アンニョンハセヨ(안녕하세요)
\ オプティマイザー /
*paguと申します。
\ ご覧いただき ありがとうございます /
韓国人の夫と結婚し、
我が家にとって、
ちょうどい~な~♪と
思える最適な暮らしを
目指しています。
試行錯誤しながらですが、
整えていく日常を更新しています。
さて、この記事では
1歳の娘ちゃんが
保育園に通いながらも卒乳できたお話
についてまとめていこうと思います。
どなたかのお役にたてれば幸いです。
\ 目次です♪ /
1.卒乳しようと思ったきっかけ
私が、卒乳しようと思ったきっかけは
結論からいうと、
夜泣きを卒業したいという理由があり、
夫婦でも話し合って、娘ちゃんにも私達夫婦にも、メリットがあるだろうと(寝不足が続いていたので)ということで、卒乳を決意しました。
夜泣きが続くのは、母乳を飲んでいるからだと思ったので。。。。
保育園の先生方からも、
そろそろ卒乳したほうがいいですね。
というお話も頂いていたり、周りのママはすでに卒乳されていて、私の知るママ友の中で卒乳できていないのが、私だけでした💦
そろそろ卒乳しないとかなと少し焦りもあり、卒乳することにしました。
■ 娘ちゃんの月齢
卒乳を決意したのは、娘ちゃんが 1歳7か月 のことです。
保育園が始まったのが、1歳3か月頃なので、4か月は卒乳しなくても、問題なく保育園に通えていました。
娘ちゃんは、ほぼ完母だったため、ご飯よりも母乳!という感じで、ご飯をあまり食べてくれず、困っていましたが、毎日母乳を飲んでいたので、まあ、栄養はとれているのかな?と思っていました。
私自身も仕事復帰して退勤する頃(17時頃)には、胸が母乳でガッチガチ💦
娘ちゃんに早く飲んでほしいと思う日々が続いていましたが、だんだん、保育園のリズムにも慣れ、胸が張るのも寝る前ぐらいだけになり、娘ちゃんが寝る前に母乳をあげるというリズムになっていました。
娘ちゃんも寝る直前だけ飲みたがるようになっていたので、授乳はそこまで大変というわけではありませんでした。
■ 保育園での様子
保育園では、最初(4月)は給食も完食できていなかったのですが、5月、6月ぐらいからは完食できるようになっていて、困っていた感じではなかったです。
母乳を欲しがるのはお家にいる時だけなので、娘ちゃんも何となく区別できているみたいでしたね。
なので保育園での様子は全然問題なしでした。
がしかし、周りからの意見、私の中の焦り、夜泣きによる寝不足など総合的にみて卒乳した方がいいよねと夫と話し合い、卒乳する流れとなりました。
2.卒乳のステップ
私が試した卒乳ステップです。
■ 娘ちゃんにきちんと説明
まずは卒乳に入る1週間ぐらい前から
来週からおっぱいとはバイバイだからね
と宣言するようにしました。
1歳7か月だったので理解していたかどうかはわかりませんがバイバイはしていました。
■ 泣かれても我慢する母親の覚悟をもつ
実際のところ、私の心の奥底では、
卒乳するのは寂しいなぁという気持ちがありました。
なので、なかなか卒乳に踏み切れなかったところもありました。
一大決心しないと卒乳って難しいですよね
でも、寝不足が続いては、日々の生活にも仕事にも支障が出てしまうので、一大決心をして卒乳を決意しました。
はじめは沢山泣かれるので、それでも負けない母の心をもつことが大切だなと思いました。
3.実際の卒乳の様子
■ 1日目
とある土曜日
夜 大泣きの嵐。
あげたい気持ちでいっぱいでしたが心を鬼にして
おっぱいとはもうバイバイしたよね?
と何度もお話しました。
代わりに哺乳瓶のミルクを作って飲ませようとしましたが
拒否!
抱っこして落ち着かせて、寝てくれるのを待ちました。
娘ちゃんも私も寝不足です。
■ 2日目
とある日曜日
私の胸もガッチガチです。
断乳3日目までは搾乳しない方が良いということで辛いですが我慢です(´;ω;`)
娘ちゃんはというと以前より
抱っこして~
が増え、甘えん坊になりました。
2日目の夜は大泣きには変わりはなかったですが哺乳瓶でミルクをのんでくれました。
少し受け入れてくれたのかな?と少し前に進んでくれた娘ちゃんの頑張りに私も涙でした。
■ 3日目
とある月曜日
保育園へ登園
前より甘えん坊さんになって、めずらしく送りの時に娘ちゃんは泣いていました。
夕方発熱!!!
