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寒さに強い観葉植物9選!室内で育てるコツや注意点をおさえておこう!

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寒さに強い観葉植物9選!室内で育てるコツや注意点おさえておこう!
プランちゃん

冬場は寒さが心配!「寒さに強い観葉植物」ってあるの?

育てている植物が寒さで元気がなくなってしまった!そんな経験はありませんか?

観葉植物の多くは温暖な気候の熱帯や亜熱帯地域が原産国であることが多いため、寒さに弱いのが特徴です。

そんな中でも寒暖差の激しい砂漠地帯で生息するような比較的寒さに強い観葉植物も存在します。

ただし、どんなに寒さに強い観葉植物でも育て方を間違うと枯れてしまうことがあります。

そこで今回は冬に室内での育てるコツや注意点寒さに強い観葉植物のおすすめ品種を紹介します。

ポイントさえおさえておけば初心者でも楽に冬越しすることができるので是非参考になさって下さい。

ブログ管理人

冬の北海道のように寒い地域でも元気に育つ観葉植物はたくさんあります

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  • 寒い季節でも観葉植物を育ててみたい
  • 冬に観葉植物を育てるコツが知りたい
  • 北海道のような寒い地域でも育てられる観葉植物を教えて欲しい

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目次

北海道だって大丈夫!寒さに強い観葉植物を室内で育てるコツや注意点

寒さに強い観葉植物の室内で育てるコツや注意点

観葉植物は涼しく、暖かい季節は生育期で、冬になると休眠のため生長がとまることがあります。

寒くなってくると葉っぱが枯れてしまうことがあるので、注意して管理する必要があります。

ここでは寒さに強い観葉植物を室内で育てるコツや注意点について紹介します。

  1. 最大のポイントは水やり
  2. 葉っぱが乾燥していたら葉水で対策
  3. 朝晩の寒暖差に注意する
ブログ管理人

ポイントをおさえておけば寒い冬でも観葉植物の冬越しは可能です!

①最大のポイントは水やり

最大のポイントは水やり

寒い時期になると、植物の活動が休眠に入るため、春や夏と同様に水やりをしていると根腐れを起こしていまいます。

冬に観葉植物が弱ってしまう原因の多くは、水の与え過ぎがほとんどです。

水やりは控えめにして、目安は土の表面が乾いてから数日後(目安は2~3日後)に与えるようにしましょう。

ブログ管理人

水を与えないと心配になるけれど、基本は土の表面が乾いてから。品種によって違うことがあるので特性を確認しておくと安心ですね。

水やりは寒くなる夜には与えないようにしましょう

関連記事:覚えておくと失敗が少なくなる!水やりについての記事はこちらから
観葉植物に最適な水やりの頻度やタイミング|おすすめアイテムも紹介!

②葉っぱが乾燥していたら葉水で対策

葉っぱが乾燥していたら葉水で対策

室内で観葉植物を育てる場合は乾燥しやすいので、エアコンの風が当たるような場所には置かないようにしましょう。

また、ストーブやファンヒーターなども近くに置くと湿度が高過ぎてしまうため、なるべく離すようにして下さい。

土に水を与えすぎると根腐れの原因になるので、霧吹きを使い定期的に葉水するようにしましょう。

ブログ管理人

乾燥が苦手な観葉植物は多いです、葉っぱの裏側にも葉水をしてあげてくださいね!

③朝晩の寒暖差に注意する

朝晩の寒暖差に注意する

日中は暖房ですが、夜は一気に気温が下がるので、冬場は1日の室温の変化が非常に大きいです。

このような寒暖差は観葉植物に負担がかかり、枯れてします原因になります。

寒暖差を補うため、夜間はなるべく窓際にあるものはあたたかい場所に移動させるようにしましょう。

ブログ管理人

夜間は特に冷え込みますね。窓際ではなく、部屋の中央に移動させたり、直置きしない、葉水や水やりをしないようにしましょう。

寒さに強いおすすめの観葉植物9選

寒さに強い観葉植物9選!室内で育てるコツや注意点おさえておこう!

