【海外旅行】ニューカレドニア　行かないと後悔するお勧めの離島 TOP３

皆さん、こんにちわ！海外61カ国、国内47都道府県を旅行した、普通の会社員で旅行マニアのゆめたびです。

日本から直行便で約8.5時間のニューカレドニア。

お勧めレストランTOP３,　お勧めホテルTOP３を紹介しましたが、今回はお勧めの離島TOP３です。

国際空港や首都ヌメアがある本島も良いけれど、ニューカレドニアの良さは離島にこそある！と、実際に旅した私は思います。

ヌメアも勿論、日本に比べたら綺麗な海が広がっていますが、離島の綺麗さを知ってしまったら、ヌメアの海岸すらも普通の海に見えてしまうでしょう。

離島へはそれぞれ、飛行機・タクシーボートなど時間をかけていく必要がありますが、コストと時間をかけてでも、絶対に行った方がいいです！！

ニューカレドニアでお勧めの絶景離島ベスト３

1位　イル・デ・パン島

ここの無限に広がるミルキーグリーンの海は、この世のものとは思えない美しさで、死ぬまでに必ず一度は訪れるべき場所です。世界中の美しい海をいくつも見てきた私も、最初は半信半疑でした。よくある、綺麗な海程度なんじゃないのー？と。

実際に足を運んでみて、この島はニューカレドニアにしかない絶景離島だ！と感動しました。

• ニューカレドニア隋一と言われる、きめの細かいサラッサラの白砂が広がるビーチ「クト・ビーチ」は気を失うほどの美しさ。
• オロ湾の穏やかな入江にある天然プール「ピッシンヌ・ナチュレル」は、川を渡り、プチジャングルを通ってたどり着く秘境の絶景。
• 沢山の魚に出会える「カヌメラ・ビーチ」では、透明度の高い海で、無邪気に戯れる魚と遊べます。

ここから更に無人島へ行くツアー、体験ダイビングなどのアクティビティも豊富で一日いても飽きません。

何より、イル・デ・パンの海の透明度の高さは写真では伝わらない美しさ。

ツアーは50,000円前後とお値段張りますが、それ以上の価値があるので、絶対行くべき！！！

（ピッシンヌ・ナチュレル　本当にこんな色でした！）

2位　アメデ島

ニューカレドニアの景色の一つにもなっている、真っ白な灯台がそびえたつアイランド。

ヌメアから船で40分で行ける、小さなアイランドです。

ここでは離島には珍しく、高さ５６mの真っ白い灯台が聳え立つ美しい景色が楽しめます。ここは現地の方が、その美しい景色を絶賛しお勧めしていた島！

２４７段の階段をあがれば、極上の景色が目の前に広がることでしょう。

アメデ島は自然保護地区のため、海中・陸上ともに多種多様な動植物が生息しています。

島は１周しても、徒歩で１５分ほどの小さな島。アクティビティも用意されているので、思い思いの時間を楽しんで！

美しい海を見ながらのんびり過ごせば、心身ともに隅々までデトックス出来ること間違いなしです。

（高さ５６ｍの灯台）

3位　ウベア島

「天国にいちばん近い島」の舞台になったのは、ここウベア島。

ムリ橋がかかる景色で有名なアイランド。ここはビーチの美しさはもちろん、桟橋や青の洞窟があるのも魅力。

ウベア島に行くなら、ツアーの中に島内可能が付いてるものを選びましょう！

離島でのアクセスは大変不便なので、自分たちで観光するのはほぼ不可能。ツアーでサクッ！と見どころを回って、ビーチで遊ぶのがお勧め。

ウベア島の魅力はエメラルドブルーの海。その美しさにきっと、感動するでしょう。

また上空から見るウベア島の美しさも圧巻なので、是非行き帰りの飛行機からウベア島を見てくださいね。生涯忘れられない絶景に出会えます！

半月型のウベア島の美しさは、言葉では表しきれない素晴らしい景色です！

（ムリ橋）

まとめ

ニューカレドニアで行かないと絶対後悔する離島TOP3をご紹介しました。

他にも世界遺産のサンゴが広がる、グリーン島や水上コテージが並ぶ島、メトル島など魅力的な離島はたくさんあります。

ただ旅行者のほとんどが、終日遊べるのが３～４日しかないはずなので、初めて訪れる人向けに、絶対行くべき離島をあげました。

アイランドホッピングで全ての離島に行けたら良いんですけどね！

離島への旅は50,000円前後のツアーが多く、出費もかさみます。離島ツアーにしては値段だけ見ると、高いほうだと思います。

ただ、ツアーは終日がほとんど。

１日遊べる時間＋「飛行機代」「島内移動費」「お昼代」なので、ツアーの価値を考えると、そこまで高くないのかなぁーって、絶景が見れた今は思います。

ツアー代金にひよって離島に行かないと、本当の美しいニューカレドニアが見れません！絶対に後悔します！！

本島での食事代を控えてでも、是非是非、離島に足を運びましょう！！！忘れられない絶景が、あなたを待っています♥

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