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AT小型限定普通二輪免許 取得 その8(技能講習 6時限目)

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AT小型限定普通二輪免許 取得 その8(技能講習 6時限目)

2023/1/15 10時20分 本日の教習

  • シミュレーター
  • 教習実績
    技能講習 6時限(残り2時限
    学科講習 0時限(残り1時限

前回の振り返り

↓ 良かったら過去記事も読んでね。

crosscubja60.net

前回の技能講習は、卒業検定を見据えたコース内の実走でした。

  • 8の字
  • S字
  • クランク
  • 急制動
  • 坂道発進
  • 右左折時の注意事項
  • 車線変更
  • 見通しの悪い交差点
  • 一本橋

など。

とにかく問題は「右左折時の注意事項と車線変更」だ。

普通乗用車での運転が習慣化してしまっていることが理由だと思う。

左折時は、やや右側に膨らんでしまう。

右折時は、道路中央にある△の目印のそばを通過(1m以内)しなくてはならないが、車で運転しているとき、そんなの気にしたことは一度もないと断言する。笑

車線変更はミラーで後方確認しながら変更する車線側に同時に寄ってしまう。

いけません、こんなことでは公道を走るのは危険です。

特にバイクで事故を起こすと「黄泉の国」が待っていますから・・・。

本日の教習内容

シュミレーターによる危険予測

この技能講習ではシミュレーターによる危険予測をする講習でした。

今日は教習生が私を含め二人でした。

オッサン教習指導員は、私と何度か一緒になっているので顔見知り。

たぶん、同じくらいの年齢なので親近感を持たれているようで友達っぽく話しかけてくる。笑

もう一人は、若者で20歳だと言っていた。

物凄く口数が少ない若者で、オッサン教習指導員が場を和やかにするためなのか、あれこれと雑談をする。

話を若者に振るのだが「ガン無視」して、ほぼ質問に答えない。笑

誰がどう聞いても「コミュ障」にしかみえないだろう。

これは若者の世界で当たり前なのだろうかと心配になる。

いや、きっと違う、この若者固有の問題だろう。笑

オッサン教習指導員もいよいよ諦めて話しかけるのをやめた。笑

シミュレーターにいよいよ乗って教習が始まった。

シミュレーターの世界の中にある街中を走り、路肩に駐車している車の陰から小学生が飛び出してくる、など「〇〇かもしれない運転」をしないと事故を起こしますよ、と言う内容であった。

やはり、どうしたって「危険予測の技能講習」なのだから「この駐車している車の陰から子供が飛び出してくる」と容易に想像できる状況である。

これは、私が普通免許を持っているからだと言うことが分かった。

なぜなら、一緒に講習を受講してる若者は普通免許を保有していなかった。

この若者、シミュレーター内の街中を60kmを超えるスピードで走り、駐車している車の脇を全く減速せずに通過しようとして子供と激突していた。

今日の講習内容、シミュレーター内のおかれている状況から容易に危険予測が出来るのは「経験値がある」からであると改めて理解した。

それでも若者はしょげることなく、全く気にしていない。笑

普通自動二輪免許を取得して、いつの日か公道を走るであろう、この若者は事故など起こさずに走れるのだろうかと少し心配になった。笑

シミュレーターによる技能講習は、二人だと乗る時間が短くて本当にあっと言う間に講習の終わる時間がきた。

オッサン教習指導員が若者に「危険予測、しっかり身に着けないと自分が怪我するだけではなく、周囲を巻き込む可能性があることを忘れちゃダメだよ」と言っていた。

恐らく、免許を取得したあと、この若者が公道を走ることに一抹の不安を持ったのだろう、私も同じこと思いましたよ・・・。

それと返事くらいしような、若者よ・・・。笑

次の講習はセット講習(学科とシミュレーター)

 

つづく

 

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