行政書士試験の勉強が辛くて続かない!モチベーションを切らさない8つの方法

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行政書士を目指す上で厄介なのがモチベーション維持です。

■仕事で疲れたから参考書を開く気も起らない。
■なんとなくやる気が出ないから勉強をしない。
■勉強してたけど休憩したらモチベーションが下がった。

どんなに効率的な勉強法を実践しても、
勉強が辛くなりやめてしまっては合格できません。

意地でも勉強を続けたいところですが、
感情のコントロールはかなり難しいのです。
だからこそ勉強法の1つとして考える必要があります。

仕事だったらどうでしょうか。

あなたがやりたくない仕事を任されたとき、
やる気がないから、キツイカラ仕事をしない、
という、わがままな言い分は通りません。

モチベーションがなくてもやる必要があります。
強制力が働くから取り組むことができるのです。

モチベーションがないからできないは、
言い訳に過ぎません。嫌な仕事でも、
取り組むことができるのですから。

ただ、嫌々勉強をやっていても、
成績はなかなか上がりません。

辛いと思いながら勉強を続けるのは地獄です。

モチベーションをコントロールして、
毎日積極的に勉強を続けられる。
そんな勉強法が必要です。

世の中にはモチベーション維持の秘訣を解説した教材があります。

\勉強にも仕事にも生き方にも応用できる/

私は独自の観点から8つの要素を組み合わせて、
毎日勉強を続け合格することができたのです。

  1. 合格者がモチベーションを維持し辛い勉強を継続できた8つの要素
  2. 脳は5秒で言い訳を作り出す|辛いことほどモチベーションは続かない
    1. やる気は待っていても出てこない|勉強するからやる気が出る
  3. モチベーションを維持する8つの勉強法|やる気は自分で作り出す
    1. 長期的目標と短期的目標を決める|行政書士を目指すきっかけと勉強量を明確にする
      1. 長期的目標を立てて行政書士になる決心を忘れない
      2. 短期的目標で日々の勉強量を可視化して達成感を味わう
    2. 自宅にいてモチベーションが上がらないなら5分で片づけをしよう
    3. 机に向かっても気持ちが沈むなら音楽でモチベーションアップ
    4. その日に行った勉強の記録をつけて成果を可視化する|不安払しょくにも効果あり
      1. 勉強スケジュールが遅れたときに勉強記録が役に立つ
      2. 今までの勉強記録を見ることで本試験前の不安を払しょくできる
    5. いつもと違う場所で勉強する|気分がリフレッシュしてやる気が出る
    6. 時間を区切って勉強する|すきま時間で集中力を上げる
    7. 勉強法をあれこれ考えるよりも運動して脳内ホルモンを利用する
    8. 日常の行動をスイッチに変えて勉強をすることを習慣化する
  4. モチベーションのコントロールも勉強法の1つ|合格するために工夫をしよう
  5. 勉強内容が難しくて勉強が続かないなら予備校を活用

合格者がモチベーションを維持し辛い勉強を継続できた8つの要素

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気持ちの問題だからモチベーションはコントロールできない。

断言します。モチベーションは、
気持ちの問題ではなく脳の問題なのです。

脳の仕組みを知ることで、
モチベーションを維持する方法も、
行政書士試験の勉強に落とし込めます。

私が受験生の時に実践していた勉強法は8つです。

■ 長期的目標と短期的目標を決める
■ 自宅で勉強するなら5分で片づけをする
■ 勉強する前に音楽を聞いて気分を上げる
■ その日に行った勉強の記録をつける
■ いつもと違う場所で勉強する
■ 時間を区切って勉強する
■ 運動して脳内ホルモンを活性化する
■ 日常動作をスイッチにして勉強を習慣化する

