わたしの好きなこと。

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好きなことを気ままに綴ります。

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*パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間(2013年・アメリカ)

 

1963年11月22日、テキサス州ダラスでパレード中のケネディ大統領が何者かに銃で狙撃される事件が発生する。ケネディはパークランド・メモリアル病院に運び込まれ、誰もが助からないとわかりながらも、医師たちは懸命な救命処置を行う。その事件は関わった多くの人々の運命を変えていく事になる。

 

☆キャスト

*ロバート・オズワルド(ジェームズ・バッジ・デール)

*チャールズ・〝ジム〟・カリコ医師(ザック・エフロン)

*フォレスト・ソレルズ(ビリー・ボブ・ソーントン)…シークレットサービス・ダラス支局長

*エイブラハム・ザプルーダー(ポール・ジアマッティ)

*マーガレット・オズワルド(ジャッキー・ウィーバー)

*マルコム・ペリー医師(コリン・ハンクス)

*ドリス・ネルソン看護師(マーシャ・ゲイ・ハーデン)

 

 

 

前回に続き、ケネディ暗殺事件に関する映画。

 

『JFK』はBlu-rayを持っているけど、アマプラで観たの。そしたら、今回の『パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間』がおススメに出てきた。

 

あまり興味を惹かれない…と思いながらも観てみたのですが、これは結構秀作でした。ベル

 

 

1963年11月22日の事件発生から11月25日のケネディ大統領の葬儀までの4日間、図らずも深く関与することになった人々の様子を淡々と描く…という内容。

 

映画は4日間だけのことですが、この人々は事件によって、その後の人生が大きく変わっていくの。

 

 

 

私は本来は暗殺事件の謎に大きな興味があるので、関係者の人生模様には正直関心はなかったのですが(スミマセン)、ザプルーダー氏が撮影後にどんな気持ちだったのかは知りたくて、映画を観てみたの。

 

ポール・ジアマッティが演じているのだけど、よく似てる…。それに、素晴らしい演技力。

 

元々ケネディ大統領のファンだったザプルーダーは、ダラスでのパレードを勇んで撮影していました。が、意図せずに大統領が殺害されるシーンを撮ってしまい、激しく動揺します。(クルマが過ぎ去るのは時間にしてほんの20秒ちょっとだったので、最後まで撮影できたようです)

 

ザプルーダーは事件後、カメラに触ることができなくなったらしい。

 

彼が意気揚々とライフ社にフィルムを売りつけたのかと思っていたので(ごめんなさい)、実際に大きなショックを受けていたことを知り、とても気の毒になった。

 

 

 

そして、映画のタイトルにもなっているパークランド・メモリアル病院の医師たちは、運び込まれた瀕死の大統領を懸命に治療します。

 

これがリアルな描写で、実際もこういう状況だったのだろうと思うと、何と言っていいのか分からなくなる。

 

ジャッキー(=奥さま)は史実どおりに夫の頭蓋骨の一部を手にしたまま治療室に入り、それを看護師に手渡していた…。

 

ザプルーダー・フィルムの致命傷を受けたシーンを見たら、彼はその時点でほぼ即死状態だったと分かる。

 

 

 

ケネディ氏の棺を病院から運ぶ時、ダラスで解剖すべきと主張するダラス市警とワシントン側でひと悶着あったそうですが、それも忠実に描かれていました。

 

今回の映画で「断然カッコいい ハート」のは、シークレットサービス・ダラス支局長役のビリー・ボブ・ソーントン。

 

最初に大統領を病院に運び込む時、ザプルーダーに撮影したフィルムを観たいと要請する時、オズワルドがルビーに撃たれて病院に運び込まれた時など、各シーンで大活躍です。(この狙撃場面は本物だったようです…)

 

ザプルーダー・フィルムで大統領が致命傷を負うシーンを見て、衝撃を受けている彼の演技が素晴らしかった。

 

映画のどのシーンでも描かれているのだけど、ケネディ暗殺事件はアメリカ国民にとって、とても大きなことだったのだな~と改めて感じた。

 

 

事件の犯人とされているオズワルドの家族や、FBIダラス支局のことも描かれています。

 

リー・ハーヴェイ・オズワルドにはロバートという兄と母親がいたの。今まで知らなかった。

 

大統領暗殺犯の家族という立場になるなんて、当人たちは当時、どんな気持ちだったのか…。

 

 

最後に、この映画にはなぜかCIAは出ていません。

 

プロデューサーにトム・ハンクス、ビル・パクストンが入ってる。『アポロ13』で仲良くなったのかな~?