寒さに強い観葉植物を選んでおくと冬でも上手に育てることができます。

ここでは一年を通して育てやすい冬場も寒さに強く、負けないおすすめの品種を紹介します。

①シェフレラ

シェフレラ

シェフレラは耐寒性強く、0度以上で冬越しが可能です。

特徴・暑さ、寒さに強く、日陰でもOKで丈夫で長持ちするため、初心者でも育てやすい
注意点・寒暖差により葉っぱが枯れ落ちる可能性があるため、冬場は部屋のあたたかいところに移動させると安心

\ 丈夫で成長も早いので栽培が初心者のかたにもおすすめ /

②ガジュマル

ガジュマル

ユニークな形状のガジュマルは本来は暖かい場所を好みますが、乾燥や日陰でも育ち、耐寒性もあり丈夫なので室内なら冬でも育てられます。

特徴・「幸せを呼ぶ樹」、「幸福な木」など精霊が宿るともいわれる
・幹の途中かた気根という根を出している
・葉は光沢があり太く美しい
注意点・日光を好むのでできるだけ窓際などに置く
・5度以上の環境で乾燥気味に育てるのがコツ

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③ユッカ

ユッカ

耐寒性があり、寒さの厳しい地域で観葉植物を育てたいと考えている方に向いているのがユッカです。

乾燥にも強く、日陰でも育つので初心者にオススメです。

特徴・床に垂れ下がらず、ピンっと立ち上がった葉姿
・南国風の見た目をしていますが、非常に強い植物
注意点・水やりはしっかりと土が乾燥してからにする
・水やりの目安は乾いてから2〜3日後がオススメ

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④ワイヤープランツ

ワイヤープランツ

細い茎が針金のようであることから、「ワイヤープランツ」と呼ばれています。小さなグリーンの葉が可愛らしく、つやのある葉をつけた茎が横に這って長く伸び、生育旺盛で、どんどん広がっていきます

繊細なその見た目とは裏腹に耐寒性が高く、冬は室内栽培がおすすめですが、地域によっては屋外栽培も可能です。

特徴・ワイヤーのような茎で葉が丸く可愛らしい形状
・日当たりの良い場所に置いておくとよく茎を伸ばしてくれる
注意点・乾燥に弱いのでエアコンなどの暖房が当たる場所に置かないようにする
・水切れしないように水やりも必要

\ 見た目が可愛らしくインテリアにもぴったり! /

⑤シュガーバイン

シュガーバイン

どんなインテリアでもハマりやすく、ナチュラルな雰囲気で人気のあるシュガーバイン。「シュガーバイン」という名前は葉の裏側に白くて甘い樹液を付ることから名付けられたそうです。

可愛らしい見た目ですが、寒さに強く0度以上であれば屋外でも冬越しが可能です。明るい日陰での栽培にも適しており、育てやすい観葉植物です。

特徴・5枚の葉っぱが丸く並んで垂れ下がる姿が可愛らしい
・湿気が苦手
注意点・乾燥した土壌を好むので風通しの良い環境に置く
・土がしっかりと乾いてから水やりする

\ 耐陰性や耐寒性ばっちり!室内でもしっかりと育ちます /

⑥オリヅルラン

オリヅルラン

オリヅルランの名前の由来は、「ランナー」と呼ばれる細長い茎が伸びて、先に子株ができる姿が折り鶴に見えるため、この名前が付けられました。

葉色が明るく、放射線状に細く爽やかな葉が広がるオリヅルランは、観賞用としても人気です。小柄な花を咲かせます。耐寒性があり、0度以上の環境であれば冬越しが可能です。

特徴・漢字で「折鶴蘭」と書く
・日陰にも強いが、日当たりの良い場所の方が状態よく育つ
・花言葉には「守り抜く愛」「集う祝福」「祝賀」「子孫繁栄」の意味を持つ
注意点・耐寒性があり、外でも霜に当てなければ屋外での栽培も可能
・土がしっかり乾燥してさらに3日程度置いてから水やりする

\ 強健で育てやすく、緑の葉っぱに班が可愛らしい /

⑦モンステラ

モンステラ

モンステラは熱帯アメリカに自生するつる性の植物。岩やほかの樹木にひっついて育ちます。ボタニカル柄のモチーフとしても人気でよ、切れ込みが入った濃い緑色の葉が特徴的です。

インテリアクリーンとしても活躍するモンステラは、乾燥に強く、耐陰性、耐寒性もあるのでとても育てやすい観葉植物の1種です。

モンステラはサトイモ科モンステラ属の植物で、原産地は熱帯アメリカ。 太めの茎に大きな葉が広がる姿は1つでも華やかさがあり、南国ムード溢れるルックスで、インテリア性も高いと人気を集めています。モンステラは、いかにも熱帯の植物という感じの切れ込みが入った大きな葉が特徴的な植物です。夏のイメージ、トロピカルなイメージで用いられることも .モンステラ特徴 … モンステラは。

