1時間ほどで居室の支度など終わり、正式な契約を交わして帰ってきました。
行くときは医者に行くんだよと思いっきり騙し討ちしたので、あれこれ荷物積み込んで私がホームについたときには、母が施設長さんにグチグチ文句を言っているところでした驚き
母みたいなタイプには、立場が確実に上というところの命令が有効なので、国が決めたんですよ、と言ってくださっていたのですが、なんで私の療養のために自分が施設に預けられなくちゃならないんだと愚痴愚痴💦明らかに長期の滞在になるとわかる荷物に、一層カリカリ、カリカリ。
私はあまり話をしないほうがいいだろうとそっと部屋をあとにしました。
うちを出るときは、完璧だましうちだってので、ごめんねとしか考えられなかった。
今もしんどい。
このままだったら間違いなく共倒れしていただろうから、選択が間違いだったとは思わないのだけど。
うん。母がいつも使っていたテーブルと椅子がないから、喪失感があるんだろうな。色々断舎離したいこともあるので、違和感はいずれなくなるだろうけど。
まだやらねばならないこともあるので、すべて終わるまでその罪悪感に押しつぶされないよう頑張りたいと思います。