 

医師役でトムの息子のコリン・ハンクスが出演しています。顔も仕草もパパに似ているけど、キュートさはパパの方が上かも。

 

 

この作品も1度観ただけだと人の区別がつかない。それに、事件のせいか情報量がやっぱり多すぎる。

 

陰謀論や謎についての言及もなく、ただただ4日間の出来事を語るのみの映画だった。

 

それでも、その当時の人々がどんな様子だったのかが分かり、しみじみとしてしまう。

 

私は好きな映画でした。リボン

 

 

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*JFK(1991年・アメリカ)

 

☆あらすじ

1963年11月22日、テキサス州ダラスで遊説中の第35代アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディが暗殺された。アメリカ全土に衝撃が走る中、容疑者オズワルドが逮捕されるが、彼も護送中に射殺されてしまう。政府の公式調査会「ウォーレン委員会」による調査結果に疑問を抱いたニューオーリンズの地方検事ギャリソンは、真相を究明するべく単独で調査を開始する。

 

☆キャスト

*ジム・ギャリソン(ケビン・コスナー)

*リズ・ギャリソン(シシー・スペイセク)

*ルー・アイヴォン(ジェイ・O・サンダース)

*ビル・ブロザード(マイケル・ルーカー)

*クレイ・ショー(トミー・リー・ジョーンズ)

*ウィリー・オキーフ(ケビン・ベーコン)

*リー・ハーヴェイ・オズワルド(ゲイリー・オールドマン)

*ジャック・マーティン(ジャック・レモン)

*デイビッド・フェリー(ジョー・ペシ)

*ガイ・バニスター(エドワード・アズナー)

*ジャック・ルビー(ブライアン・ドイル=マーレイ)

*ラッセル・ロング上院議員(ウォルター・マッソー)

*ディーン・アンドルーズ(ジョン・キャンディ)

*X大佐(ドナルド・サザーランド)

*アール・ウォーレン最高裁長官(ジム・ギャリソン)

 

 

 

オールスターキャストすぎて、ここまででも長い。汗

 

先日、ケネディ大統領暗殺事件の機密文書が全文公開されるというニュースを見たので、映画を観なおしたくなりました。私はこれはBlu-rayを持っています。

 

映画『JFK』は、1991年に公開されました。監督はオリバー・ストーン。

 

 

重厚な美しい映像で、難解なこの暗殺事件を分かりやすく描いているのですが、情報量が多すぎるため、1度観ただけでは正直理解できないと思います。

 

登場人物も大量で、みんな英語名だし(当たり前だけど)、日本人には、ほぼパズル状態。

 

現実にあった事件で、登場人物も実在の人々。人間関係も錯綜しており、いくら分かりやすさを心掛けていても、内容に追いつくのに精いっぱいという感じ。

 

冒頭のナレーション部分から〝頭がウニ〟になりそう。(ちなみに、このナレーションはマーティン・シーンが担当しているそう)

 

 

ですが、この映画をきっかけにして、アメリカ国民は暗殺事件にCIAが深く関与していると考え始めたらしく、機密文書の一般公開の時期が早められたとか。(本来は確か2039年に公開予定だった。その頃なら当事者及び近い身内はみんな〝ぽっくり〟いってるだろうから)

 

機密文書の精査は(膨大な量のため)まだされていないようですが、これで真相が判明するのでしょうか?

