ほっと一息。

心地いいこと

こんにちは。自分と家族の時間を大切にする専業主夫になったKappa.です。

リラックスするために何をしますか?
Kappa.は、買ってきたコーヒー豆を手で挽きドリップして楽しんでいます。自分で入れるこの過程がとても心地よくリラックスすることがきます。

コロナ禍が始まった頃に「おうち時間」を楽しむ手段の一つとして、コーヒーミル(HARIO MSCS-2B)を購入したのがスタートでした。在宅勤務が終わり夕食を食べたあとは夫婦でウォーキングし、家に帰ったらコーヒータイムを楽しみます。お湯は以前から使用していたT-falの電気ケトルで沸かしていましたが、注ぎ口が広すぎて湯量が安定せずコーヒーを淹れるたびにストレスに感じていましたので、コーヒー専用のケトル(dretec PO-145)を購入して現在に至ります。

最初のうちはネットでコーヒー豆の分量やお湯の温度などを調べてその通りに入れるだけでしたが、なんとなくKappa.には合わないように感じていました。コーヒー豆の挽き方や分量を変えながら試行錯誤を繰り返した結果、今は下記のレシピで落ち着いています。ただの自己満足ですが。。。

【Kappa.の一人用レシピ】
 コーヒー豆  10g(挽き方:小さい豆のかけらが見える程度)
 お湯    150g(温度は92~95℃)

味の濃さを変えたければお湯の量を増減して調節し、人数が増える場合は分量を逓倍します。

コーヒー豆は楽天市場(澤井珈琲)で購入しています。この店は注文を受けてから焙煎してくれるので香りが良いのでKappa.はリピーターになっています。しかし購入単位が大きいのが玉に傷。量の少ない商品を選べばよいのですが、コストパフォーマンスを考えると量の多い商品を選択してしまうんですよね。。。最近は、車で15分くらいのところにコーヒー豆を自家焙煎してくれる店(豆一珈楽)があることを知り、このお店で買うことが増えてきました。電話で注文し引き取り時間を伝えるとそれに合わせて焙煎してくれます。ここで買った豆はドリップした時の膨らみ方が違いますよ。

一杯10分程度で淹れることができますがこの過程も心地いいものです。

実はこの文章を書きながらもコーヒーを淹れていました。
2022年11月に香住までカニを食べに行ったときに買った丹波立杭焼のコーヒーカップに注ぎ入れ、ほっと一息をいただきます!

最後までお読みくださりありがとうございました。

ではまた。


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