お薬を飲み忘れてしまった時は?【対応と予防策を解説】

目次

お薬を飲み忘れたときはどうする?

お薬を飲み忘れた場合
どうすればいいの?

飲んでいるお薬の種類や
服薬回数などによって
対応も変わります。

①まとめて飲むのは絶対にやめましょう

服薬を忘れたとしても

一度に2回分の服薬をすることは

絶対にやめましょう。

薬の効果が強く出過ぎたり

重大な副作用につながる恐れがあります。

②気づいた段階で服薬する

1日1回の服薬であれば

気づいた段階で服薬しましょう

薬によっては、起床時(空腹時)

でないと効果がないものもあるので

事前に医師・薬剤師に

相談することをおすすめします。

③時間をずらして服薬する

朝食後のお薬を飲み忘れて

もう少しで昼食という場合などは

気づいた段階で朝食後を服薬し

昼食後の服薬は時間を空けてから

飲むことをおすすめします。

空ける間隔の目安

1日1回服用のお薬→8時間以上の間隔

1日2回服用のお薬→6時間以上の間隔

1日3回服用のお薬→4時間以上の間隔

④服薬をスキップする

1日4回服薬をしているなど

(朝・昼・夕・眠前)

ずらして飲むことが難しい場合は

一回分スキップする方法もあります。

しかし、自己判断だと大切なお薬を

スキップしてしまう恐れがあるので

おすすめできません。

何回も飲み忘れがある場合は
医師に相談しましょう

飲み忘れを予防するためには?

お薬カレンダー

お薬カレンダーは

『曜日』『時間』ごとに

お薬を入れるポケットがあります。

1週間分などをまとめてセットして

普段から目につくところに

ぶら下げておきましょう。

お薬をカレンダーを使うことで

◉服薬忘れの予防

◉服薬忘れがどの時間帯に多いのか

◉一週間のうちに何回分あるのか

を把握することができます。

お薬をヒートで管理している場合は

(1錠ずつシートに入っている状態)

ポケットから取り出すのが大変なので

薬局で一包化してもらうか

チャック付きの袋に入れてからセットしましょう

カレンダーもチャック付の袋も
100円均一で売っています。

服薬BOX

お薬カレンダーと使い方は似ていますが

お薬を持ち歩いたりする場合は

こちらの方がおすすめです。

また、お薬がヒートでも取り出しやすい

というメリットもあります。

目に付くところにメモを貼る

テレビやカレンダーなど、

普段から目にするところに

『食後の服薬』などメモを貼りましょう。

食事の時に目に入る場所が
おすすめです

アラームをセットする

時間が何個も設定できる置き時計や

携帯でアラームをセットするのも

ひとつの手段です。

服薬時間にアラームを設定することで

服薬することを思い出すことができます。

医師に相談をしてみる

受診時に服薬忘れがあることを

医師に相談してみましょう。

『朝起きるのが遅くて…』

『夕食後はすぐに寝てしまうので…』など

飲み忘れる時間・理由を

きちんと説明しましょう。

飲んでいるお薬によっては

服薬回数を少なくしたり

服薬時間を変更することができるかもしれません。

最後に

服薬の自己コントロールは

適切な治療を受けることができるだけでなく

重大な副作用につながる恐れがあります。

服薬管理で心配がある場合は

家族・ケアマネージャー・医療従事者に

相談しましょう。

訪問看護師に
依頼するのもおすすめです

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この記事を書いた人

病院勤務時代は消化器外科、循環器科を経験。
現在は訪問看護師として従事。
『介護について調べても情報が少ない』という声を聞き、ブログ運営を始める。

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