 

私はこの映画を観て、その内容をほぼ丸呑みで信じましたが、実際はところどころ誤りもあるみたい。

 

ジム・ギャリソン地方検事は、この事件を直に捜査できる立場にあったので、他の人よりは核心に近づいたと思われるのですが、何が本当なのか…。

 

 

 

飛行機から降りた時、ケネディ大統領はまさか自分が死ぬとは思っていなかったでしょうね。

 

彼が死ななければならなかった理由は、

 

*ベトナム戦争からの撤退(予定)

*CIA長官や副長官などの更迭

*軍需産業の規模縮小を画策

 

などと映画では言われていたと思います。

 

ベトナム戦争は彼の死後に泥沼化し、アメリカ国民のトラウマとなったので、ケネディの判断は正しかったのでしょう。

 

立派な大統領を自分たちの利益を損ねる輩として葬り去るなんて、酷い。(これが真実なのかは分からないので、念のため)

 

 

 

ギャリソン氏は大統領のパレード・ルートが恣意的に変更されたと言っていたようですが、これは誤りだそう。当初からヒューストン・ストリート → エルム・ストリートに進む予定だった。

 

ただ、護衛に関しては、素人目にも手薄に思える。オープンカーに大統領夫妻とテキサス州知事夫妻をそのまま乗せ、民衆もすぐ傍にいた。実際に簡単に狙撃されているので、危険な状況だったのは確かでは。

 

 

下の画像は銃撃後なので、負傷した大統領と知事が写っています。見たくない方はご注意を

 

 

 

銃撃シーンは今は日本のテレビ番組でも平然と流されているけど、映画では映像があまり鮮明でなく、私は公開当時は特に「キャー」と思わなかった気がする。こんなショッキングな場面を覚えてないとは考えられないけど、もしかして昔はカットされていたのかな~?(私はこの映画をここ30年間に5度は観たと思う)

 

ハッキリと見たのは、YouTubeにUPされているザプルーダー・フィルムでした。初めて観た時は震えた…。

 

 

最近は日本でも安倍元総理が亡くなったし、岸田元総理も襲撃されたし、先日はN党・立花氏がナタで襲われた。ガーン

 

トランプ氏も選挙中に銃撃されて負傷したし、なんて物騒な時代なの。

 

昭和初期みたいな治安の悪さ。二・二六事件があった時代から90年近く経つのにね。

 

当時と今の共通点は、経済が不調で国民が疲弊していることかも。(何とかして?むかっ

 

 

…などと久々に政治に思いを馳せたのでした。シゲルのままでは国が危ない。

 

 

ケネディ大統領は、任期半ばに暗殺されたので、政治的に米国民のためになることができたのかは分からない。(と思う)

 

でも、彼は非常に魅力的で素敵な人だったこともあり、未だに人々に愛されているようです。

 

 

 

日本では、こういう政治家はあまりいないと思う。

 

近い将来、本当に良い総理大臣に会えることを祈ります。

 

 

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先ほど、ゾゾゾ新作3点セットを視聴しました。音譜

 

本編はもちろん、プレミア公開前にお食事を用意して待機。

 

まだ1回しか観てないけど、今回は時間も長めで見応えがありました。さすがゾゾゾ☆(ゾゾゾは「さすが!」と言うのに相応しい)

 

名場面つきの感想は後日述べます。もう5回くらい観なおしてからね。ハート

 

 

さて、前回のプチプラコスメ記事の最後に、ホラー記事を少し削除すると書きました。

 

なので、さっそく取り掛かりたい。

 

オウマガトキの記事をすべて消すわけではありませんが、最も読まれている「〝そのものズバリ オバケ 〟が映っている動画」と「観ると危険かもしれない動画」はすぐに削除します。(今読み直すと我ながら実にアホらしいし、恥ずかしい)

 

これを消すとアクセス数が激減するかもしれないけど、仕方ないかな~。泣

 

 

ゾゾゾの記事もチェックしてみて、「何だかなぁ」と思うものは消すかもしれない。

 

最初の頃は同じようなことを何度も書いている気がする。

 

 

オウマガトキさんは、金曜日はサブチャンネルの新作をUPするのですが、今回も相変わらずの〝霊障〟の話題だった。

 

今後はあまり観ないと思うけど、「家賃の安い部屋」を観た後、おススメに出てくるため思わず観てしまった…。

 

もうね、あまりこういうことはしない方がいいのではと思うのだけど。

 

なぜYouTubeの動画を観ただけでお化けに祟られなくてはいけないのでしょうか?

