FPさんとの相談会の第2回目。教育資金はそんなに必要!?

子育てのこと
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こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。

1月に行ったFPさんとの面談の第2回戦が、2ヶ月ぶりに行われました。

今回は、ライフプランシートを作ってきてくれて、それをもとに解説いただく。

我が家の問題点や、解決方法について、ご教示いただきました。

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FP無料相談

SUUMOカウンター

第2回も1回目に引き続き、SUUMOカウンターで行いました。

FP無料相談は、ファミレスとかコメダ珈琲とかでやる方が多いそうですが、お金がかかります。

せっかくの無料相談なので、お金はかけたくない。(自分で頼んだ分だけお互いに払うそうです。)

しかも、SUUMOカウンターなら、ペットボトルのお茶をもらえます。

そんなわけで、毎回SUUMOカウンター。

10時の開店と同時に入店し、相談会が始まりました。

保険

前回ヒアリングをしてもらったことを前提に、ライフプランシートを作成してくれました。

久しぶりなので、確認も兼ねて、1つずつ説明をしてくれます。

作成過程で気になったことが、我が家が無保険なこと、教育資金をどうするつもりなのかということ、家づくりの進捗の3点だったとか。

まず保険については、ガン保障、死亡保障、老後の備えを保険でやることを勧められました。

ガンについては、父、伯父、叔母がガンになっていることから、必須アイテムかと思う今日この頃。

次回、具体的な保険を提案してくれることになりました。

死亡保障については、住宅ローンの団信の代わりとなるもの。

年々保証が薄くなっていくタイプの掛け捨てがイイとリクエストしたところ、これも次回提案してくれることに。

そして最後が老後の備え。

パパはもう年齢的にメリットが無いみたいですが、ママにはいいものがあるのだとか。

これも次回提案してくれることになりました。

無保険一家が、保険に加入する日が近くなってきました。

念のために書いておくと、無保険と言っても、車の任意保険や、家の火災保険は入っています。

車の保険の特約に自転車とかも含まれているので、最低限はカバーしてます。

娘の学校でも保険に強制加入があったのですが、このおかげで、娘の足首ケガのときには、お金がもらえたりしました。(医療費無料なのに…)

教育資金

今回のライフプランシートの中で衝撃的だったのが教育資金です。

こども1人あたり、2,200万円という試算。

うちは2人いるので、4,400万円が必要になるというものでした。

その半分くらいしか用意しないつもりでいたので、ちょっと焦ってます。

前提が、高校から私立で、大学も私立理系、ひとり暮らしと言った、よりお金がかかるものということだったので、そうなったのですが、見せられると凹みました。

高校までは、無償化もあったりするので、生活費の範囲内で頑張っていこうというのが、今のところの方針。

だから、準備しているのは、大学受験以降のお金のつもりです。

実際問題として、インフレも影響してくるだろうし、今の想定は甘いかもということを考えるきっかけとなりました。

どんな進路になるのかは、全くの未知数。

娘や息子が希望した進路に行かせてあげられるように、しっかりと準備をしておこうと、改めて意気込むことに。

パパとママは、あなたたちのことを考えて、こんだけ頑張って準備してきたのだから、あとは自分たちが頑張る番だよって言えるようにしたい。

教育資金のことで、まだまだ収入を得続けなければならないという現実を突きつけられました。

もう一回、しっかりシミュレーションをやり直してみます。

キャッシュフロー

作ってきていただいたキャッシュフローは、大赤字でした。

大きな原因としては、NISAやiDeCoの積立資金をどこから持ってくるかってところ。

現預金のみでの、シミュレーションになっているので、運用資金は含まれていませんでした。

頭打ちの給与だけでは、生活費を払ったあとに運用資金を確保することができないという構図。

ごもっともです。

給与以外に、配当収入や、売却益などがあったりして、これらが、運用資金になっているのが現実だったりします。

ただ、その部分は確約された部分ではないので、シミュレーションに含められないということのようでした。

実際、配当などから運用資金が得られなければ、新規投資は給与からということも考えられますが、捻出できなければ、新規投資がないというだけのこと。

キャッシュフローのシミュレーションは、自分でいくらでもできますが、考え方や視点を変えるのはなかなか難しい。

そういう意味で、FPさんにやってもらってよかったと思います。

第3回は、1ヶ月後になりました。

それまでに、もう一度教育資金のシミュレーションをやり直しておきたいと思います。

聞いてっていただき、ありがとうございました。

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