スポンサーリンク

※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

【2023年】ギターマルチエフェクター初心者向け安いおすすめ5選

PVアクセスランキング にほんブログ村
はじめてのマルチエフェクターどれがいい? エフェクター
スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事はこんな方におすすめ
  1. マルチエフェクターがほしいけど、どれがいいのかわからない
  2. 安価で使いやすいマルチエフェクターほしい
  3. マルチエフェクターって良いの?
<strong>筆者</strong>
筆者

マルチエフェクター歴20年の筆者が初心者さんでもわかりやすいように解説します!

また、どんなマルチエフェクターが良いのかランキング形式でも紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

当サイトおすすめ
初心者向けマルチエフェクター
BOSS 『 GT-1 』ZOOM『 G1X FOUR』NUX『MG-300 』 Mooer『GE200』VOX『StompLab IIG 』
画像
詳細もっと詳しくもっと詳しくもっと詳しく もっと詳しくもっと詳しく
エフェクト
種類
108種類70種以上86種類152種類104種類
同時使用数最大7~8種最大5種最大7~8種最大9種最大7~8種
ルーパー×
リズムマシン××
ポイントエフェクター定番ブランド初心者、アマチュア
ギタリストにおすすめ
格安でありながら定評の
ある中国発ブランド
低価格ながら本格的な
サウンドづくりに最適
アナログ感覚でシンプル操作
デジタルが苦手な方に
ECサイトAmazonで見る

楽天市場で見る


サウンドハウス
Amazonで見る

楽天市場で見る


サウンドハウス
Amazonで見る

楽天市場で見る


サウンドハウス
Amazonで見る

楽天市場で見る


サウンドハウス
Amazonで見る

楽天市場で見る


サウンドハウス

『マルチエフェクターランキング』を見る

スポンサーリンク

マルチエフェクターとは?

マルチエフェクター選び方

マルチエフェクターとは?

マルチエフェクターとは簡単に説明すると『1つの筐体にたくさんエフェクターや機能が搭載された機械』と考えていただければそれでOKです。

コンパクトエフェクター単体がたくさん詰め込まれたイメージ。

<strong>筆者</strong>
筆者

では、マルチエフェクターの『メリット』『デメリット』を見てみましょう

マルチエフェクターの『メリット』は?

  • 内蔵されているたくさんのエフェクト音が使える
  • 便利な機能が豊富でギター練習もはかどる
  • ややこしい配線がなく、シンプル
  • 近年は新品でも安く手に入れることが出来る

マルチエフェクターの『デメリット』は?

  • アナログな方には少し操作が難しく感じる
  • 歪み系などの音色は、コンパクトやアンプの方が分厚く温かみがある
<strong>筆者</strong>
筆者

20年以上前のマルチエフェクターは音のレスポンス、再現度はまだまだ低くかったイメージ

最近の機種は再現度が高くなってよりリアルになりました。

『マルチエフェクターランキング』を見る

マルチエフェクターってプロは使わない?

いいえ、プロの方も使ってます。

ただ、コンパクトエフェクターの方が種類や数が多く、自分の求める音を作り込みやすいというのと視覚的にもわかりやすいのがメリットですね。

他にメインのコンパクトエフェクターを長くつかっていくとそれが自分の音ととして定着してしまうため、なかなかコンパクト➡マルチに移行しにくくもなります。

ですが、時間とお金がかかることになるので素人の方にはハードルが高いといえますね。

<strong>筆者</strong>
筆者

筆者も欲しい音を求めてエフェクターだけでも数百万円以上は使ってます。

マルチエフェクターにもたくさんモデリングアンプやエフェクター入っていますが、自分がほしい音がはいってなかったり、音の質感とかが実機と違うということもあります。

ただ初心者のかたの場合、マルチエフェクターがあればエフェクター知識が学べるので私個人としてはとてもおすすめしています。

マルチ+コンパクトという使い方

ちなみにプロの方がマルチエフェクターを使う場合、基本オーバードライブなどの『歪み系』はコンパクトまたは実機のアンプを使用し、リバーブ、ディレイなどの『空間系』はマルチで使うかたが多いですね。

マルチエフェクターの選び方

マルチエフェクターの選び方について解説

マルチエフェクターの選び方のポイントは大きく分けて以下の5つ

選び方のポイント5つ
  • エフェクト『最大同時使用数』
  • 搭載機能『ルーパーやリズムマシン』
  • 接続端子『ヘッドホン端子は必須』
  • 電池駆動『あると便利』
  • サイズ・重量『収納・持ち運び』

