屋久島2日目の続きです。
前回の記事はコチラ
白谷雲水峡を歩いた後はヤクスギランドの短時間コースに行く予定でしたが、、、
疲労かつ足腰痛、さらに時間的にもかなり厳しくなっていたため断念することに。
(宮之浦⇔ヤクスギランドの往復だけでも2時間はかかる)
宮之浦の町に下りていく途中でも、野生のサルの群れをいくつか見ることが出来ました。
昼食にインドカレー。
もうこの辺りは、疲れ切っていて写真撮る気力なし。
(thanksイラストや)
エネチャージした後向かったのはここ。
製薬会社の 老舗恵命堂
ここで製造販売している「恵命我神散」(けいめいがしんさん)
という胃薬があります。
屋久島・種子島産の薬草で作られた、それはそれは苦くて飲みにくい粉末で、「良薬口に苦し」をリアルに体現できる薬です。
私は子供の頃から40年以上この薬を愛用していて、屋久島に行ったらぜひ工場と展示場を見学したかったので勇んでやってきたところ・・・
残念ながら年末につきお休みでした (´;ω;`)
こちらが工場
次に、すぐ隣の 屋久島大社 へ。
昭和52年に創建された新しい神社で、イザナギ・イザナミを祀っています。
至る所に先程の恵命堂のシンボルマークが見られるので、社務所で尋ねたところ・・・
屋久島大社は恵命堂の初代社長が創立し、歴代社長が宮司を務めている
と聞いて驚き!
ガシンサンを長年愛用している旨を伝えたら、大変喜んでいただきました!(^^)!
御朱印帳は持ってきていなかったので書き置きをいただき、交通安全ステッカーも購入しました。
次も神社へ。
益救(やく)神社
こじんまりとした清々しい神社で、天津彦彦火火出見尊(山幸彦)をはじめとした山・海の神々を祀っています。
宮之浦岳の山頂に益救神社の奥社があるそうですよ。
お土産を買いに「ぷかり堂」へ。
屋久島名物 といったら
- 工芸品(屋久杉工芸品・ヤクシカレザー・屋久島焼など)
- フルーツ(たんかん・ぽんかん・パッションフルーツなど)
- 魚(トビウオ・首折れサバ・アサヒガニなど)
- 加工品(屋久島焼酎・茶・天然塩など)
友人や職場へのお土産にお菓子を、
自分用に屋久島の海水で作った塩・あご(トビウオ)出汁粉末・せっけん・たんかんジュース・ステッカーなどを購入。
17時にレンタカーを返却して、宿まで送ってもらったら
筋肉痛がすでに酷く出ていて階段の昇降が辛い中、宿のコインランドリーで溜まった衣類を洗濯・乾燥し、大浴場で疲れを癒したのち、
夕食!
連泊者には前日とは違うメニューが提供されます。
刺身、きびなご、小鉢、焼き魚、たこ釜飯、そして、、、
本日のメインディッシュ・トビウオの唐揚げ
羽の部分がパリパリと煎餅みたいで美味しい~
本日はふぐ鍋
釜飯まで完食したら早速ガシンサンを服用(^^;)
疲れすぎてもう一度大浴場に行く気力はなかったので、早々に就寝しました。
次の日は、屋久島を後にして種子島に向かいます。