#PR

ユーロ米ドル1.0900台到達も短命に終わるか否か 買いポジションはロンドン時間に利食いしてスッキリ

この記事は約2分で読めます。

昨日は、2月ADP雇用統計、1月JOLTS求人が下ぶれし米ドル円が下落しました。

その動きを受けユーロ米ドルがついにレンジを上抜けし1.0900台に到達しています。

今晩もECB政策金利発表、ラガルトECB総裁・パウエルFRB議長の記者会見が立て続けにあり、大きく動きそうな1日となりそうですが残念ながら仕事です。

先日の記事でユーロ米ドルの買いポジションを持ちましたが、パウエルFRB議長の記者会見もあり早めの利食いでスッキリさせました。

ユーロ米ドル4時間足チャート

PR:ブログでの使用ツール ヒロセ通商 LION FX C2

ユーロ米ドル4時間足チャートです。

ロンドン時間で上を狙う動きがあり、そこからNY市場に入ると上値を伸ばす展開となりました。

直近のレンジ上限の1.0865付近がレジスタンスラインと見ていましたが、昨日は以外にもあっさりと抜けた感じがします。

1.0865を上抜けた後に同じポイントが押し安値となっていることから、レジサポ転換したのかなと考えています。

ユーロ米ドル1時間足チャート

PR:ブログでの使用ツール ヒロセ通商 LION FX C2

ユーロ米ドル1時間足チャートです。

先日の買いポジション1.0803は、ロンドン時間の初動でレンジ上限と考えていた1.0865付近にタッチしたタイミングで利食いしました。

このトレードは、+62pipsでした。

レンジ下限で拾って徐々に上昇していく相場を眺めていましたが、2月ADP雇用統計やパウエルFRB議長の記者会見は仕事で立ち会えずということで早めの利食いを行いました。

こういう時は、あっさりレンジを上抜けて上昇していくものです・・・

仕事中はチャートが見られないですし、決済も出せないのである意味スッキリした感じです。

今考えるとストップをトレールして1.0840付近に移せば良かったのかなと考えています。