では、1つ1つ解説していきますので是非参考にしてみてください。

【ポイント❶】『エフェクト

エフェクト数が多ければ良いというわけでもありません

マルチエフェクターに搭載されている音色はたくさんあります。

たくさんあっても同時に使用できるのは『5~9種』程度です。

また機種によっても『最大同時使用数』が違うので、チェックしておくのがポイントです。

使い方に慣れてくるとたくさん音色を使いたくなります。

<strong>筆者</strong>
筆者

音を重ねすぎるとかえってゴチャゴチャになるので、最初はシンプルに。

少ないほうが音質的には有利です。

【ポイント❷】『搭載機能

『ルーパー』『リズムマシン』搭載のものがおすすめ

ルーパーやリズムマシン搭載の物は個人練習に大活躍します。

ルーパーとは

ギターなどの演奏した音声を録音し繰り返し再生してくれる機能。

たとえば『ルーパー』を使って自分で弾いた音を録音し、音声を再生することでちゃんと弾けているのか?など確認することができます。

また音作りなどでも使用するのもおすすめです。

『リズムマシン(メトロノーム)』も上達するために欠かせないツールです。

リズムマシンとは

ドラムやパーカッションなどの音源を鳴らすことのできる機能。メトロノームの『カチカチ』といったクリック音とは違い、ドラムの音が実際に鳴るので練習がはかどります。

<strong>筆者</strong>
筆者

今となっては搭載されている機種がほとんどですが、なかには搭載していないものも存在するのでチェックしましょう

【ポイント❸】『接続端子

ヘッドホンAUX IN端子のある機種がおすすめ

接続端子は外部の物と繋げる部分になります

おもな端子
  • 『INPUT』➡ギターと接続したケーブルを挿す端子
  • 『OUTPUT』➡アンプまたは音響ミキサーに送るための端子
  • 『AUX IN』➡iPodやスマホなどのオーディオ機器と接続する端子
  • 『USB』➡パソコンにつなぎアップデートや音声を取り込むための端子
  • CTL/EXP』➡外部のペダルやフットスイッチなどを接続する端子
  • 『MIDI』➡MIDI対応の機器と同期するための端子
  • 『HEADPHONE』➡ヘッドホンを接続する端子

『INPUT』『OUTPUT』は当たり前に必要な端子ですが、その次に欲しい端子は『AUX IN』と『HEADPHONE』です。

住んでいる場所にもよりますが、ほとんどの方が大きな音を鳴らせない環境でしょう。

そんな時に便利なのが『AUX IN』と『HEADPHONE』端子。

『AUX IN』にスマホやiPodを接続したあと、好きな音源を流しその音を『HEADPHONE』にヘッドホンを接続すれば、スピーカーやアンプで鳴らさず静かに練習することができます。

<strong>筆者</strong>
筆者

この2つの端子は自宅練習にとてもおすすめなのでチェックしましょう。

【ポイント❹】『電池駆動

必ずしも必要ではないが、あると便利なのが『電池駆動』

<strong>筆者</strong>
筆者

ストリートライブなどする方には電池タイプが活躍するよ。

補足

滅多にない事ですが、電源環境がよくないライブステージなどでは『電源コードが届かない』『ノイズが入る』『電源が落ちる』といったトラブルなどもあります。筆者の場合、リハで不安を感じた時は、保険として電池を入れていました。

【ポイント➎】『サイズ・重量

持ち運び・収納性を重視するならコンパクトなものを選ぶ

高性能なマルチエフェクターほど、大きくて重くなる傾向。

最初は軽い物で良いでしょう、じゃないとスタジオや練習場にいくまでに疲れ果てます。

<strong>筆者</strong>
筆者

最近のマルチエフェクターは『ギターケースのポケット』に入るものが増え便利になりましたが、大切に扱いたい方には『エフェクトボード』を購入するのがおすすめ。

『おすすめマルチエフェクターランキング』

初心者におすすめなマルチエフェクターをランキング形式でご紹介!

