こんにちは

 

 

知原良枝ですニコニコ

 


あなたがこれから

 

 

信頼し合えるパーパートナーと

今度こそ幸せになりたい

 

 

結婚したら

ずっと夫婦円満でいたい

 

 

 

そのような

幸せな結婚を

を目指すのであれば

 

 

 まずは

 

 

 一度過去を振り返る

 

 

これがとても大切です。

 

 

前の結婚

今の夫婦関係が

 

 

なんで

上手くいかなくなってしまったのか

 

 

その原因を追究していくと

 

 

生まれ育った家庭環境が

影響を与えている

 

 

ことが

 

 

たくさんの方からご相談を受けたり

自分自身の経験からも確信しています。

 

 

なので

 

 

【私の生い立ち】

のちのち夫婦関係に

どのように影響していったのか。

 

 

ここから

お伝えしていきたいと思います。

 

 

まず、私の離婚の原因の一つは

自己肯定感の低さでした。

 

 

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私は1970年 

職人の家系4代目の長女として

誕生しました。

 

 

 

両親は私が生まれる以前から

すでに不仲みたいです

 

 


父は仕事の忙しさと遊びで

ほとんど家にいない。

 

 


逆に母は人との付き合いは実家だけ。

 

特に自分の母親(祖母)との関係が

密接だったみたいです。

 

 

 

そんな両親の元に

 

私は特に母親からは

望まれないまま誕生しました。

 

 

 

物心がついてからの母との

記憶のほとんどは

 

 

 

 「お前がいるからお母さんは頭が痛いんだ。」

と言われながら

毎日毎日頭を叩かれ続けたこと。

 

 

 

優しい言葉をかけてもらったり

抱きしめてもらったり

 

 

 

そんな温かな記憶は

ひとつもありません

 

 

 

4歳の時に妹が生まれました。

その時の記憶は

まったく残っていないのですが

 

 

 

まわりの大人たちは

たいてい

小さいもの

可愛いものに目がいくもので…

 

 

 

さらに自分の存在価値が

低くなってしまったんじゃないかと思います。

 


 

自分は生まれてくる価値がない

自分は愛される価値がない
自分は親を煩わせる存在

 

 

このような固定概念が

幼少期に思い切り

潜在意識に刻み込まれ…

 

 

 

親から望まれずに

生まれてきたことでの

 

 

 

自己肯定感の低さ

 

 

 

のちのち最初の結婚での

夫婦関係がうまくいかなくなる

原因のひとつになってしまいました。

 

 

なぜ、自己肯定感が低いと夫婦関係が

うまくいかなくなってしまうのでしょうか。

 

 

 

まず【自己肯定感】とは

 

 

 

ありのままの自分を受け入れ

自分を尊重し

自分の価値を信じている感覚です。

 

 

 

子どもの最初の自己肯定感は

生まれてから3、4歳までの

親の子どもに対する

言葉がけや育て方により

決定するといわれています。

 

 

 

親や養育者からの

 

《無条件の愛》

 

 子どもの自己肯定感を高め

 

 

 

「自分は大切な存在」

「自分はかけがえのない存在」

 

 

 

という心の安定の土台と

なるんですよね。

 

 

 

そして、

この感覚を持てるようになると

自分を尊重するように

他者や周りも尊重できます。

 

 

 

すると他者からも尊重され

お互いに尊重し合える関係が

築けるようになります。

 

 

 

ですが

 

生まれた環境で存在を否定され

自己肯定感が養われないと

それはもう生きずらい人生に

 

 

 

このような背景があって

私の元の夫婦関係は

今振り返ると

 

 

 

自己肯定感の低いもの同士

心が満たされていないもの同士

 

 

 

お互いが依存し合う関係でした。

(人は同じ波長のもの同士が引き合います…)

 

 

 

過去の自分は

 

 

・自分に自信がないし自分のことが好きではない。

 

・いつも人と比較して自分のダメな部分にばかり目がいってしまう。

 

 

 

いつもそんなふうに感じていました