こんにちは

 

 

知原良枝ですニコニコ

 

 

 

前回のブログでは

 

 

 

私の離婚の原因の一つは

 

自己肯定感の低さだった

 

とお伝えしました。

 

 

 

 

 

 

あともう一つ

幼少期に強烈に

潜在意識に刷り込まれてしまったのが…

 

 

 

女には価値がない

 

 

 

この刷り込みが強烈すぎて

今の旦那さんと再婚するまでは

 

 

 

女性を大切に扱ってくれない

男性とばかり

お付き合いすることになってしまいます

 

 

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前回の続きはこちらから↓


 

 

私は不仲だった両親の

特に母親からは望まれないまま誕生しました。

 

 

 

 

 

職人だった父は

跡取りの男の子を望んでいたそうで

 

 

 

私の出産予定日が

5月5日だったので

 

 

 

父は子供は男の子だと

信じ切っていたみたいです...

 

 

 

なので

実際女の子の誕生にかなりがっかりした

と後に聞かされました…

 

 

 

母親からは

自分は煩わしい存在

 

 

父親からは

女には価値がない

 

 

という刷り込みが

 

 

 

あとは

父親の期待にこたえられなかった

 

 

無力感

 

 

 

自分に対しての

ネガティブな思い込みばかりが

増していって

 

 

 

長い間

自分のことが本当に嫌いでした…

 

 

 

そして

両親どちらからも

無条件に愛されることがなかったので

 

 

 

「愛されるってどういうこと??」

 

 

 

47歳で再婚をするまで

愛されることを知らないまま

生きてきてしまった気がします

 

  

 

とにかく、私の場合

 

 

 

女には価値がない

 

 

 

この刷り込みが

のちのちの結婚に

大きな影響を与えてしまいました

 

 

 

前の結婚では

 

 

元の夫の

妻に対する

固定概念は

 

 

 

家事をやる人

男に従え

夫の親の面倒をみるべき

 

 

 

でした。

 

(これはご両親からの刷り込みです。)

 

 

 

そして

 

 

女性依存症

 

(これは母親からの愛情不足が原因です。)

 

 

 

 

一方で、私は

無意識のなかで

 

 

 

自分が自分に対して女性としての

価値を感じていなかった...

 

 

 

それに

 

 

 

自分を認めてくれない

 

 

 

父親への怒り

 

 

 

これを抱えたまま

男性から大切にされる

なんてことはないので

 

 

 

 

結局は自分の内面を

変えていかないと

 

 

 

幸せにはなれない

 

 

 

と今ならよく分かります...