
雪上でかるたやスノーフラッグ、市民公園で「けやきの森の雪あそび」あの4人が企画
祝日の今日、市民公園で開催されたのは「けやきの森の雪あそび」です。
2022年に初開催となった秋の一大イベント「けやきの森のおまつり」の主催者『けやきの森実行委員会』のメンバー4人が企画する冬の新たなイベント。突然の思い付きから約2週間で準備したという今回のイベントは、市役所前の市民公園を舞台に雪遊びをするといったもの。

上山市の場所や名物をお題にした「雪上かるた(上山ふるさとカルタ・通称ジャンボカルタ、上山青年会議所制作)」、プールスティックをフラッグに見立てた「スノーフラッグ」、山本市長による「お菓子まき」が行われました。
かるたでは、約50cmの大きさがある大きな札に上山の場所や風景、人物や名物が描かれ、歌が読み上げられたあと子供たちが広場に散りばめられた札を走りながら探す様子がありました。スノーフラッグでは、よーいドンという合図に合わせ、30mほど先のフラッグを目指して一斉に子供たちが走り出しました。訪れた子供たちは楽しそうに遊びまわり、かるたやスノーフラッグ以外にも雪だるまを作ったりソリ滑りをしていました。そのほか、4店のキッチンカーも集まりピザやクレープなどが販売されました。

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