前記事投稿後、結局荒天だったから簡単な仕事だけで早じまいにしたのだが…こういう時は掃除とかしないといけないです。心の余裕のなさが部屋に反映するからか、特に何もしていなくても散らかりますからね。
それにしても、午前4時24分ごろ、岩手県沿岸北部でマグニチュード6.0、最大震度5弱の強い地震が発生しました
東北地方、特に岩手県や青森県は大きく揺れたようです。北海道でも南のほうは揺れたというが、北のほうは全くでしたので、すぐには気づきませんでした。ただ最近仕事が忙しすぎて地震に対する関心が薄れかけていたところに、このニュース…油断大敵だと思い知らされました。
※そういえば昨日で元日に発生した「令和6年能登半島地震」から3か月でした。忙しかったとはいえスルーしてしまったあたり、どこか警戒心が緩んでいたのかもしれません。
今回の地震の震源地は、予測に挙がっているところでもないんだけど…とはいえ今の日本列島🗾は何時何処で地震が発生してもおかしくない状態なので、予測に挙がる地域か否かにかかわらず備えておいたほうがいいのかもしれません
だから可能な限りの備えをしておくべきです。皆さん、既に準備出来てますよね？
まだの方、こちらをご覧になってください
もっとも、個人に対策を求めるだけというのも変な話です。本来なら国がちゃんとすべきところだが…政権与党の自民党の裏金問題だの未だにグダグダ続いているし、その後も屑っぷり満点な話が馬鹿みたく出てきて、そればかりを取りあげるのが政治と勘違いしている有様では、言うだけ無駄かもしれません。言っておくけど、自民党「だけ」ではありません。連立与党の公明党も、大方の野党も、災害対策なんか他人事に考えているような、有事に際して「使えない馬鹿」というか「足手まといかもしれないうすらばか」という意味では同類です。
メディアもメディア、政治はそんな話題、あとは大谷翔平関連とか小林製薬の紅麴サプリのこととかを馬鹿の一つ覚えみたくグダグダ続けていますが…どうせ報じるならNTT法案とか地方自治法とか明らかにヤバい悪法について報じればいいものを、目くらましみたいなことしか報じないで騒ぎまくるんだから、メディア関係者も災害対策なんか他人事に考えているような、有事に際して「使えない馬鹿」というか「足手まといかもしれないうすらばか」という意味では大方の政治家と同レベルです。
そんな状況下でさらに大きな、しかも近い将来発生するという大地震（たとえば南海トラフ巨大地震や首都直下型地震）が発生したら、日本
は停滞どころか壊滅的なダメージを受けることになるかもしれないが…今の状況でそうなってから慌てても遅すぎます。
といっても、今から国にあれこれやらせようとしても遅すぎる（それ以前に大方の政治家やメディアは「使えない」というか「足手まといかもしれない」）し…それなら地方や民間が早め早めの対応をしていく必要があるかもしれません。何かあった時に被災地からそうでない地方に「疎開」できるよう、今からでも地方間の横の連携を大事にし、様々な事態を想定した対策を話し合っておく必要がある、というか緊急時に四の五の言わず協力しないといけないのです。
なお、ご存じの方も多いと思うが…今日は北朝鮮のミサイル発射のニュースも飛び込んできました。万が一の戦乱に対する備えといえば軍事だが、それ以外の自治体や民間の対応は、自然災害への備えと多くが被るはずです。そういうことも考えてほしいです。
「万が一」がいつ訪れるかわからないのだから、とにかく今からでも可能な限りの備えをしておくべきです。無論、一番良いのは何事も起こらない事です。杞憂に終わればそれで良しなんです
余談ながら、当ブログは今、これらの情報の拡散をお願いしています