 

なんか悪いことした?? パンチ!  視聴者のおかげで収入になっているでしょ?

 

 

オウマガトキの動画が実はヤラセなのかは正直分からないけど、常識的にあの現象の数々はあり得ないと考える方がマトモな気がする。

 

彼らの動画で不思議な編集(=ヤラセ)が指摘されているのは、

 

*大肝試し大会とかいうタイトルのもの

*〝皿の廃墟〟という有名な心霊スポット

 

でしょうか。

 

先ほど観なおしたけど、前者は後編のクライマックス辺りで、銀色の細長い筒(ゴミ箱か灰皿に見える)があったのに、現象が起きて逃げる時には消えていた。

 

後者は、これもクライマックスのケダモノらしき声が聞こえるシーンで、床に散りばめられたお皿が全くない時があった。

 

これらはコメントでも何人か指摘しています。当時の私はヤラセを信じたくなく、見ない振りをしてきたけど、今思うとやっぱり変だと思う。

 

 

そして、前に書いたように「暗夜」では何の曰くもないのは事実の可能性が高い。

 

この場合、オウマガトキの動画で起きた現象は何だったの?…ということになりますよね。

 

曰くがなくても心霊現象が起きることはあるかもしれない。でも、千葉と茨城両方ともというのはねぇ。

 

暗夜が現象を仕込んでいるのも本当らしい。ダラシメンのやーかずさんが見つけて追いかけた男の人って、暗夜のスタッフの高田さん?

 

どちらにしても、オウマガトキの動画は物音や声だけでなくマトモに映っているので、暗夜の仕込みでない可能性が高そう。つまり、オウマガトキが作った現象ということ。

 

インチキバスターズのミダラさんね、これを見て仰天していたらしい。あからさまなヤラセだと思ったみたい。

 

 

視聴者の皆さまもね、「さすがオウマガトキ☆」と絶賛している場合ではありません。

 

みんなで霊障に遭えば中和できるかも…なんて考えるのはヤバすぎる。汗

 

霊障なんて実際はないと思う。特に単に動画を観ただけで呪われるなんて。『リング』の観すぎじゃないの? あれは元々ただの小説だから。超怖いけどね。

 

 

前から何度も「安定感」の話をしていますが、ゾゾゾは非常に安定しており、オウマガトキは不安定な印象が強い。これはヤラセなしとヤラセありの差では…。メンタルも皆口さんの方がヒロよりも強そう。(おそらく本当にそう)

 

以前見たインタビューでは、ヒロは現象はすべて真実と言っていたはず。

 

でもね、あの動画の現象の数々が本物だったら大変じゃない? 世界一たくさんの幽霊を見た人々になってしまう。

 

 

この1年半ホラーを観つづけて感覚が麻痺していたけど、やっと目が覚めた気がする。

 

何度も言うけど、これから先は、

 

*ゾゾゾ

*まめCHANNEL

*4TH WALL

 

だけを観る。

 

面白いし、呪いもなさそうだし、気が楽だから。

 

動画を観てくれた視聴者を不幸にするなんて変だよね。

 

この記事を読み、少しでも「あれれ?」と思う方がいるといいな~と思います。

 

 

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今は外出時はマスクをするし、昔に比べるとお化粧が薄くなったので、あまりコスメを買わなくなったのだけど、最近、コンビニで久々に可愛いのを買いました。財布ハート

 

私はわりと顔のパーツが派手なので、元々濃いメイクはしなかったけど(ケバくなるから。ケバいって死語?)、年齢を重ねるとファンデーションも一層薄くなる。厚塗りすると浮いた感じに見えるのね、トシをとると。(悲しい)

 

濃いメイクは若い人こそよく似合う。

 

 

というわけで、まず、セブンイレブンでネイルを買いました。マニキュア

 

 

パラドゥのミニネイルです。

 

これはちょっと和風なテイストだったと思う。(今調べるね)

 

「AYAKASHI~妖~」というシリーズで、ホントに小さくて可愛いの。

 

