以前はとくにBGMは決まってなかったのですが、絵やアクセサリーの制作の時に、エンヤの曲を聴くようになりました。
すごく集中できたり、スムーズに描けたりします。
動画で作業用の長いものがあるので、それをずっとかけています。
色んな癒し系のミュージックがありますが、一番エンヤが馴染むようです。
最近聴いていていいなぁと思ったのが「The Celts」という曲なのですが、ふと色々視えたのが気になって、ミュージックビデオを見に行ったら、世界観がロードオブザリングのようで驚きました。
やっぱりこういったストーリーの元に作られた楽曲なんでしょうかね。
それで「May It Be」をどっかで聴いたことある、ロードオブザリングで流れてそうって思って調べたら、本当にロードオブザリングで使われてました(笑)
聴いたことあるはずだわ(笑)
私が若い頃に初めて聴いたのが「 Anywhere Is」でした。
エンヤ自身がアイルランド出身の方というのは、知ってたんですが、どこか北欧の香りのする音楽だと思ってました。
アニメや漫画でも北欧神話の神様が出てくる作品をよく読んでましたし、古代ケルトを舞台にしたドルイド(魔法使い)の漫画もよく読んでいて、そのあたりはすごく興味がありました。
そういえば何年か前にはまってみていたイギリスを舞台にしたドラマにも、ドルイド(古代ケルトの祭司のことですが、私が読んでいた漫画には魔法使いと訳されてました)が出てきました。
若い時は、エンヤの音楽を通して、その時代の前世を感じていたんだと思います。
今日エンヤのことを調べていたら
「クラシックと教会音楽を基礎に、故国アイルランドの音楽など、さまざまな要素を含有」
と、書かれてあって、エンヤの音楽を聴くと北欧神話の神々が視えるのですが、実は私のアンテナが教会音楽にも反応している・・ということに、今更ながら気づかされました^^;
それで妙に魅かれるんでしょうね。
エンヤの音楽にはまっている頃が高校生くらいで、ちょうど天使や外国の少女の絵を描くことにはまっていました。
同じころに、きたのじゅんこさんやアルフォンスミュシャにはまっていたので、西洋やキリスト教時代の前世がものすごく前に出ていたと思います。
美術部だったので下関美術館にミュシャ展を見に行ったり、学園祭で天使の絵を出したりしていました。懐かしいですね。
好きな音楽や美術というのは、意外と前世の趣味が出ています。
何が好きか調べてみると、意外と面白い発見があると思います。
そういえば梶浦由記さんの音楽も、懐かしいと感じます。
この方の音楽でも宗教音楽を感じるのですが、よく考えたらご本人がドイツ育ちなので、外国のご縁が強い方なんだろうなと思います。
ガンダムSEEDで知りましたが、一番はまったのは舞乙女の音楽です。
その中でも「聖乙女の祈り」という楽曲が好きなんですが、当時は気づきませんでしたが、まんまタイトルが教会の音楽って感じですね^^;
後から気づいて「あーッ」ってなりました('ω')
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