酒飲み四十路独女の雑記帳

新しいことを始めたいと思い、ブログを開設!日々の雑談(仕事の話や、日常小話) や、日々の購入品の話(40代向けのおすすめ記事)や、お酒の話(日本酒を中心に、日々の晩酌)や、競馬や競艇の話(好きなだけで全くの素人)や、たまーに旅行の話(基本出不精)など、思いつくままに進めていきます。

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【日帰り旅】浜松城と二俣城へ行ってきました!

お出かけはやっぱり城廻り

月曜日のお休みのメリットは、人が少ない時にお出かけできること。

さぁ、今日もお城に行くぞ! ということで、静岡県浜松市へ出発しました。

 

名古屋市内⇒浜松城

9時頃名古屋を車で出たのですが、浜松着は11時頃。

車での日帰り旅は、この辺が限界かなぁぐらいの時間でした。

 

私は毎週大河ドラマ「どうする家康」を楽しんでいるんですが、

昨晩は引間城の回。もう、浜松ドンピシャじゃん~✨と、ウキウキしながら向かいます。

 

浜松城公園では、桜祭りが始まっています。

満開にはまだ遠いですが、可愛い桜を楽しむことができました。

浜松城公園の桜

 

そしてお城へ。

浜松城

浜松城とは★

浜松城の前身は、15世紀頃に築城された曳馬場。築城時の城主は不明。

徳川家康曳馬城(引間城)に入場し、浜松城と改名。

城域の拡張や回収を行い、城下町の形成を進める。

家康は、29歳から40歳まで浜松城で過ごした。

家康が駿府城へ移った後の浜松城は、代々徳川家のゆかりの濃い譜代大名が守り、歴代城主の中には幕府の要職に登用された者も多いことから、浜松城は「出世城」と呼ばれるようになる。

 

浜松城天守閣はコンパクトサイズでしたが、中に展示も作られていました。

個人的には三方ヶ原の戦いの映像が面白かったです。

そして、もちろん御城印もゲット。3種類も買ってしまいました(笑)

 

その後、「大河ドラマ館」にも行きましたが、またそれは別記事で。

 

次へ向かい前に、元城町東照宮で参拝しました。

元城町東照宮

引間城の御城印もゲットしました!

(元城町東照宮の隣で販売してます。職員さんが丁寧に日付を入れてくれました。)

 

浜松城⇒二俣城

車に乗って同じ浜松市内にある二俣城へ。

浜松城三方ヶ原の戦いの映像を見たので、気分も盛り上がっています!

45分ぐらいで到着しました!

二俣城

二俣城

★二俣城とは★

この地は、天竜川と二俣川の合流地点にあたる天然の要害であり、遠州の平野部と山間部を結ぶ交通の要衝。

武田信玄・勝頼親子と徳川家康がこの城をめぐって激しい攻防を繰り広げた。

武田信玄遠江侵攻の際、二俣城へも攻め入り、武田軍によって水の手(飲用水の水路、供給できる場所)を絶たれた徳川軍は開城した。

そして家康は長篠の戦いで勝利を収めると、本格的に二俣城攻略に乗り出した。

また、家康の嫡男信康が悲劇の切腹をとげた城としても知られる。

城跡は国の史跡に指定されている。

 

城跡のすぐそばには天竜川が流れていて、見晴らしのいい場所でした。

15時半ぐらいに着いたので、穏やかな天気で日向ぼっこ気分でした。

ベンチで語り合ってるカップルもいたよ(笑)

 

さあ、御城印を手を入れるぞ、と思ったが、ここにはないことが発覚。

急いでネットを調べてみると、天竜浜名湖鉄道天竜二俣駅」の隣にある「天竜区観光協会」で売っていることを知り、ダッシュで向かうことに。

16時02分着でしたが、閉館していました。がっかり~。

(「本田宗一郎ものづくり伝承館」にも売っているらしいですが、月曜日は休館でした。)

結局、御城印はゲットできず。無念~。

 

そして名古屋へ帰ります

無事に城廻りもできたので、名古屋へ帰ります。

浜松グルメを満喫した記事もありますので、よろしかったら是非。

明日から、またコツコツ働きま~す。

楽しい旅行も、日々の労働あってこそですからね。頑張るかぁ。