雨上がりの香り

書きたいときに書きたいことを書いてるブログ。

みかんのカゴを作ってみました

 

 

 

思ったような、みかんのカゴが売っていなかったので

自分で作ることにしました。

材料は朝顔のツルと麻紐少々。

う〜ん足長グモみたいだ。

 

作るのは初めてなので検索して、見よう見真似で。

参考にさせて頂いたブロガーさんが確か

9本使ってはったので(クモの足の部分を)

私もそうしました。

いや、実は9本は面倒だったので最初8本でやりました。

ところがそうすると、交互に編めなくなる事に気づき、

「ああ意味があっての9本(奇数)だったんだ」と知り、

9本で編み直しました。

 

が、この写真をよく見ると足が何故か11本ありますので

私はどうやら11本で編んだみたいです。ドーデモ イッカ

なんせ奇数だったらいい。

想像では偶数の方が交互に編めそうだけれども

実際編んでみると、意外と偶数では無理でした。

 

どーでもよさげな話を長々とスミマセン。

けれども私にとって一番の衝撃ポイントだったので書きたくて!

想像と体験ではまったく違うんだな、みたいな。

 

 

それでは本題へ‥‥

 

 

朝顔のツルは柔らかいので、思ったよりやりやすかったです

 

 

 

 

巻いてるツルから手を離すので 蝶々結びで仮止めしました。

 

 

 

間が開きすぎたので中央に向かって詰めました

 

 

 

 

ひたすら交互に編んでいきます

 

 

 

 

分かりにくいですが、だんだん大きくなってきています

 

 

 

 

私は やかんコースターを作りたいわけではないので

ここいらで上に向かってカーブを作らないといけません。

目指すはミカンのカゴ!

 

 

 

 

 

というわけでボールで型を作るのと、

重さも欲しかったので貯金箱を乗せました。

 

 

 

でも 意味がなく、すぐどけました。

ティッシュは原寸大が伝わるかなと。

 

 

 

 

悪戦苦闘中

 

 

 

 

この辺で良しと、しときます。

巻きつけるツルがもうないし、

夫が帰ってきた。仕事から。お腹すかして。

 

 

といいつつ作業を続ける私‥‥

なんちゅう妻や。

 

 

 

なんか周りの輪っか、いらなくない?

 

 

 

 

出来た。

(輪っかはやめた)

 

 

 

裏から見たらこんなんです。

なんかもう規則性がどっか行ってもうた‥‥

 

 

 

みかん入れてみました。

 

 

 

 

ミカンとヤカン。(意味はない。シャレを書きたかった)

 

 

 

横からはこんな感じ。

 

 

 

作成するにあたり気づいたこと、思ったこと

 

①何とかなるもんだ

②完璧を求めると何も出来ん

③実際にやってみると工夫したり発見があっておもしろかった

④雑でも それなりに味があってかわいく出来た

⑤急ぎ出した途端、おもしろくなくなった

(ゆっくりマイペースが私には合っている)

⑥買わずとも、家にあるものだけで何とかなる

 

 

ではでは晩ごはん作ってきまーす

とは言っても鉄板焼きだから特にやることなーい

 

 

ご覧いただきまして、ありがとうございました!