特徴・苗の時の葉はハート型、成葉になると穴があく
・日陰にも強いが、日当たりの良い場所に置くと美しく成長する
注意点・水やりは土が乾いてから7日前後にする。
・室内で育てる場合、霧吹きで葉水を行うと艶の良い葉ができる。

\ 人気殿堂入りの観葉植物!インテリアグリーンとしても最適です /

⑧オーガスタ

オーガスタ

南国風の見た目でバナナの葉を思わせてくれるオーガスタはその見た目からは想像しずらいですが、耐陰性、耐寒性があり、霜が降りなければ屋外でも育てることができます。

純白の美しい花を咲かせることも特徴で、飾ると空間が一気にトロピカルな雰囲気に変わります。

特徴うちわのような大きな葉っぱが付き、魅力的で美しい
・蒸散作用があり、「生きた加湿器」の役割りもしてくれてる
注意点・水やりは制限し、土の表面が乾き2〜3日してからにする
・葉っぱが乾燥している時には霧吹きをかけると艶がよくなる

\見た目と違い丈夫で育てやすい!純白の白い花を咲かせるかも!?/

⑨シュロチク

「緑の宝石」とも呼ばれ、細長い葉が楽しめるシュロチクはその見た目の美しさから人気の観葉植物の一つです。「シュロ」というヤシ科の植物に似ていることから、「シュロチク」と名付けられました。 

耐寒性に優れており、耐陰性もあるので日光が確保できない室内で育てやすいのも特徴です

特徴・竹に似た形状ですが、ヤシの仲間
・病害虫にも強くて丈夫。環境に合わせやすく、育てやすい
・耐陰性、耐寒性があり、霜が降りなければ屋外でも育つ
注意点・乾燥すると葉先が枯れる
・明るい日陰、水分が好むため、頻繁に水やりするとよく生育する

\ 害虫にも強い!環境に合わせやすいのが魅力 /

Q&A:「観葉植物」に関するよくある質問

よくある質問
Q&A

観葉植物」に関する「よくある質問」をまとめました。

様々な品種がありますが、冬に観葉植物を育てる際に共通している点はなんですか?

冬場は休眠期に入りますが、光合成は行っていますそのため冬場でもできるだけに日当たりの良い場所に置き、寒暖差に注意して、夜はなるべく部屋のあたたかい場所に移動させると良いでしょう

また、水をやりすぎると根腐れを起こしてしまうため土の表面が乾き、数日経ってから水やりするようにしましょう。※水やりのタイミングは品種により異なる

初心者が観葉植物を選ぶ際のポイントはありますか?

耐陰性に優れ、乾燥に強く、頻繁な水やりが必要のないものがオススメです。また、寒さに強い品種を選ぶことも重要です。観葉植物の多くは暖かな熱帯雨林原産が多く寒さに弱いです。

今回紹介した「寒さに強い観葉植物9選」は暑さ寒さに強く、一年を通して気遣いはするものの比較的不調があっても回復する丈夫な品種を選びましたので参考になさって下さい。

通信販売(インターネット販売)で観葉植物を購入する際に気を付ける点はありますか?

通信販売は実店舗よりも豊富な種類の中から気にいったものを選べるメリットがあります。ただ、現物があるわけではないので購入前には注意しておきたいことがいくつかあります。

まずは大き過ぎて部屋に置けないといったことがないように配置場所とサイズのチェックを忘れずにしましょう。背の高い観葉植物を購入する際は、天井の高さも確認が必要です。

また、送料や梱包の方法もチェックしておきましょう。観葉植物とは別に送料が発生する場合も多いです。配送の際に茎や葉が傷んでしまうことのないようにどのような方法で配送されるのかを確認してくと安心です。

まとめ:寒さに強い観葉植物9選!室内で育てるコツや注意点

寒さに強い観葉植物

今回は冬に観葉植物を育てるコツや注意点、寒さに強いおすすめ品種を9選を紹介しました。

まとめると、

寒さに強い観葉植物を選んでおくと初心者でも本当にお世話がしやすいです。

この機会に、寒い冬でも緑のある暮らしを楽しんでください♪

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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