「本当に効果があるの?」

と思うかもしれませんが、
一つ一つの勉強法を組み合わせることで、
モチベーションを維持できるようになりました。

8つも方法があるのは保険です。

今日はこの方法でうまくいかないから、
今日はこっちでモチベーションを上げよう、
と、手法を変えてコントロールするのです。

私もモチベーションが上がらないときは、
8つの方法を組み合わせて実践することで、
合格するまで勉強を続けられたのです。

脳は5秒で言い訳を作り出す|辛いことほどモチベーションは続かない

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行政書士試験合格を目指して勉強をするのは辛いです。

私が勉強嫌いだからかもしれませんが、
いかに楽して勉強ができるだろうか、
と、いうことばかり考えていました。

仕事だったら嫌な仕事であっても

「やるしかないよな」

と、思って嫌々ながらも取り組みます。

仕事だと取り組めるのは強制力があるからです。
行政書士試験の勉強をすると決めたのは自分です。
強制力がないので逃げ道がいくらでもあるんです。

脳が辛い勉強はやらなくていいよ。と言い訳を考えます。

この逃げ道を作る時間は5秒。
行政書士試験の勉強をしようと思い、
5秒間何もしないでくつろいでいると、
勉強をやらなくていい言い訳を考え始めます。

思い立ったときに5秒以内に行動する。
これがモチベーションを保つ秘訣なのです。

思い立ったら、すぐに勉強に取り掛かる。
何が何でも参考書を開けるように行動する。
辛い勉強を1年で終わらせるための秘訣です。

やる気は待っていても出てこない|勉強するからやる気が出る

そもそも人間のやる気なんて気まぐれなんです。

「今日は、やる気があったから行政書士の参考書開けた」

では、昨日は勉強できたのか。
明日はどうか。明後日は勉強できるだろうか。

毎日モチベーションがあれば、
行政書士の勉強法で悩むこともありません。
ただ、やる気が出ないから参考書を開けない。
と、いうことを理由にしては一生勉強できません。

やる気がないから行政書士の勉強ができない、
というならば、それは言い訳しているんだ、
と、今この瞬間から考えを変えてください。

人間はやる気が出てから行動するのではなく、
行動する中でやる気が出てくる生物です。
勉強をするうちにやる気が出てくるんです。
やる気を待っていてはいけません。

車で例えるなら、
やる気はエンジン始動ではなく、
アクセルを踏んでいる状態。

エンジンをかけずに、
アクセルを踏んでも車は進みません。

モチベーションも同じ原理なのです。

「やる気が出ないから行政書士の参考書も開けない」

当たり前です。
勉強を始めてもいないのに、
やる気が出るわけがありません。
エンジンをかけずにアクセルを踏んでいるのですから。

モチベーションを維持するために、
辛い勉強を1年で終わるためにも、
まず参考書を開くことを習慣にすべきなのです。

モチベーションを維持する8つの勉強法|やる気は自分で作り出す

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脳は5秒で「やらない言い訳」を考え始めます。

逆に5秒以内に勉強ができる環境を、
作ることができればいいんです。

行政書士の勉強ができるように、
勉強のスイッチを入れることを目的に、
8つの勉強法を実践していました。

■ 長期的目標と短期的目標を決める
■ 自宅で勉強するなら5分で片づけをする
■ 勉強する前に音楽を聞いて気分を上げる
■ その日に行った勉強の記録をつける
■ いつもと違う場所で勉強する
■ 時間を区切って勉強する
■ 運動して脳内ホルモンを活性化する
■ 日常動作をスイッチにして勉強を習慣化する

どれもモチベーションを維持するのに絶大な効果がありました。

長期的目標と短期的目標を決める|行政書士を目指すきっかけと勉強量を明確にする

行政書士試験に合格するためには目標づくりが大事です。

目標を作るときに、
長期的目標と短期的目標を、
それぞれ作ることが大切です。

長期的目標短期的目標
行政書士試験に合格したら、人生がどのように変わるのかイメージする。理想の自分になるために掲げた目標のこと。目に見えない日々の勉強量を明確に可視化する。勉強ノルマを達成したら達成感を味わうことができる目標のこと。

