注意：以下はあくまで私の場合の一例ですので、お医者さんからの指示を優先してください。
まず本当の手術直後で、食事についても管で直接胃に送り込んでいるときには、処方された洗口液でゆすぐだけでした。
「ネオステリングリーンうがい液」で検索すると出てくると思います。
次に液状の食事を、胃に直接ではなく、経口でとるようになってからはワンタフトブラシでの歯磨きと、洗口液によるゆすぎになりました。
ワンタフトブラシとは以下のような形状のブラシです。
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この一本のブラシで磨ける範囲を磨いていた形です。この時はまだ満足に顎が開かないためです。
治療が進んで顎が十分に開くようになると普通の歯ブラシでケアするようになりました。
ただし入院中は歯磨き粉を使わず、処方された洗口液でのすすぎです。
退院後は顎を無理に開けない範囲で、通常の歯ブラシ、歯磨き粉でのケアになります。処方された洗口液はなくなるまでは使っていました。
退院後の術後矯正中のケアについては以下の記事を参考にしてください。
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