晴れたのも束の間。

地面の下にはまだ水があり、

許容量は普段より少ないです。

土砂崩れにはご注意を。



大雨のあと地下にしみこんだ水は

川へと流入します。

その結果、

増水して堤体越水洪水するのは

これからです。


川そば、低地、ハザードマップ地域には

近づかないようにしてください。
ご自宅が範囲内の場合には
夜間の移動を避け、
崖の反対側で眠るようにしてください。
土砂崩れは予兆があります。
特に「ものが腐った匂い」がした場合は
危険なので崖に近づかないでください。

【避難を彩る素敵コーデ】




大雨が予想される場合、
洪水の危険度が高まる前に
避難することが重要ですが、
避難する時の注意点が4つあります。

①正確な情報収集を心掛け、
危険を感じたら、できるだけ早く避難しましょう。
情報収集は、テレビやラジオ、インターネットなどを使い、
川や用水路などを実際に見に行くのは絶対に止めてください。

②動きやすい恰好を心掛けましょう。
荷物はリュックに入れて、
両手を使えるようにしてください
靴は、長靴よりも、
紐付きの運動靴の方が、おススメです。

③氾濫した水の流れは、
思ったよりも、勢いが強いものです。
水の深さが膝くらいまであると、
大人でも歩くのが困難になります。
水の中を歩くのが困難な場合は、
頑丈な建物の上の階に避難するのも、
身を守る方法の一つです。

④氾濫した水は、濁っているので、

足元が見えにくくなります。
側溝などに落ちないよう、
棒で足下を確認しながら、移動してください。


今回の大雨では、静岡県浜松市天竜区のアメダス春野で24時間雨量500.5mmを観測したほか、
神奈川・静岡・愛知・三重・和歌山・高知といった太平洋側の地点で24時間雨量が400mmを越えたところが多くなりました。

三重県鳥羽市の鳥羽では24時間に490.5mmを観測し、
1977年からの観測史上1位の値を更新しています。
鳥羽では6月の雨量の平年値が264.3mmですので、1か月分の雨量の倍近い雨が1日で降ったことになります。

降り続いた雨により、大和川や豊川など大規模な河川の増水が相次ぎました。雨が弱まっても川の水位はすぐには下がりませんので、しばらくは様子を見に行かないでください。

雨量がかさんだことで地盤も緩んで、土砂災害も発生しやすくなっています。土砂災害警戒区域等に指定された傾斜地など、危険な場所には引き続き近寄らないようにしてください。

わたしはお子さんとご家族の命と
思い出がしんぱいです。
関東地方ハザードマップ地域、
多摩川、江戸川、隅田川水系の
川が見えるところにお住まいなら
お子さんと避難場所の確認、
防災グッズの確認、
集合時の連絡や避難所からは絶対出ないこと
などを家族で共有してください。
ネットワークを地下化してあるばあい
通信の途絶がおこります。
伝言ダイヤルも動いてないので、
メッセージやメールなどでどうするか
大人は送っておきましょう。

まずは何より
落ち着くことが最優先だと考えました。
命さえあればフェニックスは何度でも蘇るアル


現在の警報状況




範囲は減りましたが、

東海と関東の地下には大量の水があり、

大雨・土砂災害、川の氾濫はこれからです。


はい。荒川の青門空いてました。

今回はダムや越谷貯水池にはたよれません。

渋谷は初の地下神殿稼働。

荒川はまた稼働する必要があります。


夜間注意情報 夜間までに移動しよう

(防災士・新田俊介記者)

「一瞬で命を奪われる土砂災害。発生に気づいてから避難するのは極めて困難です」

そこで、備えに生かせるのが、気象庁のホームページから見られるキキクルです。




土砂災害の危険度が色分けして示されます。

6月2日午後5時の時点では、観音寺市やまんのう町などに危険度が高い赤のエリアがあります。

土砂災害は多くが1階で被災しています。これから就寝する際は、2階や、がけと反対方向の部屋に寝るなどして少しでもリスクを減らしましょう。


©️お受験のお医者さん