私は淡いピンクの「化け猫」とゴールドラメの「金霊」の2つにしました。音譜

 

「化け猫」は〝猫ひげラメ〟という細長いラメ入りで、ベーシックな薄いピンクだけど、ちょっと変わった感じでお気に入り。

 

なんかご利益もあるみたいで、こちらは「必勝」だって。

 

「金霊」は「かなだま」と読みます。〝金箔風ラメ〟が入ったクリアなゴールドで、使いやすいし塗るのも楽チン。

 

ご利益は「金運上昇」ですって。キラキラ 私にぴったり…。

 

 

次に、ローソンで買った「&nd by rom&nd」のリップグロス。口紅(← これは口紅だけどね)

 

 

「シャイニーベリー」と「ココキャラメル」の2色出たのですが、どちらも買っちゃいました。

 

これもラメとパール入りで、私が好きな色合いだったから。

 

香りつきで、ピンクは苺、ブラウンはチョコだったと思う。苺の方が香りが強いかも。

 

キャップを抜く時に少し硬くて、そのうち先っぽが取れそう…。汗 気をつけなきゃ。

 

 

どちらもお安くて可愛いので、おススメ。アラフォーやアラフィフでも大丈夫だと思う。

 

ちょっと微妙…というリップに重ねたり、グロスだけでもいい感じになります。(私はマスクをするけどね。でも、リップも一応塗る時がある。人に会う時など)

 

お家でリップクリームみたいに塗っても良さそうですよね。

 

 

今後は肌色がついたベースクリームが欲しい。パウダーもセットで。

 

どこのがいいのかしら…。

 

昨年は超高評価のコスメデコルテを買ったのですが、私にはあまり合わなかった。

 

今年はお気に入りが見つかるといいな~。星

 

 

(余談だけど、今後、ホラー記事をちょっと削除及び一部削除する予定。前回の暗夜の記事は、あまり読まれなくなってきた頃に消します。

 

ゾゾゾは当然残すけど、オウマガトキは全削除するかも。よく読まれている「映っている動画」や「観ると危険な動画」のタイトルのものも。

 

今回のことで本格的に冷めてきた。オウマガトキがリアルかどうかは正直分からないけど、あの現象を冷静に考えると〝作り物〟なのかも…と思い始めたの。編集はAIとかで〝そういうモノ〟が作れるのかもしれないし。あまりにも映りすぎだからねぇ。

 

現象的にはゾゾゾの方が不自然さがない。こちらも全現象が霊のものなのかは分からないけど。オウマガトキは明度調整とか角度を逆向きとか、隅っこをよく見たらいるとか机の下から顔とか、素足の足などが多い。以前から少し気になっていたこと。

 

ただ、霊はいないとは断言できない。遠い昔に私もそういう経験をしたのは事実なので。なので、オウマガトキの現象も本物かもしれない。

 

ゾゾゾの暗夜の回は、昨日観なおしたけど、やっぱりとても面白かった。このチャンネルは別格です。ゾゾゾとまめ、4TH WALLだけを観る方が心に良い。

 

本格的なホラー動画はオウマガトキFILMから観はじめたのですが、そのおかげでゾゾゾと出会えました。感謝しています)

 

 

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前回、ゾゾゾの新作の件とともに記事にしたのですが、やっぱり分けてお話したいと思い、新しく記事を書きました。

 

改めて、数日前からブログのアクセス数が増えてきたの。

 

なぜかな~?…と不思議に思っていたのですが、昨日、その理由が分かりました。

 

もう削除しているのですが、このブログで以前、幽霊屋敷イベント団体の「暗夜」さんのことを記事にしていたのですね。

 

この記事は結構な数の方に読まれていたのですが、今日現在でも検索するとトップに出てきたの。こういう方が私のブログに来てくれたのかな~と。(目的の記事がなく、申し訳ありません)

 

 

私も最初は何も疑わずに、著名YouTubeチャンネルと暗夜のコラボ動画を観ていたのですが、昨年、暗夜の物件の曰くは作り話ではないかという疑惑が出てきたの。

 