長期的目標を立てて行政書士になる決心を忘れない

行政書士を目指そうと思ったきっかけはなんですか。

■サラリーマンをやめたい
■起業して自由な時間が欲しい
■法律で困っている人を助けたい

あなたの勉強の原動力が、
行政書士を目指すきっかけに隠れています。

行政書士試験に合格したら、
生活が変わる。人生が変わる。
と思って勉強する目標を決める。
これが長期的な目標になります。

短期的目標で日々の勉強量を可視化して達成感を味わう

しかし、人間の決意は脆さがあります。

決心しても一晩寝たら決意も薄くなります。

勉強を続けるために、
形のない勉強成果を形にして、
目標を達成することが必要です。

これが短期的目標です。

■1週間の勉強ノルマを作る
■ノルマを達成したらごほうびを作る
■日々達成感を持ちながら勉強できる

勉強した成果は目に見えません。
行政書士試験の勉強に挫折しないために、
日々の勉強で達成感を味わえるようにしましょう。

長期的目標と短期的目標をかけ合わせて、
モチベ―ションを維持することができます。

≫長期目標と短期目標をかけ合わせてモチベーションを維持する方法。

自宅にいてモチベーションが上がらないなら5分で片づけをしよう

私は仕事がある日は出勤前後で勉強をしていました。

すぐに勉強にとりかかれるように、
参考書を常に机の上に出していたのです。

ただ、
行政書士の参考書を開いたけど、
気が散って集中できないことがありました。

そんな時は決まって部屋が散らかっていたのです。

人は目に入った情報を常に意識します。

積み上がった問題集、スマホ、腕時計など、
今の勉強に関係のないものが目に入ると、
目に入った物に気を取られてしまうのです。

部屋が散らかっていると集中力を削がれます。

勉強を始める前に片付けをしましょう。
時間をかけずに5分で済ませるのです。
テレビなど片付けられない大きな物は、
布をかけて見えないようにしていました。

きれいに片付いた机で学習した方が集中することができます。

≫5分の片付けで集中力を上げる勉強法の効果。

机に向かっても気持ちが沈むなら音楽でモチベーションアップ

部屋をきれいにしても、
モチベーションが上がらないことがあります。
私は雨の日は致命的に気分が下がってしまいます。

そんな時は音楽を聴いて気分を上げます。

今はYouTubeで、
「作業BGM」と検索すると、
色々な曲が検索結果に出てきます。

J-POP、洋楽、ヒーリングミュージックなど。
多種多様のBGMを聴くことができます。

私は気分が上がらないときほど、
自分が聞きたいと思う音楽を流して、
気分を上げてから勉強をしていました。

音楽を聴きながら勉強することは、
効率が下がるといわれていますが、
モチベーションを維持するためには、
取り入れるべきだと考えています。

固定観念にとらわれず試してみましょう。

私はお気に入りの洋楽集を聞いていました。
言葉がわからないので曲に集中することなく、
勉強がはかどったのです。

≫音楽を活用して集中力を上げる勉強法の効果。

その日に行った勉強の記録をつけて成果を可視化する|不安払しょくにも効果あり

行政書士の勉強成果は目に見えません。

今日はどのくらい勉強したのか、
目で見て確認できるように、
勉強の記録をつけましょう。

「今日は調子が悪かったけどこれだけ勉強できた」

自分の勉強の成果を記録することで、
どのくらい勉強できたかがわかり、
モチベーション維持に役立ちます。

勉強スケジュールが遅れたときに勉強記録が役に立つ

勉強の記録をつけることは、
スケジュールの変更時に役立ちます。

「今の勉強法では到底合格は無理だ」

と、思ったときに勉強記録が残っていれば、
今からどれぐらいのペースで勉強ができるのか。
何をすれば合格するできるのかが一目でわかります。

スケジュールを組み直して目標設定すると、
それだけで、やる気が上がり勉強に取り組めます。

≫合格者が考える勉強スケジュールの立て方。

今までの勉強記録を見ることで本試験前の不安を払しょくできる

勉強スケジュールをつけることは、
不安の解消にもつながります。

本試験を目の前にすると、
本当に合格できるのだろうか。
できることが他にあったかもしれない。
と、必要以上に不安に駆られてしまいます。

しかし、勉強記録があると不安が消えます。

これだけ勉強をしてきたから大丈夫、
という自信が湧いてくるのです。

自分の毎日の学習量を記録しておくことが、
本試験前の不安解消にもつながります。
モチベーション維持のために記録を残しましょう。

いつもと違う場所で勉強する|気分がリフレッシュしてやる気が出る

自宅では勉強ができない人は多いはずです。

脳は場所によって行動を記憶しているので、
居場所に合わせた行動を取ろうとするんです。

■寝室は寝る場所
■自宅はリラックスする場所
■職場は仕事をする場所

これは今までの生活リズムで決まります。
自宅に帰ったら勉強のやる気がなくなった。
というのは自宅はリラックスする場所なんだ、
と考える脳の仕組みが要因なのです。

