本日、3月19日はランディー・ローズの命日だ。Blizzard of Ozzが発表された1980年当時、小学生だった自分にとってランディー・ローズはリアルタイムではない。オジーを聴くようになったのはジェイク・E・リー のBark at the Moonだった。そこからレコードを遡り、ランディー・ローズの存在を知った。
しかし、もしあの飛行機事故がなかったらその後の音楽シーンはどのようになっていたんだろう。
そういえば去年、映画「ランディー・ローズ」を観た。その殆どがアマチュア時代とクワイエット・ライオット在籍時のエピソード。オジー・オズボーンに使用の承認を求めたが拒否されたらしくオジーの楽曲は一切使用されていないという何とも残念な映画だった。
やはり、短命だった分、素材の少なさからどうしても内容が薄くなってしまうのは致し方ないのかもしれない。
映画『ランディ・ローズ』公式サイト (randy-rhoads.jp)