事実、「デニスの怖いYouTube」の千葉ディレクターが、調査したが該当の事件を見つけられなかったと仰っていました。千葉さんはテレビディレクターですからね。本当にないのでしょう。

 

インチキバスターズというチャンネルでも、暗夜の物件の近所で聞き込み調査した結果、そんな事実がないと判明したという動画が上がっています。さらに、家の外からスタッフ(?)が石を投げて音を立てているのを、近隣住民に見られていたそう。

 

こういう事実が薄っすら広まっていき、今現在、有名な心霊系チャンネルは、暗夜とのコラボを避けているようです。心霊専門ではないトップYouTuberの皆さんは、未だに新しい物件に行っているようですが。

 

 

で、今回は数日前に暗夜のTwitter(現X)で、桐木さん(暗夜代表)が亡くなったなどという物騒なツイート(現ポスト)が流され、一部で騒動になったらしい。

 

私はすでに暗夜に対する関心がなく、このことを昨日まで知りませんでした。ゾゾゾのツイート(現ポスト)をチェックした時に、たまたま見かけたの。

 

まぁ色々ある人たちだわぁ、だから私のブログのアクセスが増えたのね…と思っていたところ、なんと、これは自作自演ではないかという噂も聞こえてきた。

 

この件に対する暗夜のツイート(現ポスト)のインプレッションは大層な数字で、今もこれで稼げるのかは知らないけど、世間の注目を浴び、承認欲求も満たされたと思う。

 

以前のツイート(現ポスト)を遡ると、2月には幽霊屋敷の傍の洞窟内で自殺未遂があったとありました。前にもこんな話を見た気がする。これホント?

 

 

桐木さんが今回のことで何を目指しているのか分からないけど、目的はおカネだと思う。財布

 

今回の件で彼の安否を気にする方も10人以上は見かけた。

 

また、はじめしゃちょーやタケヤキ翔さん、オウマガトキFILMなどの動画のコメントを見ると、何も疑問を持たない方がほとんど。

 

なのに、ゾゾゾの夏の特別編のコメントは、最近のものは批判(?)や懸念が多い。視聴数が多いのでコメントする人もたくさんいるのが原因だと思うけど、他と違ってゾゾゾは1度しかコラボしてないからね。しかも初めての幽霊屋敷(埼玉)で、疑惑も何もない頃だから。暗夜の情報も知名度もほぼなかった。

 

この回はとても秀逸なのに、暗夜の名前のおかげで影ができた気がして残念。あと少しで1千万回に達するのに…。

 

ゾゾゾを案じるあまり話がズレたけど、言いたいのは、暗夜さんのしていることは変と認識すべきということ。

 

後で出てくる動画の方々は、今回の騒動をアカウント乗っ取りだと信じている人が多いことを懸念しています。今までのことを考えれば、「ん?」と思うはずなのですが。

 

 

私自身もね、暗夜の疑惑を事実ではと思い始めてから、心霊系チャンネルに対する興味がやや薄れてきました。

 

特に、暗夜とのコラボで明らかな現象が起きているチャンネルは、ヤラセの疑惑が出てくるかもしれないから。

 

ゾゾゾやはじめしゃちょー、タケヤキ翔、ダラシメンなどは、ほぼ物音と呻き声しか現象がないので、暗夜側の仕込みによるものと思われる。ゾゾゾ以外の3チャンネルは、ヤラセと疑われるのを苦にしているようですが、視聴者は暗夜の方を疑っていると思います。

 

「明らかな現象が起きているチャンネル」とは、私が観たものでは、

 

*オウマガトキFILM

*デニスの怖いYouTube

 

です。彼らの動画では霊がはっきり映っていたり、黒い影が見えていました。

 

また、誰か忘れたけど大物YouTuberが心霊写真を撮っていた。埼玉の物件で自殺した男性の髪の毛が写っているらしい。汗

 

オウマガトキやデニ怖がヤラセでないことを祈ります。

 

 

ホラーは観ている分には楽しいけど、こういう疑惑があると興ざめするので、今後は色々考えずに観ることができる

 

*ゾゾゾ

*まめCHANNEL

*4TH WALL

 

