中居正広に女子アナを「性上納」したと問題になっているフジテレビ…昨日(1月27日)は数人の経営陣による「やり直し会見」が行われました
いろんな動画も出ているし、中にはこんなロング版も
※午前2時までの10時間?凄すぎます。でも、さすがにこれは見る余裕ありませんが😅
それにしても、港浩一とかいう社長、辞めるのはわかったが…ここまであほかと思えてくる答弁していたんですね
「少なくとも私は接待要員と思ったことはなく、仕事の仲間の1人との認識。現在いろいろな番組があり、すべては分かりかねるが、接待との風土はないと思っている」
女子アナに関してこう述べた(動画言うと10分を過ぎたあたり)が…上の人がそう思っても、下にいる人はそう思わないという、単純な事もわからないんだな。
ともかくフジの企業風土は、上の人に逆らったら人事とかで報復されるかもしれない、だから従わなければいけないという感じだなと考えさせられました。
こう書くと昭和の頃の会社か?と思う方もいるだろうけど…でも「性接待」みたいなとんでもないものは、一般企業なら(昔ならどこにでもいた)気骨のある社員とかが怒って問題にしたろうから、ありえませんね。
それならフジテレビは、やはりとんでもない企業ということになりますね!
この記者会見ではっきりわかることは…港などの取締役が何人辞めようとも、フジの体質は変わらないということです。
それならやはり「ラスボス」の日枝久(相談役)の辞任と、社外から若くて有能な取締役をどんどん迎え入れて、経営を全く新しいものに改めるしかありません。それと、そこまでケチがついた以上、「フジ」の名前とあのロゴは悪いイメージしかないから放棄すべきでしょう。
ただ、そこで気をつけるべきは…そういう改める動きに便乗して、さらなるとんでもない事をしでかす者が紛れ込まないかということです。たとえば朝日新聞みたいな発想の取締役が何人も就任するようなら、極端な売国メディアに化けかねません。
そうなったら産経新聞という、あのグループ内にある事が不思議なくらいのましなメディアと言い切れるものも意図的に潰す動きに進行するかもしれません。ひょっとしたらそういう思惑から炎上させている者もいるかもしれないので、そういった発信がないかどうか注意深く見たほうがいいです。
ともかくフジサンケイグループをまともなものに修正するのは「ラクダが針の穴を通るより難しい」かもしれません。でも良識のある方が何人も現れてそれをされるという展開になったら、応援したいですね!
※念のためですが…そこで言う「ラクダ」はひょっとしたら、こういうものかもしれません
但し、その「良識のある方」はホリエモン(堀江貴文)でないと思いますが😅
なお、上の記事と直接関係のない事ですけど…情報拡散をお願いしています