『おすすめ詳細』

【詳細❶】BOSS ( ボス )『 GT-1 』

商品名BOSS 『 GT-1 』                                  
種類108種類
同時使用数最大7~8種
ルーパー
32 秒
リズムマシン×
INPUTモノラル
OUTPUTステレオ
AUX INステレオ・ミニ
CTL/EXPCTL2, 3/EXP2
TRS標準タイプ
USBUSB Type-B(2.0)
DC INDC9V
電源アダプター別売
ヘッドホン
(ステレオ・ミニ)
■電池
(単3形)×4
■駆動時間約7時間駆動
■寸法305x152x56mm
■重量1.3kg

他の機種と比較する

<strong>筆者</strong>
筆者

エフェクターでは1番有名なブランド『BOSS』のマルチエフェクター。

エフェクターの歴史が長いBOSSだからこそできる信頼のサウンドクオリティーです。

初心者から上級者までの方に評判が良いのも大きなポイント。

楽器・機材を『あんしん安全』に購入したい方は楽器専門店で⇩

※在庫には限りがあります/高額・類似商品にはご注意ください

ランキングに戻る

【詳細❷】ZOOM(ズーム)『 G1X FOUR』

商品名ZOOM『 G1X FOUR』                                
種類70種以上
同時使用数最大5種
ルーパー
30秒
リズムマシン
68リズム
INPUTモノラル
OUTPUTモノラル
AUX INステレオ・ミニ
CTL/EXP×
USBmicro USBタイプB
DC INDC9V
電源アダプター別売
ヘッドホン
(ステレオ標準)
■電池
(単3形)×4
■駆動時間約18時間
■寸法216 x156 x52 mm
■重量610g

他の機種と比較する

<strong>筆者</strong>
筆者

ギター初心者にとっても優しい価格で提供してくれる『ZOOM』

筆者が初めて買ったマルチも『ZOOM』で、エフェクターをたくさん学びました。

また操作もシンプルで使いやすいのが高ポイント

楽器・機材を『あんしん安全』に購入したい方は楽器専門店で⇩

※在庫には限りがあります/高額・類似商品にはご注意ください

ランキングに戻る

【詳細❸】NUX(ニューエックス)『MG-300 』

商品名NUX『MG-300 』                                  
種類86種類
同時使用数最大7~8種
ルーパー
60秒
リズムマシン
63リズム
INPUTモノラル
OUTPUTモノラル
AUX INステレオ・ミニ
CTL/EXP×
USBmicro USBタイプB
DC INDC9V
電源アダプター付属
ヘッドホン
(ステレオ標準)
■電池×
■駆動時間
■寸法230x160x58mm
■重量754g

他の機種と比較する

<strong>筆者</strong>
筆者

NUX(ニューエックス)は中国ブランドのエフェクターです。

今、中国発のエフェクターブランドはたくさんあり評判も高いものばかり

この『MG-300 』はエフェクト自動保存や変則チューニング対応しており機能も満載

楽器・機材を『あんしん安全』に購入したい方は楽器専門店で⇩

※在庫には限りがあります/高額類似商品にはご注意ください

ランキングに戻る

【詳細❹】Mooer(ムーアー)『GE200』

商品名Mooer『GE200』                                  
種類152種類
同時使用数最大9種
ルーパー
52秒
リズムマシン
40リズム・10クリック
INPUTモノラル
OUTPUTステレオ
AUX INステレオ・ミニ
CTL/EXPEXP2
TRS標準タイプ
USBUSB Type-B(2.0)
DC INDC9V
電源アダプター付属
ヘッドホン
(ステレオ・ミニ)
■電池×
■駆動時間
■寸法297×145.5×45.5mm
■重量1.4kg

他の機種と比較する

<strong>筆者</strong>
筆者

このMOOER(ムーア)も中国発のエフェクターブランドです。

今回のランキングの中では一番高価なマルチエフェクターですが、音質・機能ともに価格以上に素晴らしいエフェクターです。

楽器・機材を『あんしん安全』に購入したい方は楽器専門店で⇩

※在庫には限りがあります/高額・類似商品にはご注意ください

ランキングに戻る

【詳細➎】VOX( ヴォックス)『StompLab IIG 』

商品名VOX『StompLab IIG 』                              
種類104種類
同時使用数最大7~8種
ルーパー×
リズムマシン×
INPUTモノラル
OUTPUTモノラル
AUX IN×
CTL/EXP×
USB×
DC INDC9V
電源アダプター別売
ヘッドホン
(ステレオ標準)
■電池
(単3形)×4
■駆動時間約7.5時間
■寸法207 x125 x57mm
■重量780g