だけを視聴する。宇宙人くん (← これは宇宙人くん)

 

 

今回の暗夜のTwitter(現X)については、以下の動画を観てみてね。時間も10分くらいで長くないので。

 

まず、ナナフシギのプロデューサー・関口ケントさん。

 

 

 

続いて、世界ミステリーchさん。(初めて視聴しましたが、素敵な方ですね)

 

 

 

暗夜のコラボ動画は、わりと若い方が観るチャンネルが多いので、こういう大人っぽいチャンネルを観ると心が落ち着く。コーヒー

 

おろげさん(=関口さん)は、お酒を飲んだ後らしく、ちょっとテンション高めだけど。(お2人とも少しお怒りだと思います)

 

 

もうね、今後は暗夜のことを話題にする機会はないと思います。

 

心霊系チャンネルについてもそうだけど、いい大人なのだから真っ当な動画しか観たくないよね。

 

観るだけで呪われるとか、幽霊に「いたら触ってもらってもいいですか?」と話しかけるとか、妙なものには近づかないこと。

 

 

*3月18日追加

 

あの後、この件についての意見を色々見ていたのですが、私自身はいよいよ暗夜に愛想をつかしたというのが正直な感想でした。

 

〝インチキさん〟の動画を観る前なら、内心で「ホントかな~?」と疑いながらも桐木さんを心配したと思うけど、暗夜はとにかく奇妙な物事が起きすぎるので(自殺未遂だの押し込み強盗だのスズメバチに刺されただの)、直にメッセージを送ることはない。

 

上記でご紹介したお二方は、〝暗夜信者〟の皆さんが、簡単に詐欺の被害者になるのでは…と懸念していらっしゃいました。

 

また、桐木さんの倫理感覚の異常さも指摘していたと思う。(犯人の設定が暗夜利用者、つまり顧客だったため) これは乗っ取りが自作自演の場合ですが。

 

個人情報保護の観点から対応がまずいと指摘する人もいた。(この方も内心は自作自演を疑っているのが丸分かり)

 

怪しい人や情報に引っかからないよう、どんなことでも冷静に判断して対応したい。

 

暗夜の場合はとにかく全てが奇妙なので、いかに桐木さんのイケメン顔にメロメロでも、ちょっと用心する人が多いと思うけど。

 

 

同じように、超イケメンのオウマガトキ・ヒロも、今は怪しく見える。

 

*以下、幽霊の写真を載せるので、怖い人は注意してね。注意

 

 

これらの画像はすべて暗夜のお屋敷で映ったものです。

 

 

この手(左側)をヒロは、最初の幽霊屋敷である埼玉の物件で自殺した男性だと思っている。(暗視カメラの映像なのでグリーンに見えている)

 

が、暗夜がヤラセならば、自殺事件もなかったはずなので、この人誰?…となる。というか、これ本物?

 

ただ、ヒロの様子はとても演技には見えない。

 

こういう加工ってできるのかな~? 私は素人なので分からないけど。この手は指を広げたり動いているので、マネキンではなさそう。でもね、なんか妙な感じではある。(ホンモノの霊だから?)

 

ヒロの可愛いお手々は自然だよね。

 

ここは千葉の物件の〝開かずの間〟です。現在は思いっきり解放されているそうですが。

 

 

 

こちらは茨城S邸。少し分かりづらいのだけど、左上の角に薄っすらと生の両足が映ってる。

 

これも歩いているので、上手にスクショするのが難しかった。しかも角だし…。ヒロは撮影中だけど、当時はこの足に気づいてないみたい。

 

 

分かりやすいようにモノクロ写真に印をつけました。水色の線で足を囲っています。視聴者さん、よく見つけたよね…。

 

さっさと歩き去るので見えづらかった。(何のために歩いてるの?)

 

…というように、オウマガトキの動画では、実は何の曰くもないらしい暗夜の物件にて、幽霊さんが映っていました。

 

オウマガトキの霊は、こんな感じで映ることが多い。(千葉の生足もこんな風だった)

 

それにしても、これらがヤラセだとしても超怖い。ガーン

 

 

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