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【WBC】鳴り物応援はアメリカでも可能なの?過去の海外試合ではどうだったのかリサーチ!

2023年3月19日

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WBC鳴り物応援はアメリカでも可能?

日本の野球の応援といえば、トランペットと太鼓を演奏する鳴り物応援のイメージが強いかと思われます。

どのチームの選手にもそれぞれ応援歌があってWBC2023東京ドームでの応援は圧巻に感じました。

声を出して応援をすることが解除されたので、いきいきと楽しんで観戦している雰囲気が見ていてとても楽しいです。

この鳴り物応援がアメリカでも可能なのか、過去の海外試合ではどうだったのかリサーチしてみました。

この記事では以下のことをまとめました。

・WBC鳴り物応援はアメリカでも可能なのかどうか
・WBC鳴り物応援は過去の海外試合ではしていたのかどうか

【WBC】鳴り物応援はアメリカでも可能なの? 

日本独特の鳴り物応援をアメリカですることが可能かどうかですが…

可能です!

各国の応援文化の違いを表現してほしいという理由でWBC運営が公式にOKを出しています。

鳴り物応援は日本の文化として認められているのです。

賛否両論あります

アメリカや海外で日本の鳴り物応援をすることに賛成の声ばかりではなく、否定的な声も聞こえてきます。

打音や選手の掛け声が聞こえない
日本の鳴り物恥ずかしい
アメリカの球場で鳴り物鳴らすのは違和感でしかない
アメリカで鳴り物鳴らすのはダサい

これを日本人が言っていると思うと少し悲しくなります。

大きな声で声援を送るのは日本だけではありません。台湾やプエルトリコの応援も賑やかです。

海外で鳴り物応援あるの感動
アメリカの球場で鳴り物応援しているのは新鮮で良い
否定的意見が多そうだが個人的には大好き
アメリカのボールパークに日本スタイルの鳴り物応援が響いてるの最高
すごい安心

肯定的な声も多いです。外国に住まれている日本の方だと日本文化に触れられて嬉しいのではないでしょうか。

日本人よりも外国の方の方が日本の鳴り物応援に肯定的な意見が多いようです。

どうして日本人が鳴り物を否定するのか疑問です。恥じる必要は微塵もないと思います。

下の動画では大谷翔平選手も応援歌を口ずさんでいます

よく見ると宇田川選手も歌っていますね。

選手たちにとって大きな声援や応援歌はとても大事なのではないかと感じます。

【WBC】鳴り物応援は過去の海外試合ではしていた?

鳴り物応援は過去のWBCの海外試合で2013年、2017年に行われています。

2013年と2017年両方ともアメリカで行われた海外試合になります。

こちら、2013年サンフランシスコAT&Tパークでの応援風景です。

こちらは2017年ドジャースタジアムロサンゼルスでの応援風景です。

2019年の台湾との試合でも行われていました。
場所は台中インターコンチネンタル球場です。

2023.03.21準決勝での鳴り物応援

おー!鳴り物応援やってますね!

応援団の方たち素晴らしいです。

ちなみに応援団の方たちは【球団から許可を受けた私設応援団】で雇われているわけではありません。

日本のお菓子をレポートして話題になったマイケル・クレア記者は、準決勝の時に「プレイヤーのテーマソングを一晩中聴くことが出来る!」とTweetしてます。嬉しい反応です!

こちらは勝利後の動画になります。

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まとめ

鳴り物応援はアメリカでも可能で、過去の海外試合でも行われていたということがわかりました。

賛否両論ありますが、大谷選手がもっと大きな声で応援して!と観客に言っていたのでアメリカの試合でも鳴り物応援がしっかりめに聞けるのではないかと思います。

特に大声なのが山田哲人選手の時で、毎回大声ぶりにびっくりしますが球場でのファンの一体感に外国の球団も悪い印象は持っていないようです。

何より日本の野球選手たちは応援歌が大好きです!

日本の野球文化に欠かせない鳴り物応援に誇りを持って良いのではないかと個人的に感じました。

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