どうしても自宅で勉強できなければ場所を変えましょう。

■図書館
■ファストフード店
■お気に入りのカフェ

気分がリフレッシュされて、
勉強への集中力が増します。

私も残業で疲れているけれど、
少しでも勉強したいと思ったときは、
お店に入って30分勉強して帰っていました。

勉強できる場所をいくつか確保して、
モチベーションを維持して勉強できるようにしましょう。

時間を区切って勉強する|すきま時間で集中力を上げる

私には30分も勉強が続かないという悩みがありました。

行政書士試験に合格するには、
最低1日2時間は勉強する必要がありました。
絶対合格できないと焦ったのを覚えています。

しかし、2時間もぶっ続けで勉強する必要があるのかと思ったのです。

仕事では短時間で知識を覚えている。
本も途中で読み終えても内容を覚えている。
細切れに勉強した方が効率がいいのではないか。

そこで思いついたのが、
すきま時間での勉強法です。

日常の中で5分や10分、
あるいは1分といったように
手持ち無沙汰になる瞬間で、
勉強すればいいと思ったのです。

勉強する時間が限られているため、
必死になって覚えるようになりました。

私の目論見は当たったのです。

すきま時間を活用する勉強法を応用して、
普段の勉強でも5分勉強して30秒休憩、
という一見変な勉強法を実践して、
最終的には4時間勉強できるようになりました。

長時間勉強するには短時間勉強法が効果があります。

≫30分も集中できなかった私が短時間勉強を実践したことで合格をつかんだのです。

勉強法をあれこれ考えるよりも運動して脳内ホルモンを利用する

何をしても行政書士の勉強に集中できない!

何をしてもだめなら運動しましょう。
30分の散歩で気分をリフレッシュするのです。

運動することで集中できる脳内ホルモンが作られます。

5分でやる気を出すドーパミンが脳内で作られ、
20分経つと幸せホルモンのセロトニンが作られます。
このセロトニンが集中力を呼び起こしてくれるのです。

少し早歩きで30分程度歩いて、
帰宅したらすぐに行政書士の参考書を開くんです。

頭もすっきりして、いつも以上に知識の定着が早まります。

≫運動をすることがモチベーション維持に必要。

日常の行動をスイッチに変えて勉強をすることを習慣化する

行政書士の勉強を継続するには習慣化するしかありません。

習慣化するには日常の行動を勉強スイッチにするんです。

■部屋の片づけをしたら勉強。
■音楽を聞いたら勉強。
■運動をしたら勉強。

何かの行動の後に勉強することを意識づけするんです。
何度もやっていくうちに習慣化することができます。

すでに習慣になっていることがあるはずです。

■朝起きたら歯を磨く。
■家に帰ったらスマホを触る。
■寝る前には風呂に入る、など。

日常的に行っている行動をした後に、
勉強を始めることを習慣にするんです。

何かをした後に勉強をする、
ということをやっていると、
自然と勉強を始めることができます。

日常生活でどんな行動をしたら、
勉強を始められるか考えて行動しましょう。

≫習慣化するための行政書士試験の勉強法。

モチベーションのコントロールも勉強法の1つ|合格するために工夫をしよう

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やる気を待っていたら行政書士の勉強を継続することはできません。

モチベーションを維持するために行動しましょう。
私は8つの方法で勉強のやる気を出していました。

■ 長期的目標と短期的目標を決める
■ 自宅で勉強するなら5分で片づけをする
■ 勉強する前に音楽を聞いて気分を上げる
■ その日に行った勉強の記録をつける
■ いつもと違う場所で勉強する
■ 時間を区切って勉強する
■ 運動して脳内ホルモンを活性化する
■ 日常動作をスイッチにして勉強を習慣化する

この8つができればモチベーションを維持することができます。

参考書を開いて効率よく取り組む勉強法もあれば、
生活サイクルから効率的に取り組む勉強法もあります。

仕事をしながらの勉強なので、
生活サイクルを崩してまで取り組むと、
身体を壊してしまう可能性もあります。

無理なくモチベーションを維持できる、
勉強法を毎日実践していきましょう。

≫行政書士試験に合格するには練りに練った戦略が必要です。

勉強内容が難しくて勉強が続かないなら予備校を活用

exam 222 body2 1 - 行政書士試験の勉強が辛くて続かない!モチベーションを切らさない8つの方法

「勉強内容が難しくてやる気がなくなった」

という場合は何をしても効果がありません。
わかりやすく教えてくれる先生が必要です。

授業がある予備校で勉強しましょう。

勉強内容がわからないからと言って、
行政書士を諦めるのはもったいないです。
理解できれば勉強を続けられるのですから。

低価格で社会人でも勉強ができる、
行政書士講座を選んで合格を勝ち取りましょう。

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