよね
そこで大事になって来るのが
「俯瞰(ふかん)してみる」
ということだと思うのです
イタリア人の女の子が言った
想像してみるというのに近いです
俯瞰して見るというのは
鳥のように高いところから自分の姿を見る
自分のことを主観的ではなく
少し離れて客観的に全体を眺める
という意味
コーチングのセッションでは
クライアントさんに
自分を俯瞰してもらうことが
よくあります
何かに行き詰まった時や
思い込みやこだわりがあり過ぎる時
同じところをグルグル回って
なかなか脱出できないでいる状態
例えば以前お話しした
怒りで誰かをずっと恨んでいる時とか
そのお話はこちらです↓↓↓
一度自分からか離れて
遠くから自分の全体像を眺めてみると
冷静になって
それまで見えていなかったものが見えたり
自分の姿の異様さに気がついて
次へ起こす行動が見えて来る
悩みが解決へ向かうってことがあります
でも俯瞰するって
特別な時でなくても
日頃から自分の後ろ姿を俯瞰してみるのもいいわよネ
駅まで歩いている時
ホームで電車を待っている時
椅子に座っている時
とか
日常のそんなところから始めてみたら
俯瞰するって習慣が
自然と身について来そう
いつでも自分を俯瞰して見れるようになったら
自分の中でグルグルと迷子になった時に
そうなっている自分を客観視して
落ち着いてそこから脱出できるようになれるわよ
今のあなたを見てどう?
それがあなたのありたい姿なの?って
自分の後ろ姿を
常に遠くから眺めるように見る
それを習慣にする
早速やってみよ~う
お読みくださり
ありがとうございました
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