他の機種と比較する

<strong>筆者</strong>
筆者

VOX( ヴォックス)はアンプで世界的にも有名なイギリスのメーカーおよびブランド。

このマルチはとにかくシンプル!機能は少ないけど、アナログ体質のかたでも簡単に操作ができるので苦手克服の第一歩としておすすめします。

楽器・機材を『あんしん安全』に購入したい方は楽器専門店で⇩

※在庫には限りがあります/高額・類似商品にはご注意ください

ランキングに戻る

『マルチエフェクターおすすめ比較』

気になるマルチエフェクターと他の機種のスペックを比較してみましょう⇩

商品名BOSS 『 GT-1 』ZOOM『 G1X FOUR』 NUX『MG-300 』 Mooer『GE200』VOX『StompLab IIG 』
画像
エフェクトBOSS 『 GT-1 』ZOOM『 G1X FOUR』NUX『MG-300 』 Mooer『GE200』VOX『StompLab IIG 』
種類108種類70種以上86種類152種類104種類
同時使用数最大7~8種最大5種最大7~8種最大9種最大7~8種
搭載機能BOSS 『 GT-1 』 ZOOM『 G1X FOUR』NUX『MG-300 』Mooer『GE200』VOX『StompLab IIG 』
ルーパー
32 秒

30秒

60秒

52秒
×
リズムマシン×
68リズム

63リズム

40リズム・10クリック
×
接続端子BOSS 『 GT-1 』ZOOM『 G1X FOUR』NUX『MG-300 』Mooer『GE200』VOX『StompLab IIG 』
INPUTモノラルモノラルモノラルモノラルモノラル
OUTPUTステレオモノラルモノラルステレオモノラル
AUX INステレオ・ミニステレオ・ミニステレオ・ミニステレオ・ミニ×
CTL/EXPCTL2, 3/EXP2
TRS標準タイプ
××EXP2
TRS標準タイプ
×
USBUSB Type-B(2.0)micro USBタイプBmicro USBタイプBUSB Type-B(2.0)×
DC INDC9V
電源アダプター別売
DC9V
電源アダプター別売
DC9V
電源アダプター付属
DC9V
電源アダプター付属
DC9V
電源アダプター別売
ヘッドホン
(ステレオ・ミニ)

(ステレオ標準)

(ステレオ標準)

(ステレオ・ミニ)

(ステレオ標準)
電池駆動BOSS 『 GT-1 』ZOOM『 G1X FOUR』NUX『MG-300 』Mooer『GE200』VOX『StompLab IIG 』
■電池
(単3形)×4

(単3形)×4
××
(単3形)×4
■駆動時間約7時間駆動約18時間約7.5時間
寸法・重量BOSS 『 GT-1 』ZOOM『 G1X FOUR』NUX『MG-300 』Mooer『GE200』VOX『StompLab IIG 』
■寸法305x152x56mm216 x156 x52 mm 230x160x58mm297×145.5×45.5mm207 x125 x57mm
■重量1.3kg610g754g1.4kg780g
<strong>筆者</strong>
筆者

当サイトではBOSS 『 GT-1 』が1位と評価をつけさせていただきました。

リズムマシンは搭載されていませんが、AUX INから音源やメトロノーム、スマホアプリからドラム音源を流すことも可能です。

まとめ

この記事のまとめ

■マルチエフェクターとは?『1つの筐体にたくさんエフェクターや機能が搭載された機械』

■マルチエフェクターの選び方➡ポイントは『エフェクト数』『搭載機能』『接続端子』『電池駆動』『寸法・重量』の5つ

<strong>筆者</strong>
筆者

いかがでしたでしょうか?

この記事を読んでいただき、すこしでも参考になっていただけたら嬉しくおもいます。

さいごまでご覧いただき誠にありがとうございました。

筆者について

音楽歴20年以上、主にギタリストとして活動。プロアーティストをメインに全国各地でサポートギター、レコーディングなどに参加。海外遠征や某メジャーアーティストのツアーライブサポート経験あり。年間最高150ステージ以上、通算1000ステージ以上のキャリア。DTM製作も行っておりアーティストや企業などに楽曲提供。下積み時代に音響関係の仕事に関わりPA機材など知識もあり、新規店舗などの音響設置のコンサルなども行う。また介護・医療施設などの音楽レクを取り入れたボランティア活動もしております。

【主な使用楽器】エレキギター、アコースティックギター、ベース、ピアノ、ウクレレ、一五一会、三線、カホン、ドラムなど。

コメント

タイトルとURLをコピーしました