三大栄養素は、たんぱく質、脂質、炭水化物であり

これに微量栄養素であるビタミン、ミネラルを加えて五大栄養素だという

 

わたしが思うに、さらにその6番目に加えるというか、三大栄養素以前に

聖気と言うものが、生きていく為に絶対的に必要なものだと感じてきた

 

この世を聖気と邪気という二元論で仮に分けたとして

聖気に含まれるあらゆる事象だ

 

光、陽、明、愛、神、信、善、美、希望・・

 

人間は光の化身、太陽のエネルギーの化身だから

本来が聖気であるが故に聖気を絶対的に必要とする

 

聖気の中にある歓びを生命の大底の糧として

人間は生きよう、生きたい、と感じる

 

命の奥の奥の大底の灯と言っていい

まさに聖なるが故のエネルギーだ

 

人間は聖気によって生まれ

聖気によって育まれ、聖気に学び

 

邪気と戦い、苦しみ、傷を負い

不安や恐れの中で

 

聖気と邪気の薄氷の均衡の上に

今を生きている

 

 

聖気は勝つ

 

だが、聖気を疑えば

もはや邪気に呑み込まれるしかない

 

すなわち、◯だ