少し前知ったのですが…経済アナリストの森永卓郎さんが原発不明がんでお亡くなりになりました。

 

 

森永さんの発信内容に関しては、必ずしも賛同できないところもあったけど…長い間財務省の問題に取り組んでいた方なので、敬意を払わずにいられません。お悔やみ申し上げます。

 

 

その事に触れた後ではあるが…今の日本日本は2人に1人は生涯のうち1度はがんに罹患する時代です。

というか、あのコロナワクチンと大腸がんの関連について、ワクチンの製造元でも言及し出しました下矢印

 

私もワクチンは4回接種したので、そのリスクは少しは高くなったかもしれません。だからがん治療にお金お札が多く掛かる現状を他人事のように扱えません。

 

多くの国民ががんに罹患すると言われている時代…にもかかわらず、高額療養費制度の見直しがなされるそうです下矢印

 

政府は、増え続ける社会保障費の伸びを抑えるため(その発想自体は間違っていない)ということで、来年度(令和7年度、2025年度)当初予算案で高額療養費制度を見直し、自己負担限度額の計算に使う基礎的な部分の金額の引き上げを盛り込んだそうです。

その案では、25年8月に所得区分ごとに2.7~15%を引き上げ、26年8月と27年8月にも区分を細分化して引き上げ、最終的には中間的な収入の人で現行から5万8500円増の月13万8600円…年間70万円ほど負担増なんですね。

その中間的な収入が幾らかは、ピンときませんが…仮に700~800万円だとしても、それまでの負担+70万円では一気に生活が苦しくなるのは間違いありません。もし500~600万円なら?それまでの負担でもきついだろうにそこに70万円なら、人によっては「死ね」と通告されたに等しく思えてくるかもしれません。

※こう書いても、人によっては「社会保障」が日本の経済と財政の癌だからしょうがないなんて言い出す人もいるだろうけど…そういう人に限って、自分がそのリスクを背負っていると認識すると、途端に過剰反応をするのでは?もっともこう書くと、うちの読者から「お前だろ」といわれそうだけど笑い泣き

 

社会保障費の伸びを抑えるため見直すという発想は間違いではないが、それなら外国人にまで手厚い医療(そんな事をするからわざわざ来日する者が後を絶えない)というのをやめればいいでしょう!保険証の不正使用が出来ないようにメスを入れていく(賛否はともかくそれがマイナンバーカードと保険証の一元化に繋がった)べきでしょう!医師や製薬会社がぼろ儲けする一方の薬薬の出し方にメスを入れるのが先でしょう!

ちなみに年初にこういう記事を書きました下矢印

 

そういう見解なので、がん治療に掛かっている費用の中には医師や製薬会社の思惑による、無駄なものもあるかもしれないと思っています。でも明らかな無駄、明らかな不正に取り組む努力も無しに、弱い者(それも声の小さい者)にしわ寄せをして帳尻を合わせようという国の姿勢が非常に気に入らないですビックリマーク

 

 

それにしても、今月はこういう記事を書いてきました下矢印

 

 

「楽しい日本」というけど…そんな事ばかりの国の姿勢を見て、どの国民が楽しいと思うのだろ?ゲル(石破茂)とその不快な仲間たちは楽しいのかもしれないけどえー

 

「楽しい日本」というなら、医療において患者を苦しめる事に繋がる「ステルス増税」は回避すべきです!

それと減税と歳出削減と行革と腐敗者の追放をすべきです!

可能な限りの減税、最低限でも今すぐにでもガソリンの暫定税率廃止と、近日中にでも消費税税率の半減しなさい!

国会議員と官僚の歳費の大幅カットをしなさい!

何のためにあるかわからない官庁(たとえばこども家庭庁)とか国民のためにならない官庁(その最たるは財務省)の廃止や縮小などを実施しなさい!

それと国民生活そっちのけで選択制夫婦別姓などのような反日政策・売国政策しか興味ないようなろくでもない政治家や政党は、一日も早く退場しなさい!

それらを為さないのなら、国政(政治家や官僚)こそ日本国日本の癌だと強く言いたい!

※歳出削減や行革で浮く予算と今回の問題になった費用を比較すれば、そう言いたくなるはずです。ちなみにこういう話題になった時に財源論でごちゃごちゃ言って増税に持ち込もうとするアホは、論破可能です下矢印

 

 

 

 

 

 

なお、上の記事と直接関係のない事ですけど…情報拡散をお願いしています下矢印

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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