断乳のストレスかしら?と申し訳ない気持ちと私の胸は死にそうなほどカッチカチで痛くて、もう限界だったので
娘ちゃんの発熱で泣いているかわいそうな姿とが心を揺さぶり、泣きの最後の授乳ということで、ほんの少しだけ授乳してしまいました。
これが本当に最後だからね。
がんばっているね
ごめんね
と何度も話しかけ、泣きながらあげていました。
おかげで少しは、胸も楽になり、娘ちゃんも満足げで、その後、不思議なことに落ちいついた気がしました。
■ 4日目
とある火曜日
発熱続くので、保育園はお休み病院で解熱剤をもらいました。
元気もあるので、すぐに治るだろうと思っていました。
夜寝る時は、まだおっぱいを欲しがりましたが、大泣きすることなくとんとんして寝てくれました。
(だいぶ、慣れ始めた気がしました)
■ 5日目
とある水曜日
熱はさがったものの、体中にぶつぶつが!再び病院へ
「手足口病」と診断されました。
断乳と手足口病のダブルパンチで娘ちゃんには本当に申し訳なかったです。(´;ω;`)
■ 6日目
とある木曜日
今日も保育園お休みです。
元気も食欲もあるので、一安心。
おっぱいを探す素振りはありますが、少し泣いて、あとからはすぐに眠るように✨
■ 7日目
とある金曜日
久しぶりに登園!
朝は保育園に預ける時にやっぱり泣いていました。
お迎えに行くとすごく喜んでくれて走ってきてくれました。
前より確実に甘えん坊になりました。
夜はおっぱいを、欲しがることもなくミルクをあげて眠ってくれ、無事卒乳することができました。
4.卒乳してからのこと
1週間ほどかかりましたが 娘ちゃんも無事に卒乳することができました。
■ 夜泣きは無くなった?
卒乳してから夜泣きが無くなったかというとそれはNOでした。
実は、現在も(2歳5か月)夜泣きすることはあります。
しゃべれるようになっているので
牛乳飲みたい
といって泣き始め、そのままトントンして 眠ってくれるのを待つ。という日々です。
それでも泣き止まない時は フォローアップミルクや牛乳を作って飲んでもらっています。
寝ながらストローで飲めるB-boxのストローボトルがとても重宝しています。
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卒乳しても夜泣きはあるので
これがいつまで続くのがが今も不安に思うところはあります。
皆さんのお子様は、いつから夜泣きが無くなりましたか?
夜泣きが続くんだったら、
無理に卒乳することなかったのかなと少し後悔している部分もあります。
■ よく食べるようになった?
これも、微妙なところがあります。
卒乳前よりは少しだけ食べる量は増えたかと思いますが、偏食もしますし、食べてくれないこともあります。
給食では完食しているのにどうして?と毎回悩んでいます💦
今後の課題でもあります。
■ ママの体の変化
卒乳するまでは、生理も来ていませんでしたが、卒乳して2週間後ぐらいにきちんと生理は来てくれたので人間の体ってすごいなと感じました。
5.*pagu まとめ
卒乳はママにとっても、子供にとっても、大きなハードルかと思うので、今思えば、そんなに焦らなくても、良かったのかなと思っています。
夜泣きも続いていますし、偏食もありますし。。。
一般的には卒乳すれば
✓ ママも好きなものも食べれる
✓ 子供は食べる量が増える
✓ ママの時間が増える
✓ 夜泣きが無くなる
などなど、プラスなことが待っていると言われていますが、必ずしもそうではないんだなと期待外れな部分がありました。
が、カフェオレや抹茶ラテが飲めるようになったり、好きなモノが食べれるようになったのは嬉しいですね。
まだ卒乳できていない方は、焦らずに自分のペースで大丈夫だと思いますのでこの情報が少しでもお役にたてたら幸いです。
保育園から帰ってきて靴脱いで、手を洗ってお家の中に入って部屋の中で遊ぶというのが毎日のルーティンになっている娘ちゃん。
娘ちゃんが遊んでいる間に、私は晩御飯づくりです。
いつもは見える場所で、遊んでいる娘ちゃんですが、その日はずっと玄関にいました。
何してるんだろう?
と思ってみてみると
くまさんに自分の靴を履かせて、ベビーカーに乗せてお世話していました(笑)
\ 靴をはいたよ /
母性が溢れている娘ちゃんにメロメロ~な今日この頃です。
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この記事を書いた人
日韓夫婦の妻
フルタイム共働き夫婦
狭いマンションでモノが多く、
お片付けスイッチが入ったのは
2022年10月
暮らし改善中で
我が家にとって最適な暮らしを目指す
オプティマイザー
”あるもので最適に”
をモットーに日々頑張っています。
ハーフ育児・暮らしを整える過程・
家計管理・日韓夫婦の日常
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